表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

休職狩人 ~ かわいそうだから殺すな!と仕事を奪われた俺たちハンター、ついに最凶のヒグマに襲われた愛護団体からSOSを受けるがもう遅い時間 ~ (夜間は発砲許可が下りない)

作者: カジー・K

★参考にしたヤフーニュースのページはこちら↓

( https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca9c24399ec6fef1bf53e1f1f9bc3181813bd82 )


 タイトルは釣りでありネタです、すみません。現時点(2022年9月10日)で動物愛護団体の人間がヒグマに襲われたなどというニュースはありません。


 最凶ヒグマと名高い「OSO18」は「人目を避け夜間に行動する」習性を持っており、それと「夜間の発砲は禁止」という猟友会のハンターに課せられたルールが驚異的な噛み合いを見せてしまい、ほぼ無敵の熊になってしまっているみたいです。こわい話だ。


 しかも、実際にそこ(北海道)に住んでいる訳でもない動物愛護団体の人たちから、猟友会に対して「かわいそう」「殺すな」という抗議が止まないのだとか。地元の人々は「襲われる前に討伐してほしい」と望んでいるにも関わらず、です。ひどい話だ。


 いや、夜間の発砲が禁止されているのは人間同士の誤射を防止するためだと思うので、仕方ないんでしょうけど。近頃の熊は罠を避けることも覚えてしまっているそうですし、もうどうしたらええんや。「OSO18」による被害者が出る前に討伐できる未来はないんか?


 ――思わず標準語を失ってしまうレベルで、熊関連の問題は頭が痛くなりますね。


 熊の絶滅を望んでいる訳ではありませんが、熊による被害者が減ることを願います。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 本当にそうなんですよね。 何も知らない人ほど、麻酔銃で撃てばいいなんて言う。 麻酔銃を打つには、猟銃免許と、医師免許を両方持っている前提で、その上で我が国では成り手の少ない麻酔科医でな…
[一言] 三毛別羆事件みたいになってからでは遅いんですよね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ