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僕は諦めない!  作者: あーちゃん
第一章
14/39

違うんだよ!







俺のプライドがこなごなになってから数分、俺は今なぜか夏希の膝の上でテレビを見ている。女になって1日家族によるスキンシップが多くなった気がする。



『暑い、離せ』


「嫌だよ、妹になった宿命として受け入れて」


なりたくてなったわけじゃない、その返しはないだろう



『お風呂に入ってくるから離せよ』


特にすることもなかったから離される口実として柚希は風呂を選んだ



「わかったよ、早く準備してね!」


何がそんなに嬉しいのかわからんが離してもらったので風呂に入る準備をするためリビングを後にする。




準備を終えて脱衣場で服を脱ごうとすると女になった体が見えてしまうと思い躊躇してると突然脱衣場のドアが開いた。



「おまたせ、優希!」


『いやなんで入ってくんだよ』


「優希はお風呂まだ一人じゃ入れないから、3人でローテーションすることになったんだよ!」


1人で入れねーって何歳時だと勘違いしてんだよ



『ふざけんな!ガキじゃあるまいし今まで入ってたんだから大丈夫だよ、だから出てけ!』


「そういう事じゃなくて男から女に変わったから洗い方も変わってるからそれ覚えるまで1人風呂禁止だよって言ってるの!しかも年齢で例えるなら0歳児だよ女の子1日目だから」



確かに女の子としては1日目だなと納得してしまった



「ほら脱ぎなよ、それとも体だけじゃなくて心も0歳児になっちゃった?」


妹のはずの夏希から馬鹿にされて頭にきた


兄貴に言うことじゃないだろと思ったが俺が妹だと言われかねないからなんとか踏みとどまる



『は?全然大丈夫だよ』


バット行き良いよく服を脱ぎ捨てる



「なら洗いに行こ」


背中を押され風呂に入れられる



『待て俺は一緒に入るなんて認めてねぇよ』


止まろうと踏ん張るが強引に押し込まれ、椅子に座ったらお湯をかけ始められ止まったタイミングで振り返ろうとすると頭を押さえつけられた



「目をつぶらないと目に泡はいるよ」


と言われ大人しく目をつぶった

決して目に泡が入るからとかじゃねぇかんな!



そのままなすすべなく洗い終わり湯船に浸かると夏希の膝の間に入れられた。


『広いんだからくっつくなよ』


「む〜り」


何を言っても聞いてくれる気がないので諦めて寄りかかると眠くなる



「優希眠い?上がろっか!」


眠過ぎてこくりと頷くとかかえられ風呂から出されて体を拭かれて服を着せられ手をつないで引っ張られながら脱衣場を後にした


「はい、お茶」


『ん、ありがと』


半分寝ながらリビングに行ってお茶を飲む



「眠たそうだね今日いろいろあったしもう寝よっか」


そのまま部屋へ行きベットにころぶ



「柚希トイレ行かんでいいのか?」


『ね.....る....スー』


そのあと誰かが入ってきたが眠気にに逆らえず眠りに落ちた








翌日、下半身の冷たさにより目を覚ます



『ん、…何……これ?』



目を覚ますと大きな世界地図が俺により描かれていた


嘘だろこの年で漏らしたのか?まさか違うよな見られる前にシーツを交換しようとして毛布を剥ぐと



「起きたのか優希?」


姉貴が寝ていたのか寒さで起きて毛布を取ろう近場をとまさぐる



「?これなんだ」


そこで目が開き世界地図に気づかれてしまった



『いや、あのこれは、その…ち、違うんだよ!寝て起きたらすでに濡れてたんだ俺じゃない』


「んとさ、それ柚希がおねしょしましたよって言ってるように聞こえるよ」






確かに俺もそう思わなくもないが認めたくない俺はやってねぇーー







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