1/1
理想とリアル
読んでいただきありがとうございます。
初めての執筆なので、穴ばかりだとは思いますが
何卒よろしくお願い致します。
僕は中学生の頃、そこそこはモテた。
高校に入ってもそこそこはモテた。
ただ…好きな人はいない。
付き合ってきゅんきゅんしたことを友達に話す意味がわからない。
なぜ自分のことをオープンにするのか。
終わってしまえば、ムカつく話ばかり。
「みんな意味わかんねー。」
ぼそっと呟いた僕に翔は言った。
「そーゆー人に会えばお前もわかるよ。」
笑いながら言う翔を見て
「わかるかね〜」
なんて呟いて見た。
それこそ僕らの高校生活は、始まったばかりだ。
恋以外にやることも話すこともないのかよ。と今の僕は思っていた。
高1の夏に幼稚園からの幼馴染と会うことになった。
楓と雅紀は違う高校だが、常に一緒にいるイメージだった。
そしてここからがいわゆる
僕のきゅんきゅん恋の始まりだった。




