プロローグ《 夢 》
初めて投稿しました
最初なので結構短いです
他の人の小説に結構にてるかもしれないけど許してください
とある大陸に切られていたり、穴が空いていたり、炎でやいたような、氷で凍っていたりするような人の死体がたくさん転がっていた。周りのを見ても、いや、この世界のどこを見てもこの大陸以外には人が住めそうではなかった。海があったと思われるところには干からびた土地があるだけで、人が住んでいたと思われるところにはとてつもなく巨大な棒が数えなれないほどささっていてどこを探しても人は見つからないだろう。しかし人の死体が転がっていた大陸も人が住めるかと言えば無理だろう。その大陸も地面には大きなクレーターがあり木は一本もな全て人と同じように凍っていたり、燃えていた。しかし、この世界の最後の生き残りだと思われる男の周りだけは綺麗に花が咲いていた。そして僕はいや僕にそっくりな誰かがもう死んでいる女の体をお姫様だっこをして抱えながら
「・・・ごめん。・・・次は失敗しないから。・・・君が望んだ世界を作るから。・・・でも、みんなが幸せになるなんてできるのかな?」
とつぶやいて泣いていた。男は女の口に軽くキスをした。男は女の死体を丁寧に花畑の上に寝かせ男も寝っころがり
【・・凍れ・・】
と言うと花畑ごと凍りこの世界には誰もいなくなった。
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ピピピッ、ピピピッと目覚ましがなり僕は起きる。
「ああ、またこの夢か・・・」
と涙を流していた。
誤字脱字とか変なところがあったら教えてください
感想待ってます
最後まで読んでくれてありがとうございました