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婚約者23

***


もうすぐで十二時の鐘が鳴る。

クラウスはぼーっと、寝そべり空を見ている。


海見たく青い空。

雲が魚模様に見えて、空が海とでもいうべきだろうか?


そう見えるのは、唯単に魚が食べたいだけかも知れないが。


息を吐いていると、ガサガサと草が揺れる。


「もうそろそろ来る頃だと思っていたよ」


空を見ながらクラウスは誰かに話しかける


その誰かの名前を言った。「ルミネ」と。


ルミネは嬉しそうに頬を赤く染め、クラウスに近付くと当たり前のように隣に座り、一緒に空を見る。


ルミネは寝そべることはせず、見上げる。


それが当たり前。

一緒に空を見て、話をする。

つまらないことだとしても二人は楽しいと感じている。


二人の出会いは運命だったのか....


それはわからない。

それでも‥‥


少しの幸せな今(時間)が長く続けばいいと二人は思っていた。













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