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異世界02

「バカ」

「ほんとにな、で?」

「ん?」


ルミネはウィリアムの瞳を見る。


「返事だよ」


結婚を考えていなかったルミネは戸惑いながらも首を横に左右に振る


ウィリアムの気持ちは嬉しい。

嬉しいけど、考えられない


だからこそ、


「ごめんなさい」


断るしか出来ないのだ


***


その日の夜。ウィリアムは薄暗い部屋の扉を開けると電気をつけ、今まで笑いを堪えていたように笑い出す。


「お遊び過ぎだよ~?」

「わかってるよ。ほんと、馬鹿な女‥‥」


魔法陣の中に座っていたルイはウィリアムを見た。


「ルミネさえ居なくなれば俺が権力者になる。」

「‥‥‥‥ああ、そうなるね。権力は‥‥ね。」

「何が言いたいんだよ」

「何も」

「‥‥未来が見えたのか?」

「見えても言わないよ。知ったら面白くないからね」

「まぁ、いいさ‥‥あいつの性格はよくわかってる」


だから‥‥騎士団に依頼の手紙を送ったのだ。

一番邪魔な者を排除するために‥‥


狼を‥‥‥‥


それからルミネ自身も‥‥



そして‥‥


死神も‥‥













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