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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

テンプレ的な異世界で ―そして俺は異世界転移を否定する―

作者:山外大河
 幸せな生活を送っていた高校生、藤崎耕太はある日トラックに撥ねられてその一生を終えた……筈だったのだが、目が覚めて耕太が居たのは神様の住まう宮殿。
「トラックに跳ね殺されてこうなったわけだ……もしかして転生フラグ来たか?」
 一緒に死んだ少年が言ったそんな言葉に首を傾げる耕太に対し、現れた神様は言う。

 私の手違いで死ぬはずの無いキミ達を死なせてしまったと。
 チートを持って異世界に転移してもらうと。

 そして耕太は訳が分からないまま異世界チーレムを望む少年と共に無理矢理異世界へと飛ばされる事になる。
 神様の理不尽と知識とチートを受け取って。
「時期に分かるさ。最高だぜ異世界ってのは。最高なんだぜチーレムって奴は」
「うるせえ……認められるかこんなもん」
 そして異世界転移を受け入れられない耕太の異世界生活が始まる。
 果たして耕太は異世界で幸せになるのか。それとも異世界転移を否定し続けるのか。

 異世界転移を否定しながら必死に生きていくような、そういう話です。
テンプレートな異世界へ
2015/11/21 18:32
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