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前書き
絶対に絶対に大丈夫です。
誰もがもう輝いています。
最初に著者である私自身のお話をします。
私は心に傷を追った人間です。
その傷は癒される事はありません。
そして、その傷がどうしてついたのかをここで言う気もありません。
言えない理由では、ここでは言えないような出来事だったからではありません。
『怖い』
ただそれだけの理由です。
「えっ、君はたかがそんな事で傷ついてるの?」と笑われるのが怖いです。
「そうなんだ。そういうのって結構くるよね」と相手を心配させてしまう事が怖いです。
「えっ、何それ?」と理解されない事が怖いです。
思い浮かんだのはこの三つの感情ですが、きっと他にも怖いの理由はあるだろうと思います。
そして、何より
『自分が消えぬ傷を持っている人間』
という事を知られてしまう事が何よりも怖いです。
それでも私は輝きたかった。
夜空の小さな星のように、一時の輝きでもいい。
その光が誰か一人の目に届けばいいと思い、足掻き続けました。
ようやく自分の在り方を見つけたような気がします。
これが今、私に出来る全力です。
大丈夫です。
一人ではありません。
共に迷っている人は必ず何処かにいます。
非常に難しい話になりますが、これが私の全力です。




