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壁ドンドンドンダーリン  作者: 壁ダリ
第一章
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ねえちゃんは高級ホテルでデートなのに、わたしは焼き肉デートなのか?

~焼き肉クィーン~

わたしは焼肉屋へ向かった。特にカルビが人気の店らしい。

いつもは家でカップラーメンか納豆ごはんなのに、わたしにしてみれば高級レストランでのデートみたいなものだって、気合いれておしゃれな服を用意したのに。。クソクソ!


「はぁはぁ、、待った?」


「30分も待ったぞ。てか、その服ダサいな」


ムカムカムキー!!今日のために買った服、お姉ちゃんが着ていっちゃったんだもん!


「てか、おまえもおなじニート服じゃん!ダサいよ!」


「まあ今日は煙がもうもうと上がる焼肉屋だからな、その服で正解だ。楽しもうぜ!」


「ほっ、気合を入れてブランド服を用意する必要はなかった。てか、先に言ってよ!」


彼の名前は小雪しょうせつ 二兎にと27歳、私の腐れ縁の幼馴染だ。

外見はニートで小説書きそうな微妙なイケメンってとこかな。

♡ご愛読いただきありがとうございます♡

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