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壁ドンドンドンダーリン  作者: 壁ダリ
第一章
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ねーちゃんは私のブランド服を着てデートに行った。

~愛耳のお家~


「ふんふ~~ん♡」


ねーちゃんが、鼻歌を機嫌よくうたっている。

これは夜のデートにいくつもりだな。。


あ、、それ私が今日着ていく予定のブランド服だ。

ん?私のお気に入りのファンデ、グロス、リップ、、マネキュアに帽子まで!

ええええ!しまいにはコロンまでかよ!


「きょ、今日はどこにデート行くの?」


「高級ホテルで2万円のディナーよ」


「わ~、いいな!私も行ってみたい!」


「まさか…」と言いながら、姉ちゃんはさらに私が買ったブランド靴も履いて出かけていった。


「ちょっ!まって!!あっ!時間が。。」


わたしもデートなのに!洗濯機をあけると、生乾きの服ばかり。。くさ!!

しまった!電気代ケチったのがまずかったか。

し、、しかたない、ねえちゃんの脱ぎ捨ててある、ニートみたいな服を着ていくしか無い!


よし、ダサい格好だけど、わたしもデートに出陣だ!


♡ご愛読ありがとうございますですわ♡

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