オレと愛華の物語
できたぞ、、AIと格闘してオレと愛華の物語「七色のスパダリ」を10万以上文字書き上げた。
1ヶ月で毎日3000文字程度で40話をコツコツつみあげた。。
1週間たったが、、どれどれ、、PVは。。。ほぼ無いじゃないか。。ガックシ。。
オレががっくりしていると、愛華が病院の仕事から帰ってきた。
「ごはんたべた~?」
俺は棚からカップラーメンを二つ取り出す。
「二人でカップラーメン食べようか。」
「うん…ありがとう、もっと栄養のあるものつくろうか?」
「いや、今日は壁ドンするから」
「え~~!」
「今日こそ成功させる!」
「えー!やだよ、そんなの恥ずかしいじゃん!」愛華が顔を赤らめながら拒否する。
「頼む、どうしてもやりたいんだ…」俺は懇願するように言った。
「わかったよ、しょうがないな…お風呂はいってからね」
愛華はお風呂にないってきて、シャンプーのいいニオイをかもしだしている。
よしこい!っと気丈にかまえたがすこしドキドキしているようだ。
壁に手をついて、ギュッと体を引き寄せた。
ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!
その音と同時に、俺の心臓がドキドキと高鳴った。
そして、目をキラキラさせながら、俺は愛華に向かって叫んだ。
「こんなダメなオレだけど…異世界では絶対スーパーダーリンになるから!こんなこと言うのは恥ずかしいけど…君と一緒なら、どんな未来も怖くないって思ってる。だから、お願い、力を貸してほしい!君に届け、SSR!いでよ!スーパーダーリンガチャ!」
その瞬間、まるで魔法のように、部屋の壁から輝く光が放たれ、目の前にガチャが現れた。
「ピカーッ!」
オレと愛華は目を輝かせながら言った。
「やったぞ!!ついにできた!!」
「シトすごい!」
「さあ愛華、スーパーダーリンガチャを回してみてくれ!」
「うん…わかった。」
愛華が1万円札をガチャにいれると、オレの財布に300円入った。
お釣りはいらないと、オレの財布にいれてくれたやったね。
愛華はエイッとその小さな手でガチャのレバーを引いた。
ガチャリ…。
ことん、、レインボーのカプセルでSSRと書かれている。
「SSRだって、どれどれ。。」
愛華はパカリとカプセルをあけた。