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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

壁ドンドンドンダーリン

作者:壁ダリ
27歳、ニートの上原四兎(シト)は、今日も変わらずダメな日常を送っている。病気の父親・二兎(ニト)の病室でリンゴの皮をむきながら、愛華(アイカ)という幼馴染に支えられた生活を送る彼。愛華は超美人で頭も良く、医者としてもバリバリ働いている。それでも、シトに対しては優しく接してくれるが、最近ちょっと気になることを口にした。

「シト、そろそろ結婚したいな…でも、理想の相手ってどんな人だろう?」

「は?理想?お前、理想の男ってどんな奴だよ?」

「うーん、スーパーダーリンみたいな人かな。」

「スーパーダーリンって…?」

どうやら「スーパーダーリン」とは、ネットで調べた結果、完璧な男のことだ。高身長、高学歴、高収入、イケメン、優しくて家事も育児も完璧。まさに理想の全てを兼ね備えた男だって!
でも、俺、27歳ニートのシトはそれとは真逆。借金もあるし、スキルもない。愛華には申し訳ないが、完璧な男なんてとても引き寄せられない。

だが、ある日、病床の父親がとんでもないことを言い出す。

「シト、お前にスーパーダーリンガチャを授ける!」

「スーパーダーリンガチャ?」
意味が分からないが、父親の話を聞いていると、このガチャは「女性が引くことで異世界に勇者として召喚される代わりに、現実世界でお金が手に入る」という、チート能力だという。

「うそだろ。。こんな能力。。つかいこなせるはずねぇ。。がやるしかない」

俺のスーパーヒロインゲットの戦いが始まった。

1章は二兎の物語です。
第一章
エピローグ
2024/10/23 16:37
バカバカ!二兎のバカ!
2024/10/24 00:09
キスのお味。
2024/10/27 19:10
薬草取りに出発
2024/10/28 14:38
恋愛レベル表
2024/10/30 22:48
第二章
ドンドンドンドンドンドン
2024/11/10 19:09
オレに足りないもの
2024/11/11 10:15
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