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社会問題やこの世界に対しての私の考え  作者: ソフィア・ラグナロク
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コロナ収束を目指して、いま何をするべきなのか?

 第1話として、現代の脅威となっている「コロナウイルス」について話そうと思う。

 

 社会についてや、昨今のニュースを見て一番に私が思っていることは、たったひとつ。


「なんでコロナでこんなに騒ぐんだ?」


 私はテレビでよくドキュメンタリー番組を見ています。

 番組名は伏せさせていただきますが、宇宙が好きです、地球を大事に日頃から思っています、もちろん食事も、毎日頂いている命にも感謝し、強く生きていこうと思っております。

 私の考えは普通ではないかもしれない。けれど他の人からしたら、普通だなと思うかもしれない。

 けれどその普通とは、いまとやかく言う事じゃない。

 

 話は大きくなるが、人間はいつか脱地球を目指すために宇宙船で長期滞在し、別惑星での未開拓地での新しい生活を余儀なくされる。

 いやいや、それよりも前に、地球のサイクルである温暖期と氷河期が、今は氷河期の方向に進行しているのだからまず第一に氷河期の脅威が迫ってきている。

 まだまだこれを読むあなたも私も、氷河期がくる頃までには生きていない。


 だけど、それでいいのか?


 今、このコロナ時代を乗り越えられなければ、人間に未来なんてない。

 なんだかんだで、人間はこのコロナ時代を乗り越えるのだろうけど。

 世界はよくなっても、個人達の考え等が変わらなければ、将来また同じ事が起こる。


 誰が原因で、何が原因で、世界崩壊を招く何かが起こりうる昨今。

 コロナもまたそのひとつだろう。

 そしてなによりも、ウイルスの脅威はおそらくコロナよりもさらに強力なのが将来でまた起こる。

 その時は、きっと経済崩壊では済まされない。


 そのためにも、誰かの行動ひとつひとつが、世界崩壊、そして、人類滅亡のシナリオへと進んでしまう懸念を私は考えてる。

 凄く話がそれているようにも感じるかもしれない。

 だけど、人間に大事なのは、医療・政治・教授といった様々の分野の上の人達に頼らない姿勢をとるべきだと強く思う。


「人間はいま試されている」


 冗談でもなんでもなく、人間が、皆が同じ意識をもつようにしなければ、必ず人間は滅びる。

 けれど、なんだかんだで、様々ある分野の上の人達が世界を支えてくれる。

 だけど、何度も何度も私は言います。

 上の人達がどうこうとああだこうだと縦社会の下にいる国民が支持に従順に従わなければ、上の人達の苦労は水の泡にもなるし、労力が倍増していく。

 はたまた、その逆もある。

 国民は上の人達に対して自由奔放に好きな事を何も根拠なしに言う。私も同じかもしれないが。

 

 だ・け・ど。


 上の人達が、下の人達はダメだな。

 下の人達が、上の人達はダメだな。


 と、両者共にそんな事を、昔から現代も未来も繰り返して、本当にいいのだろうかと心底感じる。


 どちらでも、できること、やれること、それぞれがある。

 

 楽することはとても簡単だ。

 だけど、誰もが、現状維持をキープしつつも、目の前にある「コロナ」という壁を乗り越えようとすれば、ワクチンがなくても収束できるんじゃないか。


 呉越同舟。皆が違う意見や思想があっても、皆がいま同じ船に乗ってる。

 その船から飛び降りる者はもうどうだっていい。今までの事など振り返るな。

 同じ船にいる乗組員の皆が、コロナに負けないように、それぞれで活躍するべきだ。




 と、は、いうものの。

 

 簡単にはいかないだろう。


 だけど本当に切に願います。

 

 皆が苦労してる。皆が辛い思いをしている。

 それでも、この激動のコロナを乗り越えていくためにも、皆が共に手を取り合って、前進していくことを。

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