紙書籍のあとがきや解説は先に読む派?後に読む派?読まない派?
・三箱さんの回答
後に読む派ですね。先に読むとネタバレが含まれていた時の絶望感がやばいので。
・marronさんの回答
基本的にはあまり読まないで、読後しばらくしてから、読むときもあります。ただ、ものすごく良いお話だとしばらく世界に浸っているので解説を読もうとは思いません。長い物語などの時は先に読むことがあります。そんな感じなので、読んだり、読まなかったりですw
・鈴木さんの回答
あとがきや解説はですね……私の場合、読まないことが多いです。何というか、自分の感じたことをそういう本編とは関係ない横からの言葉で捻じ曲げられたくないからですね……。
しかし、ミステリの解説は読むことがあります。「このトリックに対する自分の解釈、あってるのかな?」みたいな、読みに自信がないときですね。でも結局、分からず仕舞い(解説の先読み派がいるのであまり詳しく云わない)で終ることも多いです。
・葵生の回答
自分でも少数派だろうなーと思ってるんですけどね、あとがきは先に読む派です。
本屋や図書館で本を選ぶ時はたいてい、最初の1~3ページくらいをさらっと読んで、あとがきを読んで、そのふたつから面白そうかどうかを判断してます。
面白い本はネタが割れていようと面白いと思うので、ネタバレも気にしませんし。あとがきって好きなんですよね。作者の人柄が出るというか。
でも、解説だと読んだり読まなかったりします……。
・更松さんの回答
あとがきや解説、小説や物語の場合はほとんど読むことはありません。本編を読み終わった直後であれば、なおさら読みません。
というのも、本編の世界を味わいたいからです。あとがきや解説などを読んでいると現実世界に引き戻されるような気がしてしまうのです。これ、ドラマとか映画との宣伝で、出演者がバラエティー番組とかに出たり、ワイドショーの最後の方に出たりしても同じような感覚になります。ドラマの中のキャラクターと現実世界の役者さんは当然違うわけですが、そのドラマが楽しみであればあるほど、私は番宣しているそのキャラを演じていない俳優さんを見たくないのです。夢の世界が壊れてしまう感じがしますからね。
・仲遥さんの回答
読みますよ〜。やっぱり、一つの醍醐味かな、と思っています。ですが後書きは最後に読みますね。
作者にもよりますが、作品内におけるネタバレが入っていたりする以上、怖くて読めないです。と、以前ネタバレを見てしまった経験に基づく行動です。
前書きを読んで、本文を読んで、後書きを読む。そんな一連の流れに沿うのが私の読書ですね。最近はあまり読めていないのですが…。