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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『不思議さんと僕』

作者:水由岐水礼

 不可解なもの。
 おかしなもの、変なもの。
 不気味なもの。
 有り得ないもの。
 非科学的なもの。
 それの呼び方は、いろいろあるだろう。
 不可思議、ミステリー、というのもありだろう。
 そんないくつも考えられる呼び名の中から、僕は「不思議」という言葉を選んだ。
 その単語に、「さん」を付け、「不思議さん」。僕はそれをそう呼ぶ。
 なぜだかは、まったく分からない。
 それは、物であったり、人や生き物であったり、時には何かの現象であったり。いろんな形で、僕の前に現われる。
 何の規則性もなく、統一感もない。正体は不明で、最後まで全く意味不明な時もある。
 けれど、僕には正体不明で意味不明なものであっても、僕の前に現われるのだ。そこには何かの意味があるんだろう、と思う。
 だから、僕はそれを無視したりしない。
 現われれば、いつでも、僕は不思議さんに付き合うことにしている。

(──以上、第一話『雨の日、明日を探す少女』本文より抜粋)


 作品のジャンルは一応「ヒューマンドラマ[文芸]」としていますが、話数を重ねた時に変化する可能性もあり……です。
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。因みに、アルファポリスの方では、「ライト文芸」カテゴリでの登録となっています。)
『雨の日、明日を探す少女 ~不思議さんと僕~』
01
2018/11/01 19:55
02
2018/11/01 20:11
03
2018/11/02 19:54
04
2018/11/03 19:40
05
2018/11/05 19:47
06
2018/11/06 19:53
07
2018/11/08 19:50
08
2018/11/09 19:57
09
2018/11/10 15:58
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