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リオズ親衛隊 第六回 会議
リオズ親衛隊本部〜〜〜
ドラア
「すまん………俺とした事が。」
ピーテ
「すまんで済むか!」
イェータ
「落ち着きなさいよ。」
ソンム
「まったく…。」
ピーテはイェータとソンムに両腕を押さえつけられた。
ボルタ
「それで王子はどうしてる?」
ドラア
「それがなあ………出奔した。」
一同がざわめいた。
ドラア
「しかもアサシンになると言っている。」
「!」
一同はさらに大きな声でざわついた。
ドラア
「今頃、ネマン導師からアサシン試練を受けているだろう。」
ボルタ
「マジかよ………。」
イェータ
「へえ、よかったわ、心強い見方ができるわ。」
ソンム
「やつなら、試練は楽勝だろうな。」
ピーテ
「それで、リオちんは今どこに?」
ドラア
「それが、どうも家を探しているみたいだった。」
ピーテ
「い、家?家なんかいらないと言ってたリオちんが?」
ドラア
「そうなんだ。」
つづく




