CONTINUE・12 Abnormalities~異常性~
連続投稿3日目です。
毎度ですが………どうぞ!。
さあ!やって参りました回復魔法の時間です!。
今回、回復されるのはこちらの方です!。
まだ、名前を伺っていないので口には出しませんがその方の名前はアルバートさんと言います!。
さて!では、彼らに回復魔法の使用をしても良いか伺っておきましょう。
え?テンションがおかしい?そりゃそうでしょ!普通のテンションでやってたらプレッシャーで頭がおかしくなりそうなんだよ!。
世のお医者様あなた方は偉大です。
他人の命を預かるこんなプレッシャーに何時も挑んでおられるのですから………。
何にしてもアルバートと言う騎士を助けるには殺るしか………違った!治るしか無い!。
俺は覚悟を決めて彼女達に話しかけた。
「………回復……出来ないのか?」
「………私の力ではこれ以上は………アルバート、ごめんなさい」
「………いいえ……わた…し…は……あなた……さまに………おつかえ……できて………まんぞく………でした……………」
「アルバート!」
最早虫の息としか言えない状態だ。
これを回復させる事が出来るのだろうか………。
いや!回復出来る出来ないじゃない!やらなきゃならないんだ!。
その決意の元俺は彼に魔法を使った。
「ヒール!」
「え?」
突然、俺が回復魔法を唱えた声を聞いて彼女は驚きの声を出した………そして。
「……え?…………え?……………え!!?」
その結果を見て更に彼女は驚いた。
その効果に正直俺も驚いた………。
効果は絶大だった。
虫の息だった騎士の身体に回復魔法が効果を及ぼし始めたと思った次の瞬間彼の身体はみるみる内に回復した。
切り落とされた左腕を残して………。
「………痛みが引いていく?………いったい何が?」
「アルバート!!?」
左腕を残し完全回復をした事で嬉しさがピークに達した様だ。
名前を叫びながら騎士に抱き付いた。
騎士はいきなりの事で反応が遅れたのかはたまた躱して失礼をしてはいけないと思ったのか彼女を受け止めた。
「アルバート!……良かった!本当に良かったよぉ~~………ぐすっ」
「………姫様」
はい、来た!コレ!やっぱり姫様でしたよ!。
いや~♪かなり可愛いしドレスっぽい服着てたからもしかしたらとは思ってたけど当たってたよ♪。
いや~感動のシーンだわ~♪。
………さて、野暮な事はしたくはないが何時までもこのままここに居る訳にもいかんよな………外ではまだ色々やってるみたいだし。
それにしてもラノベとかだとMP尽きたら気持ち悪くなったり何らかの異常が有るんだけど何とも無いな?何でだ?。
もしかしてそんなに減って無いとかか?一応MPの残量、確認しとくか。
ステータスオープン
『渡瀬勇治
年齢 18
性別 男
職業 魔法使いLv15
HP :20/259
MP :11/493
攻撃力 :141
防御力 :124
魔法攻撃力 :388
魔法防御力 :321
素早さ:124
経験値:37,004/2,621,440
総合経験値:102,540
装備: なし
職業一覧: 平民Lv25 魔法使いLv15
称号: 豚戦士を倒せし者
スキル:鑑定Lv1 言語理解 魔力強化Lv1 魔力回復量上昇Lv1
ユニークスキル:コンテニュー 魔法Lv4 アイテムボックスLv1
使用可能魔法: ショットLv4/コスト7 ウォールLv1/コスト15 アローLv1/コスト13 ヒールLv2/コスト24』
えっと確か回復魔法を使う前のMPは32だったよな………んで回復魔法のコストが25だったよな………あれ?MPの残量おかしくね?。
えっと………MP32でコストが25……32からコスト分引くと残りは7の筈………え?何で?ついさっき使ったばっかり何のにMP11もあるの?………あっ、また増えた。
これってもしかして魔力回復量上昇の効果か?。
まじか………それにしても10秒毎に1回復って早すぎないか?普通もっと掛かるもんじゃないの?。
えっと……現在のMPの最大値は493で10秒に1回復だから4930秒んで分に治すと約82分とちょいで全快する訳か………。
うわぁ、これLv1って事は成長するんだろ。
スキルレベル上がったらMP切れが起きなくなり………いや、魔法の熟練度も合わせると確実に尽きなくなるな………。
あの駄神のくれた【限界突破】の効果でレベル全般は上限無いし……多分どんな魔法でもコスト1になると思うから絶対尽きないは………コレ。
本当チートだわ………。




