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CONTINUE・9 How to use~使い方~

連続投稿最終日です!。

やはり連続投稿は大変でしたそして最終日と言う事でこの話は少し長めで書いてあります。

これからもちょくちょく更新して行きますので宜しくお願いします。


 取り敢えず魔法が使えるか試すか!。

えっと………ピッチャーマシンのイメージで。


「ショット!」


 俺は腕をオークへ向けて魔法名を唱えた。

すると体の中から何かが腕に集まって行く感覚が訪れてオークに向けた手の平から何とも言えない不思議なモノ………多分魔力の塊だと思う光の塊が飛んでいった。


「「え?」」


「ブモ!」


 先程までドラマを展開していた二人は突然俺の声……それも魔法名が聞こえて来た事で驚き此方を見ていた。

かく言う俺も驚いていた………ホントに魔法出たよ!!?。

そして同時にオークも驚いていた。

突然現れた俺がいきなり魔法を使い攻撃して来たのだ驚かない訳が無い………しかし。


「ブモォ!」


 その短い声と同時にオークは斧を振って俺の魔法をかき消した。

俺のイメージが足りないせいか、それともオークの素の能力でなのかは判断が着かないが魔法は簡単にかき消されてしまった。

だが……これで魔法が使える事とそしてあの停止空間では使えない事が分かった。

………あぁ、俺の願っていた安全な空間での練習は出来ないのか………いや!まだだ!まだあのオークを倒して彼女達を救えばまだ大丈夫なはずだ!。

とにかく今は奴を倒そう。


「ショット!」


 俺は再度、魔法を唱えた。

魔法が発動しオークに向かって飛んで行った。

そして発動した………今の魔法は大してイメージをしていなかった筈なのに。

しかし、発動したのだが大したイメージがされてなかったからかその軌道は直線的でただ真っ直ぐオークに向かって飛んで行くだけだ。


「ブモォ!モォ!モォ!」


 オークは自分に向かって飛んで行く魔法を持っている斧で難なく打ち消した。

あの野郎!!?俺の魔法を見て笑いやがった!………まぁ、確かに笑うのも分かる程今の魔法は下手くそなのだろうけど。

魔法は強いイメージで威力や軌道等と言ったものが大きく変わる様だ。

だから俺は試してみることにした。


「ブモォ!モォ!モォ!モォ!」


「笑ってんじゃねぇ!ショット!」


 オークに向かって真っ直ぐ魔法を放った………ただし今回はオークの手前で大きく右に蛇行するイメージで。


「ブモ!」


 さすがの豚野郎もこれには驚いていたが………次の瞬間奴はその魔法の軌道に対応して見せた。

奴は右に蛇行するショットをバク転する感じで後ろに飛びそのまま体を捻り横に回転を加え斧を振って魔法をかき消し着地した。

嘘だろ!今の対応出来るのかよ!っうか今あいつ可笑しな動きしたぞ!ってか!オークてあんなに身軽な訳!!?。

それともこの豚野郎が特別なのか………とにかく生半可な攻撃じゃこいつには勝てないだったら!。


「ブモォォォォォ!」


「うるせぇっ!いちいちほえてんじゃねぇ!ショット!もう一致ょぉショットォ!」


 俺はショットを2発放った。

なんとなく使える気がしていた。

魔法は熟練度が上がる事で発動コストが減り一度に発動出来る数が増える。

あの神がそう言っていた。

そしてあの神は俺にチートである【成長促進】のスキルを寄越していた。

あれはあの時、経験値の所しか言わなかったが実を言うとその他にもスキルの習得と習熟が早くなると言う能力が付いている。

その為魔法の熟練度に必要な習熟度が低くなっていてもう熟練度が上がっているであろうと読んでいた。

もし発動しなくてもやり方を変えれば良いだけだから別に問題は無い。


 さて、今回の2発だがこれは試す為に使った………所謂、実験だ。

そしてこの2発は軌道と属性を変える事を重視した。

先程使った時余りイメージしなくても魔法は発動した。

魔法の発動にはイメージは必要無い様だ。

ではイメージは何の為に使われるのか?と考えた。

恐らくイメージは魔法を強くする為の補助的要因だと俺は推測する。

ではどういったイメージが魔法を強くするのかと疑問に思った。

ふと思い付いたのが神が言っていた属性に付いてだ。

あの時神はショットのLvが2だったら2発撃てその時1つは火属性でもう1つは水属性で撃てると言っていた。

その事を思い出して思い付いたのが魔法の属性を変えるのがイメージの役割の1つなのではと。

と言う訳で今回は属性の変更と軌道を何処まで変えられるのかを調べる為に使った。


 ちなみに俺がイメージしたのは火の属性を与えたショットだ。

そして、イメージ通り魔法の属性は変わりオークに向かって飛んで行った。

軌道は単純で左右から真っ直ぐ交差する感じでイメージした。

結果、ショットの属性は火に変わりイメージした通りの軌道でオークに飛んで行った。


「ブモォ!モォ!モォ!」


 飛んで来たショットが単純な軌道だったからか簡単に避けられた。

だが!避けられる事は予想していたんだよ!。

しかし、この糞豚め!いちいち笑いやがって!頭に来る!。

沸点が低い気がするけどコイツの笑いを見てるとホントにムカつく!!。


「避ける事に成功したからって!笑ってんじゃねぇ!!?」


「ブモォ!モォ!モォ!」


「だから!笑ってんじゃねぇってんだろうが!この野郎!ショット!ショット!もひとつおまけにショットォ!」


 俺は3つのショットが襲う様に奴目掛けて魔法を放った。

1つは真っ直ぐ正面から2つ目は左上から落ちる感じでそして3つ目は最初のショットに隠れる様にして1つ目の直ぐ後に当たる様に撃った。

これで当たってくれれば良いが………。



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