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孤軍奮闘   (火曜日)

 最近いろいろなことが起こりすぎて困る。俺はのんびりすることが好きなのに、なぜこんな面倒なことに巻き込まれているのだろうか。面倒から抜け出すにも、ウサギが怒るだろうし、彼女一人で大変なことをやらせるわけにはいかない。

せめて自分の時間くらいのんびりして、余計なことを考えないでいようと思い、本を読んでリラックスしていると、ウサギがのぞきこんできた。

「何の本読んでるの?」

「なんでもいいだろ。図書館で借りてきたから、金もかかっていない」

 用心してブックカバーをかけといたのは正解だった。こんな本(といっても一般的にはそんなにやばい本ではないはずだ)を読んでいるのがバレたら、何を言われるかわからない。

「まあいいや。お腹がすいた。何か作って」

「はい!?」

「あったかいものね。電子レンジでチンなんて手抜きも駄目だ」

 まだ四時だから夕食には早すぎるだろう? なぜこんな時間に俺が料理を作らなければならないんだ? ウサギ、自分で作れよ、と言いたいが言えない。口が裂けても言えない。言ったら、口を裂かれるかもしれない。昨日の弱気なお前は一体どこから来て、どこへ消えてしまったんだ?

「がっつりしたものよろしく。今日の夜のために体力つけとかないとね」

「今日もあの家に入るつもりなのか?」

「そうよ、もちろん!」

 懲りもせず毎日行くつもりか。様々な理由で嫌になってきた。ウサギは俺の気持ちなど、察してはくれないのだろう。俺がウサギの気持ちを分かってやれないのと同じように。

 きっと肉類が食べたいんだろうな。安いアパートでも自炊してるわけだから、調理器具はある程度そろえてある。冷蔵庫を開けると、運よく牛肉が一パックあったから、そのうちの半分を焼くことに決めた。残りは俺の夜ごはんのおかずになる予定だ。

 調理開始。といっても料理はあまり上手くない。

「なんで油を入れる時に、おどおどしてるんだよ?」

 ウサギがケチをつけた。仕方ないだろう、火が怖いんだ。

 俺が火を怖がるのは、ヘタレだからではなく、しっかりとした理由がある。しかし今はそんなこと考えている余裕はない。

「早く作ってよ」

「もう少しで焼けるから」

「焼きすぎても、焼けなすぎても駄目だ。あたしの好み、わかってるよね?」

 わかってますよ、義妹(いもうと)(さま)。早く作れとのお言葉とは少々矛盾しているように思われますが、それはわたくしの思い違いでございましょう。

「はい、できた」

 皿に適当にのせて、箸とセットでウサギの所へ持っていく。俺の自慢の一品、といっても普通の手抜き焼き肉だな。焼き加減には自信あり、だ。

「焼き加減だけは完璧」

 それは裏返すと、他は下手ということか。

「塩コショウが偏ってる。次はまんべんなくかけられるよう努力しなさい」

「了解」

「油が少し多い」

「はい」

「肉もあまりよくない」

 それは仕方ないだろう。金がないから、安物買っているんだから。何も答えないでいると、ウサギに睨まれた。

「わかりました」

 と、渋々答える。たぶん次も肉の質は変わらないだろうが。

「よろしい。日々の努力が肝心だ、肝に銘じておきなさい」

 で、俺は焼き肉だけが上手くなっていくわけか。焼き肉屋に行くとき以外はあまり役に立たないスキルだよな。金がないから焼き肉屋などと言う高級な所には行かん。

「なんかジュース出して」

 なんかというのはつまり野菜ジュースだな。彼女は水と野菜ジュースしか飲まない。肉食のウサギのくせに、飲み物だけは草食動物のようだ。

 さて、野菜ジュースは……。

「ない!?」

「はぁ?」

「まだ残っていたはずなのに、なぜないんだ?」

「冷蔵庫に入ってたやつはあたしが飲んだ。予備はないの?」

 今日の朝にはまだ、二リットルペットボトルに半分くらい残ってたはずだ。ということは一日で一リットルも飲んだのか!

「ないなら早く買ってきなさいよ」

 酷い、酷すぎる。

「返事は?」

「はい」

「じゃあ早く行きなさい」

 俺は部屋の外へと逃げ出した。このまま家出してやる!

「ついでに甘いもの買ってきて!」

 部屋の外へとウサギの声が響いた。もう泣きたいよ。泣いてもいいかい……?


 結局、俺は泣きもせずにスーパーに来ていた。悲しい運命だ。

「お兄さん、どうしたです? 悲しいことでもあったですか?」

 目の前にメガネをかけた可愛らしい少女がいた。

「元気出すです」

 今度は感動して泣きそうになった。耐えるんだ、俺。可愛い女の子の前で涙を流すなんて、男はやってはいかん。

「悲しいことがあった後は、きっといいことがあるですよ」

 そうだな。いいことがあるだろうな。俺にとってのいいことって何だろうか? ツンツンのウサギがデレることだろうか?

「頑張ってくださいです」

「ありがとう」

 本当の人の優しさをありがとう。

「別に……私は何もやってないです」

 この子にとって、人を思いやることは当然の行動なのだろう。本当に自分は何もやっていないと思っているようであった。不思議そうな表情をしている。それが可愛らしい。本当はこんな義妹が欲しかったな。

 いや、別にウサギを義妹としてみる必要はなかったんだ。それでも、俺は彼女を義妹として見ている。彼女である必要はなかったが、俺には誰か義妹となる存在が必要だった。義弟でもよかった。それは、たぶん生まれてすぐに死んでしまった、本当の弟の代わりだ。そんなことをしても、彼がもう戻ってこないということは分かっているのに。

「お兄さん、難しい顔をして、何か嫌なこと考えているのです?」

「そんなことはないよ。ただコーヒーを買うか、プラムジュースを買うか考えていたんだ」

 やっぱり今日は久々にプラムジュースを飲もうかな……。

「どっちも買えばいいじゃないですか」

「お金がなくてね」


買い物の間中、少女はついてきた。きっと暇なのだろう。

「さっきは片方しか買えないって言っていたのに、野菜ジュースはいっぱい買うんですね」

「うん、これは義妹のやつだから」

「自分では節約しているのに、妹さんにはちゃんと買ってあげるんですか。……妹思いのいいお兄ちゃんですね」

「そんないいものじゃないかな」

 俺の場合は脅されているだけだから。義妹思いというより、義妹の尻に敷かれているというわけだ。

「妹さん、可愛いですか?」

「可愛くないな」

「それはきっと自分の妹だから謙遜しているんです」

 残念ながら、謙遜ではない。確かに見た目は可愛い部類に入るのかもしれないが、気に食わない奴に対し、木の枝や木刀や物干し竿で襲いかかる女は、世間一般にも可愛いとは言わないだろう。

「どんな人か会ってみたいです」

「会わない方がいいと思う」

 どうしてそんなにもウサギのことが気になるのだろうか。だが、会わない方がいいというのは、少女のことを思ってのことだ。絶対あいつの性格とこの子の性格はあわないと思う。

「そうですか」

 会わない方がいいと言ってしまったためか、少女は寂しそうであった。この子、もしかして俺達のアジトまでついてきたかったのだろうか。ただの買い物途中であっただけの男なのに。そういえば、さっきからこの少女何も買っていない。

「何か買いに来たんじゃないの?」

「別にそういうわけではないです。ただ時間を潰しているだけです」

 そう言って、俺が会計を済ませた後もしっかり付いてくる。まずいな、この子がついてきたら、ウサギに怒られる。

「そろそろ家に帰った方がいいと思う」

「まだ大丈夫です」

 あっさりかわされた。何が何でもついてくるつもりか。もしや、この子はあの豪邸からつかわされたスパイなのか?

「君は何かの仕事で俺についてきているのかい?」

 率直な質問をしてみた。スパイが自分はスパイですというわけがないのに、我ながら馬鹿な作戦だ。

「そんなことないです。私働いてないですし」

「では、なぜ俺についてくるんだい?」

「お兄さん面白そうな人だからです」

 面白そうな人、か。それはほめ言葉だろうか? それとも悪口?

 少女は楽しそうに俺を眺めている。俺のどこにその面白さを見つけているのかは分からないが、この子が言うからには悪口ではないのだろう。

「いつまでついてくるつもりなんだ?」

「んと……」

 彼女は腕時計で時間を確かめた。いつも腕時計をしているのだろうか? 腕時計をしてるというのは真面目な印象を受ける。

「もうすぐ五時……あ、五時に友達の家に行く約束をしてるんでした」

「それはすぐ行かなくては」

「そうですね! さよならです」

「さよなら」

 少女はちょこんと頭を下げ挨拶をすると、友達の家へと走って行った。見た目によらず、足が速い。

 やれやれ、これで一人きり、自由の身だ。あの少女、可愛い子だったな。同居人があの子みたいな性格だったら、俺の生活が楽になるだろうに。


アジトへ帰りつく。あの子と話していたから、少し遅くなったな。またウサギに叱られるかもしれないと思うと気が滅入るが、部屋に入らないとどんどん時間がたって帰りが遅くなっていくので、意を決して入ることにした。

「ただいま」

 返事がない。怖いな、そんなにも怒っているのか?

「ウサギ、帰ったぞ」

 部屋の中をのぞいても誰もいない。どうしたんだ? 待ちくたびれてどこかへ行ってしまったのだろうか? いや、そんなはずはない。あいつが野菜ジュースも飲まずに出て行くなんて考えられない。

 部屋の中に入ってみた。おや? 机の上に手紙(のような紙切れ)が置いてある。買い物に行く前にはなかったはずだ。ためしに手紙を広げてみた。それは俺宛の置き手紙であった。


「カラスへ

ごめんなさい、カラスが帰るのが待ちきれなくて、あたし先に仕事に行ってるね。そもそもカラスは足手まといなんだ。戦ってくれないし、できることといったら逃げることと、弱い者いじめだけじゃない。あたし一人で、ちゃんと盗み出して見せるから、来なくていいよ。その代わり今日成功したら、もらったお金は全部あたしが貰う。じゃまになるから絶対に来ないでね。では、行ってきます」


 名前を書き忘れているが、筆跡がウサギのものだった。わざわざ手紙書くなんて珍しいこともあるものだな。しかも彼女は文頭から謝っている。あいつが自分の非を認めるなんて、ほとんど奇跡だな。いつもこんな感じだったらいいのに。

 わざわざ手紙をくれたのだし、俺が足手まといなことには変わりがないのだから、彼女の帰りを待つことにした。探しに行くのが面倒だったわけではない。あいつの意思を尊重したんだ。


 しかし、彼女は夜になっても帰ってはこなかった。胸騒ぎがした。俺は重い腰を上げて、例の豪邸まで行ってみることにした。途中でウサギに会うことはなかった。

 豪邸につく。今日の十六夜邸は何かがおかしかった。いつも通りの光景であるはずなのに、何かがおかしい。何がおかしいのかは分からないが。

 突然門が開いた。誰か出てくる。俺は急いで近くの茂み……はなかったから建物の陰に隠れた。出てきたのは子供四人組だった。

「じゃあ、また明日、学校で会おうな」

「さよならです」

家長とミヤビとかいう少年、それに知らない少年。そしてもう一人は、スーパーで会った少女だ! そうか、あの子は家長の友達だったのか。ということは本当にスパイ? いや、あんな可愛い子が、嘘をつくはずはない。そもそも家長が俺らのことを友達全員に話すわけもないだろう。一応、彼女には何も重要なこと話さなかったよな。危ない、危ない。

「さよなら」

「さよなら、弥生、エレガンスくん!」

「お前その名前で呼ぶなっ」

「いいじゃないかエレガンスくん」

 なんとも和やかな雰囲気だ。ここで何がおこっているのかも知らないで。……何がおこっているのかをしらない!? それはおかしくないか? ウサギはここに来たはずだ。家宝の場所は分からないのだから、少なくとも家長とは接触を図ろうとするだろう。だが家長は何もなかったかのようにふるまっている。おそらく本当に何もなかったのだろう。ではウサギはどこに行ったんだ?

 まさか……いやそんなはずは、でもウサギはここには来てない。あいつは面倒な義妹だが、大事な所で嘘をつくような奴ではない。ならば、彼女はここに行くつもりだった。少なくともアジトを出る前は。そしてここに来るまでに……。

「誘拐された」

 そんなはずない。だがそれ以外考えられない。

 どうすればいいんだ。本当に彼女は誘拐されたのか? そうときまったわけじゃないだろう? とりあえずアジトに戻ろう。もしかしたら戻ってきているかもしれない。


 トボトボとアジトまで歩いて帰る。帰りにもウサギに会うことはなく、アジトの前まで来てしまった。静かだ。

 祈るような気持ちで扉を開けたが、そこにはやはり誰もいなかった。

「ウサギどこへ行ったんだ……」

と、俺は呟いた。その声を聞き、たんすの中からウサギが出てきて、「馬鹿じゃないの? あたしはずっとここにいたのに」と言ってくれることを願ったが、絶対にそんなことは起こりえない。ウサギは何か重大な事件に巻き込まれたことを、認めざるをえなかった。

「ウサギ……」

 もう一度呟く。君が一体どんな状況にあるのかを考えると、すごく不安なんだ。

「せめて何か教えておくれよ」

 といってもこのアジトにウサギが戻ってきて、教えてくれるわけじゃあるまいし。せめて彼女が携帯でも持ち歩いていればよかったのだが、心を許す相手の少ない彼女は携帯の必要意義さえもわかっていなかった。警察に届け出ることもできるが、そんなものあてにならない。捜査さえもしてくれないに違いない。

不安は募っていくばかり。

「俺、また一人になっちゃったな」

 あの時と同じ悲しさだ。大切な物を失った喪失感。そして何もすることができなかった自分への失望。

「でも、あの時とは違う。まだウサギを助けることはきっと可能だ」

 そうだ、ウサギを助けることができるのは俺だけなんだ。今度は俺が一人で戦うんだ。もう二度と何もできない人だとは言わせないぞ。

あらためて、部屋の中を見回した。ほんの些細なことでもいい。何か彼女を助けるためのヒントを。

流し台の箸と皿。彼女は自分では食器を洗わないから、これはごく自然なものだ。わざわざ目に留める必要のある物ではない。食器を持って行くだけの余裕はあったということか。

他に場所の移動した物といえば、ゴミ箱、それに図書館の本。俺の借りていた本を勝手に見たな。公共物だから誰にだって見る権利はあるのだが。

ウサギの書いた手紙。これが最も怪しい。筆跡は間違いなく彼女のものだ。他の誰かが偽装したものではないと思う。彼女には手紙を書くだけの時間があった。彼女がわざわざ手紙を書いたことが不思議だ。誰かが彼女にこれを書くように命令したのか? だとしたら名前を書き忘れることなどしないはずだ。では手紙は彼女の気まぐれによって書かれたのだろうか? その確率が一番高そうだな、なんせあいつは気まぐれ人間なのだから。手紙には深い意味はなさそうだ。

他には、なにもない。

完全に行き詰った。そもそもアジトの中にヒントなんて、あるはずがないんだよな。外に出よう、聞き込みをすれば何か言い証言が得られるかもしれない。推理小説じゃあるまいし、こんな短い手紙にヒントがあるなんて考えた俺が馬鹿だった。

手紙を捨てて、外に出ようとすると、見覚えのないものが視界に入った。

これは……なんだ?

ゴミ箱の中にコピー用紙のようなものが丸めて捨ててある。確かこんなものは俺が部屋を出たときにはなかったはずだ。俺はその紙をゴミ箱から取り出して、広げてみた。

「なんだ、これは……」

それは何者かからウサギへと送られた手紙であった。


「お久しぶりです、月山さん。いや、ウサギさんというべきですか。私はこの前路上でお仕事を紹介した者です。暦の上では八月も終わったというのに、まだまだ暑い日が続きそうですね。ウサギさんは元気ですか? 私はまあまあ元気です。でも暑いのはどうも苦手です。もちろん貴女の弟さんも元気ですよ。

 さて前置きはこれくらいにして、そろそろ本題に移りましょうか。私が頼んだ仕事は終わりそうですか? いや、答えは分かってます。だって私、あなたの仕事の進行状況を確認していますから。なかなか大変そうですね。私の提示した日にちが刻々と迫ってきていますよ。そろそろ焦った方がいいんじゃないですか? 期間内に仕事が終わって、無事に弟さんを助けることができればいいですね。私だって、無駄な殺生は避けたいのですから。

 そういえば、そんな時間のない貴女に朗報があります。実は私、例の家宝のありかが分かりました。完全にというわけではないんですがね、だいたいの場所が分かったんです。これさえわかれば、きっと弟さんだって助けられますよ。誰に読まれるかわからないこの手紙には場所を書くことができないので、直接私達が初めて会った場所で話しましょう。

 貴女のご健闘を祈ってます。」


 印刷された文字なので、この文章を書いた人物が具体的にだれであるかを判断するのは難しい。しかし、この文章には二つの有益な情報が載っている。

 一つ目は、ウサギを誘拐した人物は、彼女に仕事を紹介し、この手紙を送った人物と同じである確率が高いこと。少なくとも二人は、ウサギが誘拐されるまでの間に一度会って話しているはずだ。この人物を探してみる価値はあるだろう。

 二つ目、仕事を紹介した人物は、ウサギに彼女の弟を捕らえていると話しているらしいこと。そして彼女は期限以内に仕事を終わらせないと、弟を殺すと脅されていること。これは彼女が期限内に終わらせようと必死になっていたこととつじつまが合う。しかし、彼女の弟を捕らえているっていうのはどうも嘘くさい。ウサギは家族と絶縁状態にあるはずだ。もし仮に彼女の弟を捕らえたとしても、姉である彼女の居場所は簡単には分からないのではないだろうか。

 ……そんなことが分かった所で、彼女の居場所がわかるわけでもない。彼女に仕事を紹介した男のことさえ俺はろくに知らないのだから。もしかしたら仕事を紹介した人物は、男でさえもないかもしれない。そういえば、彼女は「仕事を紹介してくれた人物」としか読んでなかったような気もする。

 俺は手紙をゴミ箱へ投げ込んだ。くだらないことをしやがって。


ウサギを誘拐した奴が何人(なんびと)であろうとも許してはおけん。絶対に見つけ出してその息の根を止めてやる!


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