世界初のSランクへ!その前に通常のAランクを目指す
街に来たユウト。もうすぐ開催されるテレシア主催のランクアップ大会『テレシアカップ』が一週間後に
迫っているのでそれに合わせて街がにぎわっていた。
ユウトはその主催するご令嬢のテレシアと会っていた。そこはユウトの家よりも豪華でさすが街
いや大陸一の金持ちだと思わされる所だった。
「これでよろしいですか?ユウト様」
「ああ。問題ない。俺は最後に戦うだけだしな」
「まぁそうですが、それでユウト様にもう一つして欲しい事がありますの」
「して欲しいこと?」
「ええ。あなたのランクをAいえ、世界初のSランクにしたいと思います」
「Sランク!?Aよりも上、考えたこともなかったな。でもできるのか?」
「もちろん。ギルド商会、そして王様達の許可はすでに取ってあります。まぁ魔王を倒した
あなたですので誰も文句はありませんわ」
「・・・・・・できればこのままでいたんだがな。俺は将来一人生活でゆっくりしたいんだよ」
「わかっております。ですが、それは将来の事、なら今現在は動かれてもよろしとわたくしは
思いますが」
テレシアに言われて考えるユウト。確かに将来はもっと先の事だ。でも今も本当はゆっくり
生活をしたい。が、今は忙しくても何でもできる。歳を取ってからはできないかもしれない
そう色々考えてユウトはその案を承諾した。
すぐに行いたいテレシアだがユウトはどうせなら通常のランクアップ通り、ギルドでクエストを
してからSにしたいと提案した。
普通なら何ヶ月もかかるが、ユウトは三日で終わらせるという条件でテレシアを納得させた。
すぐにギルドに行き、受付のお姉さんイリスに話すともう聞いていたようでそのランクに
あった依頼を渡された。
「さて、こいつをこなせばAランクに行ける。普通はBランクがやってできるかどうかの依頼
まぁこれぐらいなら大丈夫か」
そのクエストはいわゆる討伐クエストである場所にいる魔物討伐をするものだった。だが
その魔物は強くBランクで勝てるかどうかぐらいだ。
その魔物がいる場所に向かうユウト。そこはこの大陸の北にある山中のダンジョンにそれは
いるらしい。普通は数日かけていくが、ユウトは魔法で移動するので一日かからずにその
山がある町までやってきた。
そこはカーダという町で建物が綺麗で自然も多く人気のある町だが、その魔物が近くに
いるせいか、常に緊張が張り詰めてもいた。
その証拠にこ町にあるギルドにはBランクの冒険者達が集まっている。
受付の人に事情を説明すると魔王を倒した英雄だと歓迎された。受付嬢に奥の部屋に通されて
そこですぐにソファーに倒され、絡み合いながら説明を聞かされた。この日は宿に行き
明日討伐に行く事にする。ゆっくり休みたかったが、また受付嬢のキーラを含めて他の
女の子達を連れてきてユウトと裸の付き合いをすることになった。
翌日、準備をしてユウトは山に向かった。そこまでの道も楽に進んで行きダンジョンの中に
入って行く。そこにいる魔物も強いが魔王ほどでもないので簡単に奥まで行く。
少しして最深部の手前まで来た。進んでいる途中にどこからか悲鳴が聞こえてきた。
その場所に向かうと数名の冒険者達が魔物に囲まれていた。どうやらその部屋はトラップで
魔物の巣になっていた。
「あれはまずいな。女の子もいるし、彼らでは勝てない」
すぐに向かうがその前に魔物達は襲いかかっていた。しかも女の子達はより囲まれていて
中にはゴブリンやオークもいた。男達もそこに行こうとするが数が多く進めない。
「やだ、来ないで!」
「破かないで!触らないで」
女の子達は攻撃されるよりも服を破かれ下着姿になり体を触られ始めた。どちらも豊満な
胸をしておりそれに魔物達は興奮したのだろう。
そして一人の女の子が足を拡げられそれを挿れられようとした時、その魔物をユウトが
退治する。そこから次々と魔物達を倒していく。
そうして数分後、あれだけいた魔物は全てユウト一人で片付けてしまった。
「あの、ありがとうございます。あなたは」
「俺はユウト。一応冒険者だ」
「ゆ、ユウトってあの魔王を倒した英雄の!?」
「マジか!本物の英雄がどうしてここに?」
と質問攻めに合うが、一つずつ答えて行く。それから自己紹介をしてもらった。
彼女達はこの付近で活躍している冒険者だ。服が破かれてわからなかったが一人は
ヒーラーのアズナで少し赤い髪の色をしているちょっとお姉さんな感じの子で
もう一人はユキアズナより豊満な胸をしており、今はその胸がほぼ見えているので
ユウトはなるべく見ないようにした。
剣士の男、クリスと武道家のガオもユウトに色々質問したりした。それからそのまま彼らと
一緒に魔物の討伐に向かうことにした。
そして、ついにその魔物がいる最深部やってきた。ユウトが先頭で進み奥へを行く。そこに
うっすらと見えはじめユウトが魔法で部屋を明るくするとそこにいたのは赤い色をした
ドラゴンだった。




