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3-13


「ぷはぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」



俺も、息を乱す。

もう、お腹いっぱい。胸いっぱい。

美味いものを、限界まで食った気分。


杏奈は、くたっと、ベッドに倒れ込む。


呼吸を乱すこいつは、その、えっと・・・・・・

なんというか・・・・・・

エロい事した、後みたいな感じに・・・・・・


いやいや、麻酔、効かないって言ったよなっ?!



「おい、日下部!やっぱりお前、麻酔が・・・・・・」


「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・うふ、

 うふふふ・・・・・・ごめん、全く効かない、

 わけじゃなくて・・・・・・

 どうしよ、ちょーヤバい・・・・・・」


俺が、いけない事したみたいに

なってるっ!!


「バカだろお前っ!!ちゃんと言えよっ!!」


「えへへへ、だって、眠たくはないんだよ?

 気持ちよーくなるだけだもーん・・・・・・」



うえーん!!

まだ、経験したことないのにっ!!











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