表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
600/646

20−9


「おとなしく、投降してもらいます。」



いつの間にか、乾さんも現れてるっ!

あぁ頼もしいっ!



「お前も、オレの女にしてやろう。」


「申し訳ありません。お断りします。」



貴也が、すげー顔で睨みつけてる。

だよな。ブチギレるよな。



「ここで暴れようってのか?街中だぜ?」


「既に掌握済みです。

 先程連絡していた方は、拘束しました。」



えっ。さっきの、怪しい男の事か?



「民間人を巻き込むのは、

 よろしくありませんね。」


「何言ってんだ?

 人間は、俺らの食事でもあり玩具だ。

 意のままに操って、何が悪い?」



こいつ。根本から叩き直さないと。



「試してみますか?

 操れない人間も、いるのですよ。」


「ぶははっ!いいねぇ!強い女、大歓迎だ!」



乾さん?!前に出るなんて、危険すぎる!


貴也も、戸惑ってるぞ?!



「乾さん!」


「大丈夫です。お任せください。」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ