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17-29


な、何なんだ。

ふざける時と真面目な時の

ギャップがありすぎて、調子が狂う。

説得力も。ハンパない。


「明日から、きちんと実施すること。

 いいかな?」


「······は、はい。」


朝の目覚めとともに飲んでる習慣が

身に付いてたせいか、

重要視していなかった。


サイクル、か。大事にしよう。


「で、そこでなのだが·····

 今夜は少しだけ頂戴するとして

 君の貴重な吸飲姿を、是非拝見したい。」


「······はぁっ?!」


前にもあったぞ、こういう事。

なんで見たがるんだよ?


「勿論、アンナにも許可を得なければな。

 そうと決まれば、レッツゴー☆♪」


「ちょ、それはダメだ!

 杏奈は勉強してると思うし。

 邪魔したくない。」


「私には、今夜しかないのだよ。

 大地家に泊まれるなんて、今後

 滅多にないだろう。だから、Show me?♡」




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