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17-19


「えっ······あっ!あの時の?!」


「先日は、大変麗しい青春の1ページを

 拝見させてもらったよ。ありがとう。」


「······

 ど、どういたしまして······?」


「綾辻 星弥。またの名を、ツジーという。

 気軽に呼んでくれたまえ。」


「あはっ······は、はい。自分は、

 アンナ・日下部・レングラントです。

 アンナで構いません。ツジーさん。」


「So クール!流石だ!素晴らしく

 飲み込みが早い!」


流石だ杏奈。冷静な判断。大好きだよ。


あ。やっと、親父の拘束が解けた。


「さぁさぁ星弥さん!上がって!

 夕ご飯食べて行くでしょう?」


「あぁ······オフコース。

 君の真心が入った貴重なディナーを、

 僕が逃すわけがない!」




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