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17-5

入院中ですが、リハビリ頑張る為の

心の支えになるので

再開します(*^。^*)。・゜・゜・。

ごゆるりとよろしくお願いします♪♪♪



「兎川会長。朔耶が、自身の経験を踏まえて

 まとめたノートがあります。

 是非、ご覧ください。」


「おぉ。その手に持っているやつだな?

 早速見せてもらおう。」


親父、ナイスタイミング。

杭打ちの恐怖で、縮み上がるところだったぜ。


「ほぅほぅ!勉強熱心だね〜!

 流石は昌耶と奏子さんの子だ!

 どれどれ私も·····♪」


「無礼者!上から覗き込むとは!」


「Oh!失礼いたしました!

 裸踊りでご勘弁を!」


「いらん!」


なんだこの三流喜劇は。


「一先ず私が確認するのが筋であろう?

 そこでお座りして待っていろ。」


「くぅ〜ん」


なぜ、ツボってる。貴也。



優雅に足を組み、会長が目を通す間

俺たちは静かにお座りして待っていた。


上司に企画書を通す時って、こんな感じかな。



「······これは、中々のものだぞ。朔耶。

 非常に興味深い。」





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