表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
496/646

16-31


両腕を広げながら姿を現した

その人物を見て、俺は目を丸くした。


「······あっ!!」


「······ん?おぉ?!君は、いつぞやの!

 未来ある少年ではないか!

 なんと、君は我々の救世主だったのか!

 何たる奇跡!オーマイガッ!」



あの時の、黒スーツ貴族のおっさん!


じゃあ、親父の親友というのは······



星弥せいや

 相変わらず元気そうで何よりだ。」


「おぉ、昌耶。この未来ある少年が

 君の御子息だったとは。アメージング!

 流石、奏子さんの麗しきDNAだ!

 見事に引き継がれている!」



うわ。二人並ぶとすごいぞ。

これをマダムたちが目にしたら、

イケオジたちの色気に倒れてしまうだろう。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ