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15-7


俺も一旦部屋に戻り、

“吸血鬼の調べ”を手に持って

早速親父の書斎へ向かった。


風呂は、奏子たちが

晩御飯作ってくれている間に済ませている。

親父は帰宅したらすぐ風呂だから、

これから寛ぎタイムのはず。


コンコンコン、と控えめに

ドアをノックする。


『どうぞ。』


すぐに返事がきた。

俺はドアを開けて、足を踏み入れた。



壁一面、書籍が並ぶ棚がある。

図書館じゃないかと、圧倒されるくらいに。

様々なジャンルのものが並んでいる。


昌耶は本が大好きだ。

俺も、例外じゃない。

ここの本を拝借して、読む事がある。

出入りに関して、親父は何も問わない。


小学生の頃、泣きながらここに

引きこもっていた。


現実と引き離してくれる、この空間が。

俺の、サンクチュアリだったんだ。





ここまでで一旦お休みして、

Reflection11に潜りますm(_ _)m。・゜・゜・。

読んでくださり、

心より深く感謝いたします(*^^*)。・゜・゜・。∞

またお時間の許す限り、

よろしくお願いします♪♪♪


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