表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
382/650

13-2


「血も、吸っていいからね······」


それ。それしたら、マジでヤバいかも。

······あ。でも。


「眠っちまった謎、どうしても

 気になるんだよな······」


「そう!自分も気になってるの。」


試せるのかもしれない。

高確率で、煩悩MAX⤴の状態になる。


「残像の事も。

 解き明かせたらいいね······」



······なるほど。


冷静さを保つには、いいかもしれない。

吸血鬼に関する知識を、復習するのは。



「朔耶のこと、もっと知りたい······」



はうわぁぁっ。


俺も杏奈さんのこと、隅々まで

知り尽くしたいですぅぅ。



運転手さん。少しスピード上げてください。

このままだと、ここでそれを

実行してしまいそうです······






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ