表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
369/650

12−16


昨日みたいに、それぞれ部屋を分かれて

着替えを済ませる。


俺の場合制服だから、何か······

今から学校行く感じで、変な気分。

昨晩の、夢みたいな時間が·····惜しい。


リアルが、一気に押し寄せてきた。


「自分ね、バリキャリ目指すの。」


部屋越しに、杏奈が声を投げてきた。


「バリキャリ······?働くってことか?」


「今は勉強。大学にも行きたいから、

 バイトしてお金貯めるの。」


「······」


「具体的にはまだ、何になるか

 分かんないけど······とにかく頑張りたい。」


······

決意は、固いらしい。

力強い言葉だ。


「朔耶と、支えてくれるみんなのお陰だよ。

 地に足をつけて、

 生きたいって思えたの。」





ここまでで、しばらくお休みします

m(_ _)m。・゜・・゜・。

読んでくださり、

本当に∞ありがとうございます♪♪♪∞

Reflection9の方へ潜ります(*^^*)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ