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11-5

再開しまっす(*´艸`*)♪♪♪

ごゆるりとよろしくですっ♪♪♪


ナイト・オブ・ルビー。


敷居が高くて、一般市民の俺たちには

縁のない一流ホテル。

まさか、そのエントランスを

潜ることになるとは。



乾さんが運転する、会長を乗せた車は

ホテルの入口に車をつけて俺たちを降ろし、

ドアマンと話をした後すぐに

走り去ってしまった。


“良いひと時を”、と一言告げて。



······やべぇ。


ロビーにいる人たち、みんな上品だ。

フォーマルスーツの杏奈はまだ良いが、

学生服の俺は浮きまくってる。


これは、着替えが必要だ。


そしてとにかく。内装ヤバい。



「すごいね······」


杏奈も、豪華な内装に目を輝かせている。


でっかいシャンデリアに、

黒い大理石のフロア。待合のソファーも

高級だと一目見て分かる。


「大地 朔耶様。

 アンナ・日下部・レングラント様。

 ようこそナイト・オブ・ルビーへ。

 お部屋へご案内致します。」







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