表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
122/650

4-21


「どうかな・・・・・・変じゃない、かな。」


真正面から、

清らかな瞳で真っ直ぐ、俺を・・・・・・

あぁ。俺が、悪かったです。


「めっっっちゃ、似合ってる。」


「えへへ。良かったぁ。

 ちょっと大人っぽいかなぁって思うけど・・・・・・」


はい。そうですね。

エロい目で見てしまって、すみませんでした。


「アンナちゃん、スタイルがいいわよねぇ。

 モデルさんかと思っちゃうもの。」


「えっ、いえいえっ、そんなっ。」


謙遜するレベルじゃありませんよ、杏奈さん。

受け入れましょう。あなたは美しい。


「ははっ。奏子さん。君も綺麗だって事を、

 忘れちゃいけないよ。」


「まぁっ。うふふっ!昌耶さんったら!」



頼む。運転中にイチャついて、

事故るのだけはやめてくれ。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ