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4-19


ガチャン。


「中々リビングに入って来ないと思ったら、

 イチャイチャしてたのね!うふふ!」


リビングから、奏子が顔を出した。

・・・・・・まぁ、似合ってんぞ。パンツスーツ。


「ははっ。似合うじゃないか、朔耶。

 さぁ、行こうか。二人とも。」


奏子の後ろから、昌耶が出てくる。


俺と同じキラキラスーツ、だよな?

想像以上に、ハマりすぎてる。

違和感、全っ然ない。かっけぇ。


「まずは、アンナちゃんの家に

 寄って行くからね。荷物も預かるよ。」


「はい!よろしくお願いします!」


杏奈は笑顔で、元気よく頭を下げる。



ドライブ、楽しくなりそうだが

目的は、公認吸血鬼と杏奈とのバディ申請。


気を引き締めていくぞ。


あ。でも、杏奈のドレススーツ楽しみ。

拝んでから、気を引き締めよっと。











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― 新着の感想 ―
[良い点] 俺にできる事があったら、何でもする。 だから、これからいっぱい、甘えろ。 ↑ 言葉にして伝えて欲しい……そしてしてなくても伝わって欲しい……尊い。好き。 でもそうね、ホッとしたね。そのまま…
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