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魔法強す(ry  作者: アダム&イヴ
4/6

4話

目が覚めた、が、お布団から出たくない

でも、音楽は流れてる人生リ〇ットボタン

僕の枕元にも人〇リセットボタンが…ない



なんか寒いな…

魔法で暖かくならないかな

魔法といえば…防御も考えなきゃねぇ…攻撃と回復は適性あったんだよね、僕


防御?魔力の壁てきなのかな?


あ、できた


『おはようございます、それは、魔力壁ですね、初級の防御魔法ですね』


おはよ

初級かぁ…

これに命令を与えていくんだよねぇ〜


疲れたからやめよう、あと、ここ室内だしね


コンコン、「おはようございまーす。起きてないかな?起きてないよ、お姉ちゃん」


「そう?魔力を感じたから起きたのかと思ったのに…朝の練習したいなーはやく」


起きるか…

んー、でも眠い…


ガチャ


ん?


「ダメだよ、開けちゃ…」

「いいよいいよ、寝顔をはいけーんってね」


あ、目が合った、終わった


「え、あ、その…おはよー」


「だから言ったじゃん、レタさんおはようございます」



「あ、うん、おはよう」


朝食も食べて、元気いっぱい…ってわけでもないね


未だに眠いです、はぁい


まぁ、レイラが待ってるから行かなきゃ


庭に出て本格的な魔法を、ね

実践てきな、ね


「はい、じゃあ、僕に魔法を打ってみて」


「良いんですか?」


「うん、いいよ、本気で」


って言った瞬間に鋭い岩が飛んできた


あぶなっ


殺す気か、まぁ、本気でって言ったのは僕だけどさ


「じゃあ、レイラが1回打つ事に僕も1回反撃するから…避けてね」


少し早いだけの水の塊をどん


「きゃっ」


ずぶ濡れだね、興奮…しないよ?


「ほらほら、避けなきゃー」


「むぅ…」


ビュンビュンと水が飛んでくる


今度は水か

安全だね


そんで、避けるたびに、こっちも打つ


あ、避けられた、当たった、当たった、避けた

掠った


あぶなっ!こっちが当たりそうだった


たまに、不可視の風の刃が飛んでくる


怖いね


「はぁはぁ…」


つーか、1日でこんだけ出来るの?

天才かよ

僕が言えないけど


避けるのは意外と簡単、なんか、体がスルスル動く…スルスル?表現が雑だな


まぁ、避けゲーのプロと呼ばれてたこの僕ですから


動きが直線的なレイラの魔法を避けるのは簡単だよ、簡単


「はぁ…はぁ…もう無理…」


「もう無理か、魔力がつきた?」


「は、い…」


そうか…50程度しか消費してないけど…


まぁ、いいや、魔力を早く回復させるのってないかな?

リンさん

『はい、周囲の魔力を取り込めば早く回復させることができます』


なるどね

難しそう


周囲の魔力を感じられないからね

もっと集中すればいいのかな?


「魔力を早く回復させる方法を教えようか」


「お願いします 」


「えっと、、周囲の魔力を取り込むんだよね、周囲の魔力って感じられる?」


「えっと…少しなら、でも、レタさんの周りには魔力を結構感じます」


まじか


「それを取り込んでみて」


取り込むってどうやるんだろうね、自分で言ってるのになーんて無責任なんでしょうね


「こう…ですか?あっ、ほんとだ回復してる…」


できたのか、天才だなぁ


「全回復しました」


はやいなおい


「じゃあ、もう1回やる?」


「お願いします」


って言った瞬間にね、魔法が飛んでくるっていうね


怖すぎだよ、まじで

あぶないなぁ






そんなこんなで1日が終了…



おはよぉぉ

オフトゥン最高

今日初めの音楽は…アスノ〇ゾラ哨戒班!


一番好きだよ、この曲でボ〇ロの道に入ったんだよね

いいねー、今日は良い1日になりそうだ、起きよう!


コンコン「おはよーございまーす」


妹ちゃんの方だね


「なんで言うの!?今日は私の番でしょ!」

「良いじゃん、ケチだなぁ、心の器が狭いよぉ」

「約束だったじゃん!」

「ちょっと何言ってるか分かんなーい」

「もーこらー!」

「あはははー」


うん、うるさい


まぁ、起きてるから良かったけど…

眠ってても起きるわこりゃ


まぁ、アス〇ヨゾラ哨戒班を聞いている僕に敵はいない、たとえそれが感情であっても


今日の訓練はーなにしよう、昨日とおんなじでいっか


だんだんと速くなってるな、魔法が

あと、フェイントが混じってきてる


魔力量も増えてる?


こっちはかすり始めてる

あっちに反撃しても、フェイントを混ぜないと当たんなくなってきた


強くなってるねぇ〜

嬉しいね


そんなこんなで充実した1日が終わった


シャワー(仮)をあびてお布団の中でぐっすりと眠ろう

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