不穏
七瀬「ちょっとぉぉぉ!!見ました!?」
鷲尾「朝からうるせぇ」
七瀬「その横283!!」
どやぁ。
両手広げてくるくる回る七瀬。
七瀬「ついに来ましたよ?時代が!!」
悠「……」
七瀬「悠さん?その顔なんですか?」
悠「別に」
七瀬「その横283」
悠「……」
鷲尾「なんでお前がそんな偉そうなんだよ」
七瀬「だって今いちばん勢いあるの私たちですよ?」
悠「勢いだけな」
七瀬「うわ出た!悔しい人の台詞!」
悠「悔しくねえし」
七瀬「声ちっちゃ」
湊「落ち着いてください」
七瀬「楽屋裏135もなかなかですよ?私の陣地ですし?」
佐藤「え、楽屋裏って七瀬のものなの?」
七瀬「気持ちの問題です!」
柊「まあまあ。作品ごとに波がありますから」
悠「……」
七瀬「ほらぁぁ悔しそう!!」
悠「別に」
湊「悠、声が低い」
悠「低くねえ」
七瀬「今どんな気持ちですか?」
悠「……」
七瀬「インタビューです!」
悠「静かにしろ」
七瀬「勝者インタビュー中なんですけど!」
鷲尾「お前まだ勝ってねえだろ」
七瀬「数字が証明してます!」
作者「えーっと……」
全員「?」
作者「今日はその先更新するよ」
悠「……」
七瀬「お?」
作者「そ、その先……」
一瞬の沈黙。
作者「うっ……」
朱里「えっ」
遥花「なにその溜め」
湊「不穏ですね」
七瀬「やだやだやだ!私の勢い消さないでくださいよ!?」
悠「……」
作者「いや、あの、ちょっと重めかもしれない」
朱里「えっ」
悠「……なに書くつもりだ」
作者「いや、ほら、夫婦ってさ……」
七瀬「やめて!重いワード出さないで!」
遥花「えっ、なになに不穏!」
悠「作者」
作者「はい」
悠「余計なことするなよ」
七瀬「きゃー!来た来た来た!悠さん焦ってる!」
悠「焦ってねえ」
七瀬「焦ってます!」
作者「まあまあ。まだ大丈夫。多分」
全員「多分?」
作者、目逸らし
七瀬「ちょっと待って?私の283の余韻返してください」
悠「その横はその横で勝手に盛り上がってろ」
七瀬「悔しい人だ!」
悠「違う」
七瀬「その先、山あるんですか?」
作者「……」
朱里「え」
悠「おい」
七瀬「うわぁぁぁぁ!!不穏!」
作者「ということで今日はその先です!」
七瀬「えー!!」
悠「……」
七瀬「ちょっと!私のドヤ顔回、短くないですか!?」
鷲尾「十分うるせぇよ」
七瀬「まだいけますけど!?」
悠「終わりだ」
七瀬「くっ……!」
作者「では本編でお会いしましょう」
七瀬「その横も忘れないでくださいね!?」
悠「……」
ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ、
悠の声が低かった。




