【電子書籍化】スパイを命じられた「役立たずの聖女」は、敵国のヤンデレ皇子に寵愛されました。
【電子書籍化】【2023年12月1日エンジェライト文庫から発売】
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話です。
=====
ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
=====
※カクヨムにも投稿しています。
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話です。
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ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
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※カクヨムにも投稿しています。
0 夜明け前に囚われるプロローグ
2022/10/29 20:13
(改)
1 ちょっと敵国まで働きに行ってくれる?
2022/10/29 20:17
2 傲慢な第一皇子
2022/10/29 21:03
3 聖女は軟禁されました
2022/10/30 06:02
4 不遇な第二皇子
2022/10/30 13:01
5 不遇に甘んじていた第二皇子
2022/10/30 20:11
6 「大人しく殺されるつもりでしたが、気が変わりました」
2022/10/31 13:10
7 第二皇子は甘々でした
2022/10/31 20:13
8 誓いのキス
2022/11/01 06:07
9 兄との再会
2022/11/01 20:11
10 スパイの本分
2022/11/02 06:02
11 デートと追っ手
2022/11/02 20:09
12 チェストツリーの下で
2022/11/03 12:16
13 プロポーズ
2022/11/04 12:00
14 「きみは役立たずなんかじゃない」
2022/11/05 12:00
15 逃亡
2022/11/06 12:00
16 隣同士の寝室で
2022/11/07 12:00
17 拒絶
2022/11/08 12:00
◇◇ ヴィクトール
2022/11/09 12:00
18 目覚めた側に
2022/11/10 12:00
19 毒薬
2022/11/11 12:00
20 真夜中の共犯者
2022/11/12 12:00
21 伯爵令嬢の訪問
2022/11/13 12:00
22 わたしにできること
2022/11/14 12:00
23 癒しの力
2022/11/15 12:00
24 女子会
2022/11/16 12:00
25 さよならも言えないまま
2022/11/17 12:00
26 聖女は窮地に立たされる
2022/11/17 21:03
27 訃報
2022/11/19 12:00
28 失いたくない人
2022/11/20 12:00
29 宵闇に沈むエピローグ
2022/11/21 12:00
◆第二皇子は聖女の能力向上を許さない
2022/11/22 12:00
◆世界で一番くだらない結婚式
2022/11/22 12:00
(改)