第一話 始まりの始まり?!
お久しぶりです?!
前回(初めての投稿)から約一週間ぶりの投稿です!!
今回は異世界らしい話(展開がいろいろ急)となっています。
前回の話より短く駄作な拙い小説となっていますがどうぞ読んでみてください。
光が消えると僕は、知らない世界にいた。
「ここは…。」
見渡すと僕の知らない風景が広がっていた。
「本当に異世界に来たんだ…。」
感激していると、悲鳴が聞こえた。悲鳴が聞こえたほうに行ってみると一人の女性が4・5人の男性に囲まれていた。
僕はまた後先考えずに行動していた。前にいた世界よりもはるかに体が軽い。人並の体格の紫音だが大柄の男性に飛び膝蹴りを食らわせていた。
「その人から離れろ‼」
「なんだてめぇ」
「通りすがりのもんだよ。」
「うるせえ!死ねぇ!」
横にかわして攻撃をよけた。相手の死角に潜り込み、もう一撃を食らわせた。
「くそ!」
「こんなのまぐれに決まってる…。」
「実力差が分かった!わかったら引くほうが賢明だぜ?」
別人のように紫音の口調は変わっていた。
「ちっ…」
男たちはどこかへ消えてった。女性は怪我をしていなそうだった。女性の姿をよく見ると現実世界との違いに驚いた。耳が長く、背中から羽根が生えている。いわゆるエルフというやつだ…。
お読みいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。前回の話より短いのはお許しください。
決してめんどくさくなったとかではありません!!
次回の話を投稿するのがいつになるかはわかりませんが
読んでくださる皆さんに心待ちにしていただけたら幸いです。
では、また次回会いましょう‼