あとがき
すこしずつ冬晴れの日が出てきましたね。
皆様はどのように過ごしでしょうか。
この度は最後までこの「水色のコラール」にお付き合いいただきありがとうございました。
せっかくなので余談としてあとがきを書かせていただきます。
「水色のコラール」のモチーフとして取り扱ったのは、題名のとおりのコラールです。
コラールは、グレゴリオ聖歌とは違いユニゾンで歌う賛美歌です。
簡単な和音がついていますがメロディは明確で、聖歌隊以外の一般の人も歌えるようにしたのがコラールで、宗教改革の折にできた音楽です。
参考にいっぱい聞いたのはやはりバッハのコラール集でしょうか。
素敵な曲がたくさんあるので皆さんにも聞いていただきたいですね。
さて、主人公についてですが、なぜ「水色」という色を選んだか。
特に深い理由はありませんが好きな色であり、海の色、空の色、そんな風に連想していただけると嬉しいい嬉しいです。
水色はピアノや音楽が好きだけど、なかなか自分からそれを明かさなかったキャラです。
それには理由がありますが、1つは私の経験からで合唱祭などでピアノ伴奏を押し付けられるっていうことで非常に面倒なことが起きていくこと、それから、なかなか音楽をしている男性に中学校のときには出会えなかったことから水色はすごく消極的な感じになっていったんだと思っています。
水色は名前的にも柔らかな物言いにしても絶対ドビュッシーとかが好きそうだなって思ってます。
実際水色はドビュッシー好きですけど。
イメージではモーツァルトなんかも好きそうかなって感じで。
それから、アルト、テナ、ソプラは音楽の用語から名前をいただき、アメシス、ラピスは天然石から名前をとしまして、シモン、ニコール、ステファンは私の別の物語からやってきました。いつか書きたいな。
アドルフ、エドワードはほんとに一般っぽい名前が欲しかったってことで。
結構捏造してたり、音楽詳しい方には突っ込みを入れられることも多いかもしれませんが悪しからず。
温かい目で呼んでいただけていたら幸いでした。
長々と語ってしまいましたがここまで本当にありがとうございました。




