表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

未来空間

「う~ん」頭が痛い。ズキズキする。

ここは、どこだろう。

自分は倒れていのが分かるが、すぐには立てそうにない。

グーン。グーン。グーン。頭が割れそうだ。

周りは真っ暗で、何も見えない。

少し痛みがやわらいできた。「グーン」というのは頭痛だけでなく、サイレンの様に実際に鳴り響いているのが分かった。

「ここは、どこだ?」

何とか立てる様だ。手さぐりで、立って進んでみる。

相変わらず、「グーン、グーン」とサイレンらしい音は続いている。

どうやら自分は廊下を進んでいるようだ。

ドアのノブに手が引っ掛かった。

開けてみる。


→続く


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ