2、生理が来たら電話予約
まず、どこの病院に行くか。私はこういう選択も全部親任せにしてきました。だから、自分で選ぶのは得意ではないのですが、ネットの口コミを見て、近くのM眼科の評判が異様に高いので、そこに行くことに決定。ついでに、一回自転車で試しに行ってみました。下見ですね。道のりや所要時間を確認し、さあ後は電話予約。予約なしでもいけるみたいだけど、予約する! なんかそっちの方が正当なやり方って感じがするので。
別に産婦人科に行くわけではないのだけど、「生理の時、外出は極力したくない」という信念があり、生理が来たら眼科に電話する(と、診察日は大体次の生理日から外れる)と決めていました。そのため、生理が来たら自動的に予約することに。ドキドキしてました。そわそわしてました。仕事を終えて、自室で、スマホ片手に……。電話では「1月くらいから焦点が合わないことがある。色々な検査もしてほしい(緑内障とか)」と言いました。電話できたー! もそもそふわふわした喋り方になってしまう。けど、本当に伝わったのかな? と不安。「色々な検査もしてほしい」がかるーく受け流された気がしました。後で調べたところ、眼科というのは基本的に最初に色々検査するものらしいです。私はこういう疑心暗鬼がめちゃくちゃ多いです。「本当にちゃんとやってんのか〜?」って思っちゃう。相手はプロだぞ! と誰か(私に)教えてあげてほしい。常にプロを疑う厄介な客です。
電話では、三回くらい日付と日時をしつこく尋ねました。こうしないと不安で仕方ないんだもん! これは今でもやってます。間違っていたら先方に迷惑をかけるかもしれないし……。私の「気になる」ポイントです。