プロローグ
誰しも一度は考えたことがあるだろう。天国や地獄、あの世について。
死んだらどうなってしまうのか。全て消え無になるのか? 死んだ瞬間生まれ変わるのか?
結局どうなるかは、誰にも分からない。もし分かるとしたら、神くらいだ。
しかし神もあの世と同じように、謎の存在だ。
そもそも神とは、人知を越えて優れた尊い存在。また天地を支配し不思議の力を持つものなど。人はには到底、辿り着けない存在だ。
ただ、神もあの世も人に寄って捉え方が違うから、絶対にこれはない。
ーーと。中学生くらいの少年がぶつぶつ言いながら、歩いていた。学生にしては面白いことを考えていると思う。
そんな少年は周りから変人扱いをされ距離を置かれていた。
しかし少年はそんなことに気にも止めず、いつも自分の世界に入っていた。
だから今回気付かなかったのだろう。自分が交通事故で生死を彷徨っていることも。
気づいた時にはもう終わりかけていた。
横断歩道は赤く染まり、そこに少年は倒れていた。町中には騒音と叫び声が響き少年を囲んでいるようだった。
これが少年の最期だったーー。
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《目覚めなさい。No369》
「え」
何処かの建物だろうか。その中のベッドの上にその者はいた。
「俺は一体.....」
「思い出しましたね。では始めましょう。修行を」
不気味な声の女はそう言うと、辺りが光輝いていった。
その光は何処か懐かしく、温かくその者を包んでいった。
「フフッ、まだ貴方には働いてもらいますよ」
女はそう言うと他の部屋へ行ってしまった。
初投稿です!
無神照夜です。小説家めざして、日々頑張っています。
今回のプロローグでは、まだ話の展開に付いていけない人もいると思います。正直自分でもまだ、力不足だとわかっています。だけど、今後も皆様が見てくださるよう、面白くしていきます!
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