表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/49

プロローグ

手紙形式で一通で一話形式で書いていきます。


回によって長い短いの差が大きいです。

 前略、皆さま方いかがお過ごしでしょうか?


 こちらは今ちょうど火の刻の雨期真っ最中ということもあり、炎の雨が降り注いでおります。


 森の至る所から火の手が上がり、さながら山火事と言わんばかりの光景になっておりますが僕は元気でやっております。

 

 いずれそちらの世界に帰還した暁には、存分に普通の雨の日を堪能したいと思う次第であります。


 どうかくれぐれもお体に気を付けてお過ごしください。


 それでは届くかわかりませんがこれにて失礼いたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ