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第二話:バトルフェイズ

シャルロット・ディゼール:シーン0.5 男の娘の悩み シーンプレイヤー:シャルロット・ディゼール

シャルロット・ディゼール:茶番なんで登場浸食不要です

エルネスティ:OKです

シャルロット・ディゼール:あなたはシャルロット・ディゼール……荒川瑞穂に呼ばれて部屋で遊ぶことにしました

シャルロット・ディゼール:エルネスティさんってどんなゲームするんですか?

エルネスティ:基本格ゲーかロボットものかな

シャルロット・ディゼール:では、スマ〇ラを二人でやろうと誘われた感じです

荒川瑞穂:「そういやエルネスティ、君は女の子に間違われるっていってたよね?」

エルネスティ:「たまに街で蒔と一緒に買い物などしてると」

荒川瑞穂:「まあ、あの子結構男勝りなとこあるからね」

エルネスティ:「ナンパされたりしますね。身長が低い事が原因なんでしょうか」

荒川瑞穂:「身長は関係ないと思うよ。僕も良く性別間違われる……」

荒川瑞穂:(女装解除し)「そうでもないと女の子のフリはできないし」

エルネスティ:「そういえば、今日は突然遊びに誘ってどうしたんですか?」

荒川瑞穂:「いや、僕って性別を隠しているから君と環の前でしか素を出せないしさ」

荒川瑞穂:「それにほら、君と金刀平さんだけだとハーレム物っぽくないというか」(ややメタ)

エルネスティ:「ハーレム?何を言ってるんですか?」

エルネスティ:「まあ、息抜きでしたらいくらでも付き合いますので」

荒川瑞穂:「君以外のこの島生まれのオーヴァードって女性しか居ないよね?」

荒川瑞穂:「何かハーレム物っぽいなって気がしたんだけどね」

エルネスティ:「確かにこの島は女性のオーヴァードが多いので、女性が強いですが」

荒川瑞穂:「そうだよね。エルネスティさんこの島出身としては唯一の男性オーヴァードだから」

荒川瑞穂:「人気あるんじゃないかなって思ってたんだ」

エルネスティ:「人気て…まあ稀有な存在ですが、それだけでモテたりしませんよ。」

エルネスティ:「でも不思議ですよね」

荒川瑞穂:「不思議って?」

エルネスティ:「今まで男性オーヴァードがいなかったことがです」

荒川瑞穂:「そうなんだよね。それについては様々な説があるわ」

エルネスティ:「覚醒した時の事はあまり覚えてないですし」

荒川瑞穂:「君がオーヴァードになったのは結局のところ賢者の石のせいだろうね」

荒川瑞穂:「どういう経緯で賢者の石が埋まっていたかは分からないけど」

エルネスティ:「まあ、経緯はどうあれ自分の大切なものを守れる力があること素直に嬉しいですね」

荒川瑞穂:「なるほど。話を戻すと金刀平さんには危機感を持ってもらった方がいいかなと思ってさ」

荒川瑞穂:「彼女の恋敵をやろうかな、と思っているんだ」

エルネスティ:「それは・・・・」

荒川瑞穂:「君と金刀平さんのこと、僕も環も応援しているんだけどさ」

荒川瑞穂:「中々進展しそうにないなって思ってて」

荒川瑞穂:「それに君のことは愛してるよ?無論友愛とか博愛的な意味でだけど」

エルネスティ:「それ以外の意味だったら、荒川さんに神獣撃で攻撃してますよ」

荒川瑞穂:「僕にそういう趣味はないって。環も居るしさ」

エルネスティ:「まあ、幼馴染で家族に近い距離感なので、そんな風に意識することがなかったでどうしたものかと」

荒川瑞穂:「だと思ってたよ。だから僕が君たちのキューピットになろうかなって」

荒川瑞穂:「ほら、恋愛ってのは恋敵が居たら盛り上がるよね?」

エルネスティ:「変な誤解を生みそう気がしますが」

エルネスティ:「応援してくれる気持ちは嬉しいですが」

荒川瑞穂:「金刀平さんに僕が男ってことはバレてないからね。ラセツさんにはバレてるかもしれないけど」

荒川瑞穂:「船越さんは……彼って結構目ざといからバレてるんじゃないかな」

荒川瑞穂:「ともかく、彼女の気持ちに火を付けるっていうなら打ってつけかなって」

エルネスティ:「確かに一理あると思いますが」

荒川瑞穂:「不安なことがあったら素直にいっていいよ」

エルネスティ:「不安というよりも、先ほど言ったとおり想像できてないとうのが本音です」

荒川瑞穂:「まあ、なるようにしかならないんじゃないかな」

エルネスティ:「そいうものですか」

荒川瑞穂:「僕もこの作戦が完璧だと思ってるわけじゃないしね」

荒川瑞穂:「というか、万一金刀平さんに僕の性別バレたら破綻しそうだし」

エルネスティ:「その場合、荒川さんは男性好きのレッテルを貼られるわけですね」

エルネスティ:「作戦の件は前向きに検討しますよ」

荒川瑞穂:「それは避けるよ。僕はあくまで女性として振る舞う上で君に恋愛感情あるように振る舞ってたことを主張する」

荒川瑞穂:「よろしくね、エルネスティ。ともかく、ゲームを始めようか?」

エルネスティ:「そうですね。スマブ〇は僕はかなり強いですよ」

荒川瑞穂:「そういうなら腕前を見せてもらうよ」

荒川瑞穂:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか

エルネスティ:おkです

シャルロット・ディゼール:シーン6(くらいだと思う) 暗黒大陸 シーンプレイヤー:全員

船越 宗太:よろしくお願いしまーす

エルネスティ:よろしくお願いします

金刀平 蒔:よろしくお願いしますー

シャルロット・ディゼール:さて、あなた達の耳に警報が鳴り響きます

アカネ/GM:何と、移動してくる『島』がこの島にやってきたのです

アカネ/GM:するとフェニックスはこういいます

船越 宗太:「お、なんか島がやってきてる。派手だねえ」

フェニックス:「余はフェニックス。余の野望を止めたければ掛かってくるがいい」

フェニックス:「後船越宗太。お前はもし来ないならキルフェニックスを差し向けるからそのつもりでな」

エルネスティ:[

フェニックス:それは科学的に説明の付くホログラムで、エフェクトの効果ではありません

エルネスティ:「いくしかありませんね」

船越 宗太:「え、アイツ俺に喧嘩売ってきたもんだから腕を斬り飛ばしたのに、まだ懲りずにやってくるのか?可哀そうに。」

シャルロット・ディゼール:「来なかったら次は本気で暗殺されるってことよ」

エルネスティ:「ですが、あの『島』は何なんでしょうか?」

船越 宗太:「単純に考えれば、フェニックスさんの要塞おうちなんでしょうよ。」

金刀平 蒔:「空母だったらわかるけど、島なんだね」

シャルロット・ディゼール:「ええ、もはや大陸ね」

シャルロット・ディゼール:あ、判定お願いします

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 9

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+4(1d10->4)。現在(浸食率:51->55)

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

エルネスティ:1d10+44

DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

アカネ/GM:ちなみに、島はフェニックスの力ではなく遺産の力で動いているようです

船越 宗太:「まあ、島にノータイムで乗り込むよりは情報収集なりの準備をしてから乗り込もうぜ。」

船越 宗太:「特に、この件に関しては重要な情報源をUGNは確保してんだろ?」>ドラゴニクのこと。

エルネスティ:「そうですね。無謀な突撃はかえって危険ですか」

ラセツ・ウィンター:「大陸が本拠地だなんて結構凄い人なんだね。フェニックスって」

金刀平 蒔:「そうだね、むやみに突っ込んだらやられるだけだし」

フェニックス:だが、そんな話をしていると

船越 宗太:「今更だけど、みんなリアクション薄いな。島が動いてんのに」

ミストフェニックス:「来ないならこっちが呼ぶまでだ」

ミストフェニックス:と、黒衣を纏った存在があなた達の目の前に現れて

エルネスティ:「また変な人が出てきましたね」

ミストフェニックス:強制移動を喰らいます

ラセツ・ウィンター:「確かに、彼のセンスは疑うかな?」

ミストフェニックス:(意訳:この話でこれ以上情報判定はないよ)

船越 宗太:あ、乗り込む前に調達していって良い?

ミストフェニックス:いいよ

金刀平 蒔:「うぇっ!?ここどこ!?」

船越 宗太:では調達タブで

エルネスティ:「蒔、大丈夫ですか」

ラセツ・ウィンター:「とりあえず、本拠地にご招待された感じかな?」

エルネスティ:「そうみたいですね。随分と強引な招待ですが」

ラセツ・ウィンター:「まったく、レディへのエスコートがなってないんじゃないかい?」

金刀平 蒔:「ちょっとしりもち打ったけど大丈夫」

船越 宗太:あー、GMさん。強制的に移動させられた訳だけど、周囲の風景はどんなもんなの?

ミストフェニックス:周囲は割と自然もありますが殺風景です

ミストフェニックス:暗黒大陸といってもいいでしょう

船越 宗太:つまりは飛んで逃げる事も可能な訳ね。いや逃げるつもりないけどさ。

シャルロット・ディゼール:「エルネスティも大丈夫?」

エルネスティ:「僕は問題ないですよ」

フェニックス:という話をしていると、あなた達の目の前に居る老人がこういいます

フェニックス:「さて、お前達は余が直々に倒してくれよう」

エルネスティ:「そう簡単にいきませんよ」

ドラゴニク:そんな彼の近くには、ドラゴニクの『死体』があった

金刀平 蒔:「ドラゴニクさん!?」

船越 宗太:「あちゃー、おっさん死んじまったかー。」

フェニックス:「彼はヒドラの爆発を防ごうとして死んだ」

フェニックス:「ヒドラには愚者の黄金を錬成した爆弾……愚者の結晶を埋め込んだのだよ

フェニックス:「結果的にヒドラは助かったが、もはや彼には何もできまい」

エルネスティ:「なんてことを」

金刀平 蒔:「そんな・・・ヒドラはあんたの部下じゃなかったの!?」

水奈原 波恵:『あちゃー、仲間割れで自滅したから本丸が出張った訳か。こりゃあんまり楽しめそうにないや。』と背中の妖刀がガッカリしたような声をだす。

フェニックス:「彼を蘇らせたのも所詮は愚者の結晶の実験のためでしかなかった」

ラセツ・ウィンター:「まぁ、合理的な方法ではあるよね・・・倫理観はさておいてさ」

シャルロット・ディゼール:「それにしてもキルフェニックスやミストフェニックスはいいの?」

ミストフェニックス:「最も、ヒドラを蘇らせたのは愚者の結晶の力でもあるがな」

ミストフェニックス:「彼の強さは素直に尊敬していたが……大魔王様のお言葉は全てに優先する」

エルネスティ:「やはり貴方達のやり方は気に入れませんね。」

ミストフェニックス:「だから、大魔王様がお前達を直々に潰すというなら私は口出ししない」

船越 宗太:「大した忠誠心だとは思うけど、効率良いとも言えなくね?」

シャルロット・ディゼール:「そうね。大魔王の何があなたをそうさせるのかしら」

フェニックス:というわけで戦闘開始です。距離は10mです

フェニックス:いや、5mだ

船越 宗太:敵はフェニックス1体?

フェニックス:YES。ミストフェニックスとキルフェニックスは手出しをしませんし手出しできる距離にはいません

フェニックス:というわけでセットアップ

シャルロット・ディゼール:なし

エルネスティ:なし

船越 宗太:行動値順なら蒔さんかな?

フェニックス:ですね

金刀平 蒔:ではインフィニティウェポンとスーパーランナーで接近します

船越 宗太:ああ、いやいや。セットアップの行動順の事です

フェニックス:ですよ

フェニックス:まだフェニックスは宣言待ちです

金刀平 蒔:あ、間違えました

金刀平 蒔:すみません

金刀平 蒔:セットアップなしです

フェニックス:と、次は自分か

フェニックス:Dロイス:野獣本能でハンティングスタイルと完全獣化

フェニックス:完全獣化は3れべ

フェニックス:同じエンゲージになります

フェニックス:エルネスティさんどうぞ

エルネスティ:いまセットアップですけ?

船越 宗太:うん

エルネスティ:じゃあ何もないです

船越 宗太:では自分、同じくなにもなし。侵蝕率がまるで足りてねえぜ

ラセツ・ウィンター:ラセツも無しです

フェニックス:では

フェニックス:シャルロットから始まります

シャルロット・ディゼール:マイナー ハンドレッドガンズ+アーマークリエイト

コスト:9

シャルロット・ディゼール:メジャー コンボ:《橙の閃光ラファール・リヴァイブ》コンセ:モル+カスタマイズ+レインフォース

シャルロット・ディゼール:コスト:6 ダイス:7 C:8 攻撃力:22

シャルロット・ディゼール:これだけで浸食が跳ね上がるシャルロットはマジ錬金術師

シャルロット・ディゼール:8dx@8+1

DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[1,2,3,4,7,7,9,9]+6[6,6]+1 → 17

フェニックス:回避

船越 宗太:これ普通に回避の目があるな。

フェニックス:13dx+1

DoubleCross : (13R10+1[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,5,5,5,6,8,9,9]+1 → 10

船越 宗太:回らなかったかー

船越 宗太:まあ良かった良かった

シャルロット・ディゼール:今回はお互いにショボかったようです

シャルロット・ディゼール:2d10+22

DoubleCross : (2D10+22) → 8[6,2]+22 → 30

フェニックス:完全獣化なんで素通し

フェニックス:次はラセツさんですね

ラセツ・ウィンター:では、マイナーで5m後退

船越 宗太:あ、エンゲージしてる状態だから無理じゃないですか?

フェニックス:ですね

船越 宗太:ハンティングスタイルとか飛行移動系エフェクトがないと移動は無理っすね。

ラセツ・ウィンター:あっ、そうだエンゲージしてたんでしたっけ

ラセツ・ウィンター:申しわけない。セットアップに移動されてたんで忘れてました、

ラセツ・ウィンター:では、メジャー消費して離脱します

ラセツ・ウィンター:10m後退して行動終了

フェニックス:移動エフェクト(俺は?)

フェニックス:まあいいや、金刀平さんお願いします

船越 宗太:ラセツさんは移動エフェクト持ってないし

金刀平 蒔:ではマイナーでインフィニティウェポン使います

金刀平 蒔:メジャーでコンセントレイトハヌマーンと音速攻撃

金刀平 蒔:ついでに砂の加護で4d増やします

フェニックス:はいな

金刀平 蒔:判定行きます

金刀平 蒔:13dx7+4

DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,4,5,7,7,8,9]+10[4,4,4,9]+10[8]+10[9]+10[7]+10[8]+4[4]+4 → 78

エルネスティ:www

船越 宗太:回ったなあw

金刀平 蒔:これがC値7の真骨頂

フェニックス:リアク放棄、ダメージをどうぞ

金刀平 蒔:8d10+13

DoubleCross : (8D10+13) → 31[6,1,1,5,4,10,2,2]+13 → 44

船越 宗太:良いダメージ

金刀平 蒔:以上でお願いします

フェニックス:はいな

フェニックス:まだ倒れません

フェニックス:「中々やるな」

金刀平 蒔:「ちょっとは強くなってるのよこっちだって!」

フェニックス:マイナーはない

フェニックス:メジャー:《カイザーフェニックス》コンセ:キュマイラ+魔獣の本能+クロスバースト+プラズマカノン+災厄の炎

船越 宗太:肉体RC型かー

フェニックス:YES

フェニックス:「これが余のプラズマカノンだ。カイザーフェニックス!」

フェニックス:11dx@7

DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,8]+6[6] → 16

船越 宗太:ドッジワンチャン

船越 宗太:8dx+1@10>=16

DoubleCross : (8R10+1[10]>=16) → 10[1,2,3,3,3,6,8,10]+10[10]+3[3]+1 → 24 → 成功

シャルロット・ディゼール:肉体はあれだけど回避

船越 宗太:ほい、成功

シャルロット・ディゼール:4dx+1

DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[7,8,8,9]+1 → 10

エルネスティ:7dx10+1

DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[6,6,6,6,6,8,9]+1 → 10

シャルロット・ディゼール:こっちは失敗

船越 宗太:あ、妖精の手欲しいひとー?

金刀平 蒔:回避しますー

金刀平 蒔:7dx

DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,5,6,8,8,8,9] → 9

シャルロット・ディゼール:温存した方がいいかと>妖精

金刀平 蒔:ですね

シャルロット・ディゼール:GMじゃなくてPCとして

船越 宗太:まあ、そうですよねー。

船越 宗太:じゃあ自分だけ回避。

シャルロット・ディゼール:ラセツさんは範囲外に逃げたので対象外です

シャルロット・ディゼール:2d10+32

DoubleCross : (2D10+32) → 13[7,6]+32 → 45

シャルロット・ディゼール:装甲13でも死にます

フェニックス:(振るキャラ間違えた)

金刀平 蒔:リザレクトしますー

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

エルネスティ:リザレクト

エルネスティ:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

フェニックス:リザレクト

シャルロット・ディゼール:ha

シャルロット・ディゼール:はこっちだって

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 8

船越 宗太:「おい、生きてるか!?まさかこの程度で消し炭になんざならないよな?」

シャルロット・ディゼール:[

エルネスティ:「まだ、倒れませんよ」

シャルロット・ディゼール:「アーマー展開してたのに火力で吹き飛ばされたわ」

金刀平 蒔:「あったり・・・まえ!」

ラセツ・ウィンター:「大丈夫かい!?」

船越 宗太:「おう、そりゃ(賢者の石が無事で)良かった良かった。」

フェニックス:エルネスティさんのターンです

船越 宗太:お次はエルくんかな?

エルネスティ:マイナー:完全獣化、破壊の爪、侵蝕値:9

エルネスティ:「行きますよ、変身」

エルネスティ:メジャー:《ライダーキックコンボ》:C:キュマイラ、獣の力、侵蝕値:4

エルネスティ:対象:フェニックス

フェニックス:はいな。ダイスをどうぞ

エルネスティ:(7+6+1+0)dx8

DoubleCross : (14R10[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,6,6,8,9,9,10]+10[1,8,8,8]+10[1,4,9]+1[1] → 31

フェニックス:リアク放棄

エルネスティ:ダメージいきます

フェニックス:はいな

エルネスティ:4d10+6+9

DoubleCross : (4D10+6+9) → 17[5,1,2,9]+6+9 → 32

フェニックス:死にますが

フェニックス:Eロイス不滅の妄執

エルネスティ:「吹っ飛べええええええ」

フェニックス:「流石に、余も死ぬかと思った」

エルネスティ:「なん・・・だと」

フェニックス:不死身なのではなく、速攻で回復してます

フェニックス:つまり、回復出来なくなれば倒せる可能性もありますが

エルネスティ:「高速再生ですか、やっかいですね」

フェニックス:少なくともこれだけの攻撃を喰らって回復できる以上、今のあなた達には倒せないでしょう

シャルロット・ディゼール:「みんな逃げて!」

水奈原 波恵:『宗太。分かってるね?』

シャルロット・ディゼール:シャルロットは咄嗟にそう叫ぶ、しかし

船越 宗太:「ほいよ。」

フェニックス:Eロイス悪意の伝染

フェニックス:「知らなかったか?大魔王からは逃げられない」

フェニックス:周囲に貼ってある結界があなた達の逃走を阻む

船越 宗太:ところで、GMさんや。ミストフェニックスで合ってるっけ?あれはシーン内に入ってる?

フェニックス:シーン内には一応居ます

船越 宗太:ほいほい了解。

船越 宗太:んで、戦闘は終了?

ヒドラ:終わってるけど

フェニックス:逃げられないよどうしよう、と思っているあなた達の前に

ヒドラ:覚醒したヒドラが現れます

ヒドラ:「お前達と一勝負したくなった。受け取れ、エルネスティ!」

ヒドラ:そういってドラゴニクの賢者の石を渡すと

エルネスティ:「ありがとう御座います」

ヒドラ:瞬間退場Ⅲの効果によりあなた達は結界を突き抜けて島まで飛ばされます

ヒドラ:悪意の伝染の効果が打ち消された感じです

フェニックス:「な、お前にそんな力があったとは!」

ミストフェニックス:「強者には敬意を払わねばな」

フェニックス:「まあいい。彼はあいつらと決着を付けようとしている」

フェニックス:「共倒れしてくれればいい」

フェニックス:「それに……余も手は打つ」

フェニックス:というところでシーンエンドです

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