表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/16

第二話:オープニングフェイズ

シャルロット・ディゼール:シーン1 定期連絡 シーンプレイヤー:シャルロット・ディゼール

アカネ/GM:「それで、人間とオーヴァードが共存してる島で何か得たものはあるのか?」

荒川瑞穂:「はい。FHは内部抗争するほどに力を付けてきている」

荒川瑞穂:「もはやUGNの情報隠蔽やブラックなところはこの際抜きにして」

荒川瑞穂:「UGNと合流するのもありなんじゃないかと思ってる」

アカネ/GM:「お前は生真面目過ぎるんだよ。UGNの方が向いてたんじゃないか?」

アカネ/GM:「とはいえ、君のいうことも一理あるな。UGNへの反感も我々の中には根強いが」

アカネ/GM:「テロリストの好きにさせたくないのも事実だ。同盟を組むべきかもな」

シャルロット・ディゼール:「私はUGNの情報隠蔽を今でも認めてないけどね。ただ、かといってオーヴァードを無理に公表しようとも思わないけど」

シャルロット・ディゼール:「彼らのいい分も一理あるわ。人は隣に核爆弾を内包してる人が居ると知ったら冷静じゃいられない」

アカネ/GM:「……瑞穂、俺たちに女言葉は別にいいっての」

荒川瑞穂:「最近シャルロット・ディゼールとしての活動が長かったからね」

アカネ/GM:「後、絶対バレるなよ。バレたら俺たちに対するUGNのイメージが落ちかねない」

荒川瑞穂:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

荒川瑞穂:[

荒川瑞穂:「分かってるよ。性別隠しとけば怖いものはないって」

荒川瑞穂:といってシーンエンドです

ラセツ・ウィンター:シーン2 ラセツの欲望 シーンプレイヤー:ラセツ・ウィンター

ラセツ・ウィンター:ラセツさんの欲望を掘り下げるシーンなのでそれっぽい演出をどうぞ

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 6

アカネ/GM:【日常】

マスターキリング:「珍しいな、マスターレイスが相談事だなんて」

マスターキリング:「明日は雪でも降るんじゃないか?」

ラセツ・ウィンター:「はぁ~、いや。

ラセツ・ウィンター:「シャルロットとかいう組織のネズミについてだよ。単刀直入に言うが、お前から見てどうだったんだ?」

マスターキリング:「あぁ、彼か。なかなか見所がある子だったよ。一人の女の子のためにFHと協力することを躊躇わないくらいにね」

マスターキリング:「あぁ、せっかくなら俺のセルに来れば詳しい情報を教えてあげてもいいんだが?」

ラセツ・ウィンター:「断る!!てめぇの欲望は俺とは似て否なるものだからな」

ラセツ・ウィンター:「てめぇのそれはただのエゴだろ?選ばれた人間だけの箱庭だなんて不愉快だ。」

ラセツ・ウィンター:「俺は、オーヴァードが、友が平和に自分らしく生きていける世界を作るだけだ。てめぇみてぇな小せぇ欲望に収まるつもりはねぇんだよ!!」

マスターキリング:「おやおや、つれない男だ。いや?その自分らしさがマスターレイスたる所以かな?」

マスターキリング:「なるほど、さっきの話は忘れてくれていい。君の欲望を貫くといい」

ラセツ・ウィンター:「・・さっきはあぁ言ったがてめぇのそういうとこは認めてやるよ」

マスターキリング:「おやおや、それは光栄だなぁ」

ラセツ・ウィンター:「ところで、一つ質問だったんだが、アイツ男だったのか?」

ラセツ・ウィンター:「彼?とか言ってただろ?」

マスターキリング:「えっ?まさか・・・気付いていなかったのかい?」

マスターキリング:「確かに、本名も中性的だったけど。気付けるとは思うんだが・・・」

ラセツ・ウィンター:「マジか!?」

マスターキリング:「マジだ」

ラセツ・ウィンター:「あー、クソッ。恥ずかしいミスしちまったじゃねぇか」

ラセツ・ウィンター:と、欲望について話しつつシャルロットの性別を勘違いしていたことに気付いてシーンエンドで

アカネ/GM:はいな

アカネ/GM:シーン3 平穏を打ち破る来襲者 シーンプレイヤー:船越 宗太さん

アカネ/GM:さて、あなたもあなたなりに日常を過ごしていました

船越 宗太:そうですねー、それなら海が見える丘の上の木の枝に寝そべってます。

船越 宗太:「・・・思ったんだがな。」

水奈原 波恵:「どうしたんだい?」

船越 宗太:「こうして静かに過ごすのは嫌いじゃない。嫌いじゃないんだが・・・物足りなさを感じるんだよなあ、どうにも。」

水奈原 波恵:「ま、気持ちは分かるよ。」

水奈原 波恵:「宗太は特にFHチルドレンとして過ごした幼少期の影響が大きいんだろうねえ。」

水奈原 波恵:「人が死なない日は無い…とまでは言わないけど、血とは切っても切れない関係だったんだ。」

水奈原 波恵:「穏やかな日常というのが、キミにとってはかえって違和感を感じる『非日常』なんだろうね。」

船越 宗太:「だとしたら俺は…早死にしそうだ。死にたい訳では無いんだがね。」

船越 宗太:どこか寂し気に呟いたところで、イベント進めちゃって良いですよー

アカネ/GM:では、あなた達の目の前に

キルフェニックス:「僕はキルフェニックス。君に恨みはないけど、仕事を頼まれててね」

キルフェニックス:「そう、アンサツのお仕事をね!」

船越 宗太:ああ、言い忘れてましたが波恵は現在、刀の姿です。

キルフェニックス:はいな。いずれにしても始末することにキル視点では変わらないので

キルフェニックス:「そう、アンサツのお仕事をね!」

船越 宗太:「あー、はいはいそうですかい。随分とド派手な暗殺ですな。まあ『政治的な意図を持った殺害』という本来の意味での暗殺じゃ間違いはないが。」

キルフェニックス:そういうや否や、キルフェニックスはあなたに襲い掛かってきます

船越 宗太:「ところで、ライン…じゃなくてランドハルトって奴はどうした……おっと。」と、木から飛び降りて着地、同時にキルフェニックスの攻撃が木をへし折るって感じで。

船越 宗太:「ちょいと、攻撃が鈍いんじゃないか?」と挑発。

キルフェニックス:「彼はドラゴニクの配下だからね」

キルフェニックス:「ドラゴニクの抹殺も頼まれていたけど見事に返り討ちだったんだ」

キルフェニックス:「おかげでドラゴニクは僕たちから離反した」

船越 宗太:「あらら。あのちょろっさん(ちょろいおっさんの略)、マジでアンタらと縁切っちゃったんだ。災難でしたなあ。」

キルフェニックス:「いや、彼が縁を切ったのは君たちのせいってだけじゃない」

キルフェニックス:「彼に『大魔王の目的』を教えたら逆鱗に触れちゃった感じだよ」

水奈原 波恵:『大魔王の目的かあ、それは興味があるねえ。』

船越 宗太:「そんで、その目的とやらはなんでしょうかい?」

キルフェニックス:「それは自分で調べてみたらどうだい?」といいつつ攻撃してきます

キルフェニックス:宣言でよけるなりあたるなり好きにしてください

船越 宗太:反撃しても良い感じ?

キルフェニックス:いいよ

船越 宗太:んではヒラリと攻撃をかわして、キルフェニさんの腕を一本叩き切りに行きます。

キルフェニックス:キルフェニックスの腕が切れて

キルフェニックス:「っ、ここは撤退させて貰うよ」

キルフェニックス:そういってキルフェニックスはずこずこと引き下がっていきます

船越 宗太:あ、それ《不可視の領域》で隠れながら追跡できそう?

船越 宗太:無理なら無理で良いよ

キルフェニックス:思ったより早かったので無理です

船越 宗太:ほい了解。

船越 宗太:「あらら。悪い、見逃しちまった。」

水奈原 波恵:「それは残念。彼らのアジトを突き止めたかったからねえ。」

キルフェニックス:するとあなたは、とりあえずラセツさんに相談してみようと思いつきます

船越 宗太:「うーん、アイツらと相談するってのも手の1つじゃあるんだが…。そうすると本格的にFHとの繋がりが切れそうなのが不安なんだよなあ。」(サポートスタッフ的な意味で。)

船越 宗太:「まあ、良いや」

船越 宗太:「『UGN支部長殿』に”FHが出やがったー、助けてくだせえ。”とでも言ってやるか。」

船越 宗太:んじゃ、何もなければシーンエンドで大丈夫です。あと侵蝕率上げ忘れたんで今、上げます。

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+10(1d10->10)。現在(浸食率:34->44)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ