第一話:クライマックス+エンディング
シャルロット・ディゼール:シーン8 放課後の来襲者 シーンプレイヤー:全員
シャルロット・ディゼール:あ、調達したければどうぞ
船越 宗太:ほーい
シャルロット・ディゼール:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
船越 宗太:船越 宗太のHPを+7(2d10->2,5)した(HP:10->17)
金刀平 蒔:参加しますー
金刀平 蒔:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ラセツ・ウィンター:登場します
ラセツ・ウィンター:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
船越 宗太:自分は様子見
エルネスティ:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+9[9] → 81
シャルロット・ディゼール:全員登場ですよ
船越 宗太:あ、ホントだ。ごめんなさい
船越 宗太:船越 宗太の浸食率+2(1d10->2)。現在(浸食率:75->77)
船越 宗太:安かった
シャルロット・ディゼール:さて、放課後
ドラゴニク:あなた達の目の前にはイージーフェイカー(セキュリティカット)で侵入してきたドラゴニクが現れます
ドラゴニク:Eロイス『ファイトクラブ』人間への失望の余りジャーム化しかかってます
ドラゴニク:「人間は弱い。それが故に差別をし排除する」
ドラゴニク:「私と来い、そしてともに人間を滅ぼそう」
船越 宗太:あ、演出で縮地使って現れます。たぶんワーディング使ってるだろうし。
ドラゴニク:ですね、ドラゴニクはワーディングを使ってます
船越 宗太:「おうおう。まるで出来の悪い会話プログラムみたいな話をしてますなー、このおっさん。」出て来てそうそう失礼な一言。
船越 宗太:「幾らなんでも要点を取り出しすぎでしょうに。」
ラセツ・ウィンター:「言い方はあれだけど、同意はできるかな♪」
金刀平 蒔:「……私は同意なんてできない」
エルネスティ:「一理ありますが・・・それを認めるわけにはいきません」
シャルロット・ディゼール:「そうよ。私たちはあなたを認めない!」
シャルロット・ディゼール:【クライマックスボス】
金刀平 蒔:「あんたが言ってるのはあんた自身が嫌った人と同じじゃない。」
ラセツ・ウィンター:「まぁ、ゴメンね♪他の子猫ちゃん達が断ってるみたいだし。協力はできないかな」
船越 宗太:「なにやら人間に失望していらっしゃるようですが…。そんな人類の分岐点を少数で選べるほどにアンタは偉いってのかよ!」
ドラゴニク:「ならば力尽くでも来てもらうぞ!」
ドラゴニク:Eロイス:原初の恐怖
エルネスティ:「あまりに感情的ですが、争うだけなのは悲しいだけです」
ドラゴニク:難易度8の衝動判定
ドラゴニク:増えるのは1d10+衝動分ですね
金刀平 蒔:「それに・・・本当に強いのは誰かの力になれる人よ!」
シャルロット・ディゼール:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3
船越 宗太:2dx+2@10>=8 思い出の一品込みでっと
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 8[4,8]+2 → 10 → 成功
シャルロット・ディゼール:1d10+14
DoubleCross : (1D10+14) → 8[8]+14 → 22
ラセツ・ウィンター:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,4,5,10,10]+6[2,6]+1 → 17
シャルロット・ディゼール:!?
金刀平 蒔:2dx+3 思い出の一品込み
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 6[4,6]+3 → 9
エルネスティ:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,7,10]+5[5] → 15
ラセツ・ウィンター:1d10+14
DoubleCross : (1D10+14) → 7[7]+14 → 21
シャルロット・ディゼール:シャルだけ暴走するという締まらなさよ
エルネスティ:1d10+17
DoubleCross : (1D10+17) → 3[3]+17 → 20
ドラゴニク:ドラゴニクはあなた達から5mの位置に居ます
船越 宗太:1d10+16+77 原初の恐怖って覚醒の方じゃなかったっけ?
DoubleCross : (1D10+16+77) → 10[10]+16+77 → 103
金刀平 蒔:1月d10+9
金刀平 蒔:何故一月が
金刀平 蒔:1d10+9
DoubleCross : (1D10+9) → 5[5]+9 → 14
ドラゴニク:そうだった(覚醒の方)
船越 宗太:まあ、自分は一緒なんですけどね
金刀平 蒔:なら5+17で22か
ラセツ・ウィンター:なるほど、では私は3追加で上がりますね
エルネスティ:どっちも17なので変化なしですね
シャルロット・ディゼール:何気に100越えたシャルピンチ
ドラゴニク:セットアップ
ドラゴニク:フルパワーアタック
シャルロット・ディゼール:こちらはなし
ドラゴニク:楔の呪いを宣言
ドラゴニク:これでタイタス昇華が制限されます
ラセツ・ウィンター:そういえばエンゲージはどうなってますか?
金刀平 蒔:セットアップなしです
ドラゴニク:5mです
ドラゴニク:5人は一緒のエンゲージを想定していますが
エルネスティ:同じくなしで
ドラゴニク:船越さんは単独で5m後ろに居てもいいですよ
船越 宗太:フルパワーアタック宣言。もう侵蝕100%超えてるしここで使って良いや
ラセツ・ウィンター:セットアップ フルパワーアタック
船越 宗太:んでは5m後ろにいます
船越 宗太:船越 宗太の浸食率+4。現在(浸食率:103->107)。
ドラゴニク:では
ドラゴニク:イニシアチブ 原初の虚:極大消滅波
ドラゴニク:4d10のダメージを食らいます
ドラゴニク:4d10
DoubleCross : (4D10) → 17[7,2,2,6] → 17
船越 宗太:対象はどなた?
ドラゴニク:これはシーン選択なので全員に
ドラゴニク:勿論自分以外
船越 宗太:いや、極大消滅波は範囲(選択)でっせ
ドラゴニク:あ、そうだった
ドラゴニク:まあ、多い方で
ドラゴニク:船越さん以外にダメージ
船越 宗太:あ、そうそう。極大はカバーリングできるって公式のFAQに書いてあったから、カバーしたいひとはカバーして被害を軽減する手もありますよー
ドラゴニク:ちなみに、シャルは耐えます
シャルロット・ディゼール:「うっ!」
エルネスティ:同じく耐えます「くぅ、キツイ攻撃ですね」
金刀平 蒔:耐えます
金刀平 蒔:「くっ!」
シャルロット・ディゼール:では
シャルロット・ディゼール:シャルのターン
シャルロット・ディゼール:マイナー ハンドレッドガンズ+アーマークリエイト
シャルロット・ディゼール:コスト:9
シャルロット・ディゼール:シャルは再びパワードスーツのようなものに身を包む
シャルロット・ディゼール:「行くわよ、ドラゴニク!」
シャルロット・ディゼール:メジャー コンボ:《橙の閃光》コンセ:モル+カスタマイズ+レインフォース+クリスタライズ
シャルロット・ディゼール:コスト:10 ダイス:8 C:7 攻撃力:32
シャルロット・ディゼール:支援はまだいいかな、ロイス切れないし
金刀平 蒔:援護の風をー
金刀平 蒔:ダイス+3です
シャルロット・ディゼール:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,7,8,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,8,8]+4[1,4]+1 → 25
シャルロット・ディゼール:【シャルロット(イメージ)】
ドラゴニク:リアク放棄
シャルロット・ディゼール:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 16[1,6,9]+32 → 48
シャルロット・ディゼール:では
シャルロット・ディゼール:次は金刀平さんのターン
金刀平 蒔:えっとでは
金刀平 蒔:インフィニティウェポンとスーパーランナー
金刀平 蒔:援護の風の分増やすの忘れてた
金刀平 蒔:音速攻撃とコンセントレイトです
金刀平 蒔:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[2,4,5,5,6,7,7,8,10]+10[5,6,7,7]+10[4,10]+10[9]+10[8]+10[9]+6[6]+2 → 68
シャルロット・ディゼール:!?
シャルロット・ディゼール:リアク放棄以外有り得ない
ドラゴニク:ミス
金刀平 蒔:では
金刀平 蒔:ダメージ行ってもいいですか?
ドラゴニク:はいな
金刀平 蒔:7d10+13
DoubleCross : (7D10+13) → 39[6,3,9,1,3,8,9]+13 → 52
ドラゴニク:まだ倒れません。クライマックスボスですしね
金刀平 蒔:「ちっとは目が覚めたかしら・・・!」
ドラゴニク:「ぬうっ!」
ドラゴニク:エルネスティさんお願いします
エルネスティ:はーい
エルネスティ:マイナー:完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイル、侵蝕値:10
エルネスティ:「僕も本気でいきます。変身」
エルネスティ:「今日の僕は負ける気がしません」
エルネスティ:メジャー:《ライダーキックコンボ》:C:キュマイラ、獣の力、神獣撃、侵蝕値:6
エルネスティ:賢者の石の使用を宣言します
金刀平 蒔:あ、砂の加護使ってもいいですか?
エルネスティ:お願いします
金刀平 蒔:ではダイス+4ですー
エルネスティ:(7+7+3+4)dx5
DoubleCross : (21R10[5]) → 10[1,1,1,3,4,4,4,4,5,7,7,7,7,7,8,9,9,9,9,9,9]+10[1,1,3,3,5,5,5,6,7,7,8,10,10]+10[1,2,2,2,4,4,5,5,10]+10[4,5,6]+10[7,7]+10[5,7]+10[9,10]+10[7,7]+10[1,9]+3[3] → 93
ドラゴニク:リアク放棄
エルネスティ:(10+7)d10+8+10
DoubleCross : (17D10+8+10) → 78[7,5,1,1,7,4,4,4,8,6,8,3,5,4,1,5,5]+8+10 → 96
ドラゴン:ちなみに、こいつが件のドラゴンです
船越 宗太:おっと、そこへ妖精の手
ドラゴニク:ドラゴニクHP152
船越 宗太:あ、遅かった
ドラゴニク:蘇生持ってないから多めにしといたんだけどな
ドラゴニク:というわけで試合終了です
ドラゴニク:あ、賢者の石分の浸食上昇忘れないでくださいね
エルネスティ:ではライダーキックをかまして爆発「これで終わりです」
ドラゴニク:あなた達はドラゴニクが竜魔人になる前に倒します
エルネスティ:はーい
エルネスティ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
ドラゴニク:こんな姿
ドラゴニク:「なっ……これが人間の力だというのか」
船越 宗太:舐めプなんてするから・・・。
ドラゴニク:敗因:思ったより金刀平さんの火力が出た
ドラゴニク:バックトラックとなります
ドラゴニク:Eロイスは……振りませんよね?
金刀平 蒔:今まで低かった分が一気に来ましたね
ドラゴニク:固定分は強制みたいなので振っていきましょうね
金刀平 蒔:振らないでおきますー
船越 宗太:ふらないっす。オールピンゾロでも絶対に帰ってこれる数値なんで。
エルネスティ:自分は振ります、
ドラゴニク:エルネスティさん固定で帰ってこれない?
エルネスティ:揺り戻しがきそうなので
船越 宗太:1dの期待値4と仮定してもなお帰ってこれる数値ですな。
船越 宗太:まあ、事故防止の為とかならそれでも良いけど。
エルネスティ:念のため
ドラゴニク:慎重ですね。減りすぎてもしりませんけどEロイスは5dです
エルネスティ:5d10
DoubleCross : (5D10) → 29[9,6,3,6,5] → 29
船越 宗太:帰還おめでとー
シャルロット・ディゼール:119-6d10 固定・等倍
DoubleCross : (119-6D10) → 119-29[4,6,3,4,9,3] → 90
金刀平 蒔:6d10
DoubleCross : (6D10) → 36[4,6,8,5,6,7] → 36
エルネスティ:ありがとうございます。
船越 宗太:等倍のみ
船越 宗太:船越 宗太の浸食率を-41(6d10->9,2,10,10,5,5),(浸食率:107->66)。
船越 宗太:わー、下がり過ぎた
金刀平 蒔:皆さんお帰りなさいーそして船越さんとおそろいや
シャルロット・ディゼール:エルネスティさんとラセツさんは倍振りの方がいいかも
ラセツ・ウィンター:そこなんですよね・・・ちょっと計算させて貰っても?
金刀平 蒔:ラセツさん倍振りしたら初期よりマイナスになりそう
船越 宗太:1dの期待値が5,5で6Dだと33だから等倍でも大差ないかと。
船越 宗太:倍振りよりも下がるのって侵蝕率が30未満だし。
船越 宗太:ミス、30%以下だ
エルネスティ:こちらは等倍で
エルネスティ:93-6d10
DoubleCross : (93-6D10) → 93-33[10,5,5,4,3,6] → 60
金刀平 蒔:あ、初期侵食率ですねさっき書いた書記は
金刀平 蒔:書記やない初期だ
ラセツ・ウィンター:うーむ、やっぱり等倍で
ラセツ・ウィンター:91-6d10
DoubleCross : (91-6D10) → 91-46[10,10,10,8,3,5] → 45
シャルロット・ディゼール:では
シャルロット・ディゼール:シーン9 物語の区切り シーンプレイヤー:ドラゴニク
シャルロット・ディゼール:じゃない、
シャルロット・ディゼール:シーンプレイヤー:全員ね
ドラゴニク:「私は思い知ったよ、人間の心の強さという物を」
ドラゴニク:と、ドラゴニクはあなた達に語りかけて来ます
船越 宗太:「……なあ、おっさん。1つ良いか?」
船越 宗太:「いや、アンタこんな程度で人間に絶望したり希望を抱きなおしたりしてたらキリが無いぞ。マジで。」超が付くレベルできっぱり。
船越 宗太:「アンタが見てきた世界はどんだけ狭いんだよ。」
ドラゴニク:「狭い、か……」
ドラゴニク:「私はかつて妻が居た。だが私を庇った咎で殺されたのだ」
船越 宗太:「ふーん、アンタがなにをやらかして奥さんが庇う羽目になったのかを聞かないとなんとも言えんね。」
船越 宗太:「体制に対する反抗でもやったか?」
ドラゴニク:「私を化け物と呼んだ人々から庇ったのだよ」
船越 宗太:「あー、なるほどなるほど。オーヴァードにはよくありそうなお話ですな。」
船越 宗太:「ま、アンタが人間全部を滅ぼしたくなるほど奥さんの事を大事に思ったてたんでしょうがね。」
船越 宗太:「それで、あんたの奥さんを殺した奴だけならともかく」
船越 宗太:「顔も名前も見た事ない奴らまで意図的に巻き添えにしちゃ可哀そうでしょうよ。」
ドラゴニク:「かもしれないな」
船越 宗太:「『犠牲なんぞ知るか、俺は俺の道をゆく』みたいな悪党気取るならそれでも良いだろうけど」
船越 宗太:「間違っても、そんな理由で悲劇の主人公づらすんのはダメだわな。そーゆーのは世間に疎い俺でも分かるさ。」
シャルロット・ディゼール:「とにかく、こいつはUGNの監視下におくべきね」
シャルロット・ディゼール:すると、通信が入る
ヒドラ:「ドラゴニクを倒したことによってお前たちをフェニックス様は完全に敵と見なした」
ヒドラ:「だがあのドラゴニクを倒すとはな。私も地位に固執しているようではダメかもしれん……」
ヒドラ:といって通信を切ります。どうやらヒドラに戦うは今のところないようです
アカネ/GM:反応が無ければ一旦個別に移りますがよろしいでしょうか?
アカネ/GM:時間があればラーメンのシーンも入れたいけど、オープニングになるかも
ラセツ・ウィンター:「なんか、春日くんみたいな苦労人ぽそうだね。ヒドラって」
エルネスティ:大丈夫です
船越 宗太:あ、個別EDで大丈夫です。
ラセツ・ウィンター:個別EDで大丈夫です。
金刀平 蒔:僕も大丈夫です
アカネ/GM:はいな
アカネ/GM:ではシーン10 エンカウント シーンプレイヤー:エルネスティ
アカネ/GM:あなたは、シャルロットと一緒の部屋に居ました
シャルロット・ディゼール:「さて、シャワー浴びてくるから覗かないでよ」
エルネスティ:「そんことしませんよ!!」
シャルロット・ディゼール:ですが、食事ができたことを告げるために風呂場に向かおうとすると
シャルロット・ディゼール:そこには着替え中のシャルロット・ディゼールが居た
シャルロット・ディゼール:そしてあなたはあることに気づきます
シャルロット・ディゼール:あれ、こいつ男じゃねってことに
シャルロット・ディゼール:「し、しまった!」
エルネスティ:「すいません!!」と扉を閉めます
どどんとふ:「」がログインしました。
シャルロット・ディゼール:「あれ、僕が男だってことに突っ込まないの?」
エルネスティ:エルはとても混乱してます
エルネスティ:「・・・男だったんですね。」
荒川瑞穂:「そう。僕の本当の名前は荒川瑞穂」
荒川瑞穂:「訳あって性別を隠していたんだ」
エルネスティ:「よければ、その訳を聞いてもいいですか?」
荒川瑞穂:「もしも僕がUGNじゃないっていったら?あ、FHじゃないからそこは安心して」
荒川瑞穂:「むしろ僕はFH嫌いなんだよね。テロリストだし」
エルネスティ:「UGNでも、FHでもないとなると?」
荒川瑞穂:「僕は『アンリミテッド』という防衛隊に所属しているオーヴァードだ」
荒川瑞穂:「UGNについて行けず、かといってFHに付くのは嫌だ」
荒川瑞穂:「そう思ったオーヴァード達が集まる……聞こえはいいけど弱小組織だよ」
エルネスティ:「そのアンリミテッドさんは何が目的なんですか?」
荒川瑞穂:「僕たちはとりあえず今は『ネオ・アルカディア』と戦っている」
荒川瑞穂:「んだけど、それ以外に特に目的もなく集まっているのが実情だよ」
エルネスティ:「なんともしまらない組織ですね」
荒川瑞穂:「元々UGNにもFHにも付けない人が集まっただけの組織だからね」
荒川瑞穂:「だけど今現在FHの活発化に伴って、UGNに合流すべきなんじゃないかって意見が出てる」
エルネスティ:「たしかに単体で当たるより、協力したほうが効率的ですからね」
荒川瑞穂:「まあだけどUGNの情報隠蔽とか、そうでなくても黒い部分があるから」
荒川瑞穂:「UGNに付いていくか判断しかねているのが実情ってわけ」
エルネスティ:「ですが今回の荒川君の件とどう繋がるんですか」
荒川瑞穂:「そこで僕がUGNに潜入して情報集める役として選ばれた、というわけだよ」
荒川瑞穂:「流石に、僕もアンリミテッドの中では名が知れてる方だ。そのままUGNに潜入はできない」
荒川瑞穂:「そこで女装すれば僕が荒川瑞穂だとバレることはないだろうってことになったんだ」
エルネスティ:「なるほど、貴方が敵ではないことは理解できました。女装の件はまあ・・・あれですが、これからもよろしくお願いします。」と握手を求めます
荒川瑞穂:「よろしくね、エルネスティさん」握手に応じます
エルネスティ:特に聞きたいことは終わったのでシーン〆て大丈夫ですがどうします?
荒川瑞穂:大丈夫です
荒川瑞穂:シーン11 裏切り者 シーンプレイヤー:ラセツさん
エルネスティ:握手しながらシーン〆
アカネ/GM:さて、あなたはFHからある情報を受け取ります
アカネ/GM:「今分かったことなんだが、UGNに『アンリミテッド』とかいう弱小組織のスパイが潜り込んでるという話だ」
アカネ/GM:「そいつの名は荒川瑞穂。いや、君には『シャルロット・ディゼール』といった方が早いか」
ラセツ・ウィンター:「あぁ、あの子か。」
アカネ/GM:「で、どうするんだ。UGNにチクるか?」
ラセツ・ウィンター:「それで?ソイツをどうしろと?」
アカネ/GM:「『アンリミテッド』なんて弱小組織はいつでも潰せるから、どうでもいい」
アカネ/GM:「お前がこのことをどう生かすかはお前の好きにしろ」
ラセツ・ウィンター:「はっ、ソイツは信頼どうも。」
アカネ/GM:「後、フェニックスのセルが船越を殺そうとしてる件についてだが」
ラセツ・ウィンター:「つーか、チクったら逆に協力関係とか結ばれんだろ。まっ、ここは放置でいいんじゃね?」
アカネ/GM:「お前が放置でいいというなら、我々はそれに異を唱える理由はない」
アカネ/GM:「さて、船越の話だが。彼についてもFH上層部は『放置』する方針だ」
ラセツ・ウィンター:「けっ、なるほどねぇ。こっちもことなかれ主義ってことねぇ」
ラセツ・ウィンター:「そんじゃあ、船越を俺がどうしようと勝手てことかよ」
アカネ/GM:「上層部の考えが変わらない限りはな」
アカネ/GM:「『アンリミテッド』はともかく、船越についてはFHセルを一人で潰している」
アカネ/GM:「場合によっては正式に殺害の任務が下される可能性もある」
ラセツ・ウィンター:「了解。まっ、命令が出たときは出たときだ。そんときに考えとくわ」
アカネ/GM:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?
ラセツ・ウィンター:「はぁ~。ったく二重生活も楽じゃないねぇな。今度マスターキリングの野郎にコツでも教わるかねぇ」
ラセツ・ウィンター:あっ、シーンエンドで大丈夫ですね
アカネ/GM:あ、もし聞こえていたら「それこそ瑞穂を参考にしたらどうなのか?」と返します
アカネ/GM:その回答だけ聞いて切り替えます
ラセツ・ウィンター:「なるほどねぇ。まっ、参考にはしてみるわ。報告ごくろうさん。夕飯食ってくか?」〆
アカネ/GM:シーン12 船越宗太と賢者の石 シーンプレイヤー:船越さん
アカネ/GM:これがエルネスティさんと金刀平さんと船越さんまとめてのエンディングです
船越 宗太:はーい。ではちょっとこっちでやりたい演出があるので、エルくんと蒔さんにも登場してもらいたいです。
アカネ/GM:シャルも出ます
エルネスティ:はーい
金刀平 蒔:はーい
船越 宗太:ではでは。
シャルロット・ディゼール:シャルは船越さんがFHなの知ってるんで警戒してます
船越 宗太:とある休日、エルくん蒔さんシャルさんは共に海岸近くまで遊びにきていた。
船越 宗太:そして、海がよく見える崖の付近まで到着した時。
水奈原 波恵:そこには、見慣れない少女が海を眺めて佇んでいた。
シャルロット・ディゼール:「私はシャルロット・ディゼール。あなたは?」
水奈原 波恵:少女はエルくんたちに気づくと、ふと笑いかけてきた。
金刀平 蒔:(うわ……奇麗な子…)
水奈原 波恵:「おやこれはどうもご丁寧に、初めまして。」
エルネスティ:(あまり、島の人ではないようですが)「僕はエルネスティと言います。」
ラセツ・ウィンター:「ラセツ・ウィンター船UGN 支部長てす。」
水奈原 波恵:「ボクは水奈原 波恵。ちょうど、この島に旅行に来たんだ。」
金刀平 蒔:「わ、私は金刀平蒔」
水奈原 波恵:あ、波恵は着物からでも分かるぐらいには女性らしい体つきをしてますよー(ある意味画像通り)
シャルロット・ディゼール:あの、シャルも見た目はすごい女性的ですよ
シャルロット・ディゼール:PADを仕込んでます
水奈原 波恵:まあ、波恵の場合は特に細工無しでこんな感じ。
金刀平 蒔:蒔は長身貧乳です
金刀平 蒔:(う……スタイル抜群だ)
シャルロット・ディゼール:「よろしくね、水奈原さん」
水奈原 波恵:「うんうん、シャルロットさんにエルくん、ラセツさんに蒔さんか。どうもよろしくね。」
水奈原 波恵:と、どこか儚げにも妖艶にも見える態度でゆったりとお辞儀をする。
金刀平 蒔:「それで、海見てたみたいだけど何か珍しいものでも見えたの?」
水奈原 波恵:「ああ、いやいや。純粋な観光さ。」
水奈原 波恵:「UGNについては概要くらいなら知っているよ。僕も流れのオーヴァードだからね。」
水奈原 波恵:「それで、オーヴァードと人間が共存するというこの島を是非とも見てみたいと思ったんだ。」
シャルロット・ディゼール:「そうなのね」
水奈原 波恵:「あと、この島で生まれた人は女性しかオーヴァードがいないって話を聞いたんだけど本当かい?」
シャルロット・ディゼール:「エルネスティ以外はね」
水奈原 波恵:「ほほう、君が。これは珍しいものを見た、といったところかな?」
水奈原 波恵:と、姿勢を少し低くして顔をエルくんに近づける。
エルネスティ:エルは顔を赤らめます
金刀平 蒔:「む・・・」背中から物干し竿が生えます
水奈原 波恵:おっと、それに対して蒔さんの反応とかは?
エルネスティ:(蒔が言ったように綺麗な子ですが・・・)
水奈原 波恵:「(ほほう・・・。概ね予想通り、かな?)」
水奈原 波恵:蒔さんの反応を見て
金刀平 蒔:シャツの後ろから出てて手でいつでも抜けるようにしてるイメージ
水奈原 波恵:しばらくエルくんのことをじーっと見つめたあと。
水奈原 波恵:「ふむ、エルくん。ちょっと変な事を言っても良いかな?」
ラセツ・ウィンター:「そこまで警戒しなくてもいいんじゃないか?」
エルネスティ:「なん・・・ですか?」
水奈原 波恵:では、そこで声量を抑えて、しかしハッキリと蒔さんには聞こえる大きさで
金刀平 蒔:蝙蝠の耳で聞きます
水奈原 波恵:「キミに興味が湧いてきた。と言ったら、どう思う?」と色っぽい顔で微笑みかける。
エルネスティ:「それは・・・どういう意味ですか」
金刀平 蒔:「え、ちょ……!?」顔が真っ赤に
水奈原 波恵:「(おー、やっぱりそうゆう反応になるよねえ。嫉妬とはいえ男勝りの子がそういう乙女の顔になるのは…。)」
水奈原 波恵:「(やっぱり良いねえ。愉悦愉悦。)」
金刀平 蒔:「ちょ、ちょーとストップ!」
水奈原 波恵:「ふふふ。さて、どういう意味だろうね?それじゃあボクはこれで。」とゆったりとしてた足取りで去ろうとして
水奈原 波恵:「おっと、どうしたんだい?」と蒔さんの方を向く。
金刀平 蒔:「い、いや・・・なんでも。へへへ・・・」
シャルロット・ディゼール:「人をおちょくるのはあまりいい趣味じゃないと思うわ」
金刀平 蒔:とまだ少し顔赤らめつつエルと波恵さんの間に立つ感じで
水奈原 波恵:「いや失礼。でも、興味が湧いたのは本当だよ?」
ラセツ・ウィンター:「確かに。あまりおいたがすぎるんじゃないかい?」
水奈原 波恵:「では、これで…。」
水奈原 波恵:そうして去っていく直前に、蝙蝠の耳でしか聞こえない小さな声で
ラセツ・ウィンター:「そして、金刀平ちゃんも動揺しすぎだよ」
水奈原 波恵:「伝えたい言葉があるなら早めに伝えておく事をおススメするよ?…手遅れになってからじゃ遅いからね。」
金刀平 蒔:「べ、べべっべべっべっべべべべべ別に、ど、動揺なんか・・・」
水奈原 波恵:と、蒔さんにしか聞こえない声で呟いてその場を後にします。
エルネスティ:疲れた感じで「・・・・何だったんでしょうあの人」
金刀平 蒔:「っ!」と波恵さんの声に反応します
ラセツ・ウィンター:「うんうん。恋って良い文化だねぇ」
エルネスティ:「恋?なんの事ですかラセツ」
ラセツ・ウィンター:「・・・鈍感すぎんだろ!?」
シャルロット・ディゼール:「そうね。でも金刀平さんには負けないわよ」
シャルロット・ディゼール:(守りたい的な意味)
ラセツ・ウィンター:「いや、アンタも乗るんかい!!」
金刀平 蒔:あ、じゃあちょっとここでやりたいことがあるのでBGMかけていいですか?
ラセツ・ウィンター:「おっと。俺も動揺しちゃったね。反省反省」
シャルロット・ディゼール:いいですよ
金刀平 蒔:【蒔】
金刀平 蒔:「あの戦いでどらごにく」
金刀平 蒔:訂正
金刀平 蒔:(みんな・・・何か宿命のようなものを持ってるのかな・・・)
金刀平 蒔:(私にはわからないし、何もない・・・でも)
金刀平 蒔:「決着……か」
金刀平 蒔:【蒔】
金刀平 蒔:「・・・エル!」
金刀平 蒔:「海まで競争しよ!」
金刀平 蒔:やりたいのは以上で
エルネスティ:「いいですよ、負けませんから」
シャルロット・ディゼール:シーンエンドでよろしいでしょうか?
シャルロット・ディゼール:【停止】
水奈原 波恵:おっと、最後に波恵と宗太の会話シーンが欲しい。
シャルロット・ディゼール:はいな
水奈原 波恵:ではでは
水奈原 波恵:PC達と別れた波恵は宗太のいる隠れ家に戻ってきていた。
船越 宗太:「・・・。・・・。」
船越 宗太:「・・・まーた始まりましたか、お前の悪い癖が。」
船越 宗太:「で、ありゃどういう意図だよ?」
船越 宗太:宗太は微妙に機嫌が悪そう。
水奈原 波恵:「そんな、これこそがボクの人生の潤いなのに。」
水奈原 波恵:「まあ、それはそれとして。理由は3つかな?」
水奈原 波恵:「1つは、この『かりそめの身体』がどの程度融通が利くかのテストだね。」
水奈原 波恵:「予想通りというべきかな。ボクはこの島を一歩でも出ると身体が元の大刀へと戻ってしまうらしい。」
水奈原 波恵:「推測としては、ボクのオルクスの力と、この島の『女性しかオーヴァードが生まれない』という特有の現象と何か関係があるかもってところかな?」
水奈原 波恵:《ハンドリング》の演出のことです。
水奈原 波恵:今後、キャンペーンでは《ハンドリング》中は波恵として登場するつもり
シャルロット・ディゼール:了解です
水奈原 波恵:「そして2つ目は。やっぱりあの蒔って子をからかいたかったんだ。」っとうっきうきの声で話す
水奈原 波恵:「可愛かったなあ。やっぱりああいう勝気な子が時折見せる乙女の顔が、ボクはもぉう大好きなんだよ。」
船越 宗太:「へいへい。それで、3つ目は?」
水奈原 波恵:「それこそわかりきってる事だろう、宗太?」
水奈原 波恵:「キミが、『キミという悪党が』ヤキモチを妬いてる姿が、見たかったのさ!」
水奈原 波恵:「そうさ。ボクの”欲望”は、『騙し、欺き、おちょくって遊ぶ』ことさ。」
水奈原 波恵:「特に、悪党は良いよお。善人はボクたちが何もしなくても勝手に悔しがってくれるけど、悪党はそうそう悔しがってなんてくれないんだから!」
船越 宗太:「ヘイヘイ。予想通りでしたよ。」
船越 宗太:「んで、オレという悪党をからかった波恵サンが、次にからかいたい哀れな悪党はどちら様で?」
水奈原 波恵:「そうだねえ。やっぱり、この一件の黒幕であろう大魔王フェニックスだねえ。彼、あるいは彼女?がどのような人物なのか、善人か面白そうな悪人なのかは最低でも見極めないと!」
水奈原 波恵:「大魔王かあ、胸がときめくね。是非ともその名に違わぬ飛び切り傲慢で野心家である事を期待しているよ。」
水奈原 波恵:「だから、宗太。それまでは、エルくんを殺しちゃダメだよ?フェニックスをおちょくる為の鍵になるかもしれないんだけどさ。」
どどんとふ:「エルネスティ」がログアウトしました。
船越 宗太:「ったく、一刻も早くお前を元に戻したい俺としては、餌を前に待てをさせられてる猟犬の気分だっつうの!」
船越 宗太:「ま。それじゃあフェニックスとの一件が片付くまでは、アイツらとつるむしかありませんな。」
水奈原 波恵:「ふふふ、そうしてキミを焦らせるのも、ボクの愉悦さ。」
水奈原 波恵:という事で自分がやりたい事は終わりました、以上でーす。