表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/16

第一話:ミドルフェイズ1+情報収集

アカネ/GM:シーン5 ゲームセンターにて シーンプレイヤー:全員

アカネ/GM:さて、エルネスティさんと金刀平さんはアカネの死から立ち直るためにゲームセンターへと向かい

アカネ/GM:そこにシャルロットも合流し、さらにそこへFH勢もやって来ました

アカネ/GM:シーンイン行きます

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

エルネスティ:1d10

DoubleCross : (1D10) → 9

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 6

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+6(1d10->6)。現在(浸食率:43->49)

船越 宗太:ところでFH勢がゲーセンに来た理由とかは?

シャルロット・ディゼール:単に遊びに来たらばったり会った感じです

ラセツ・ウィンター:PC5とC2はおさなじみでしたよね

シャルロット・ディゼール:PC1とPC5ですね

金刀平 蒔:というか魔王云々のことUGNとかに伝えないとだめなのでは・・・あ、でも信じられるかどうか・・・

船越 宗太:りょーかい。まあそれじゃあカーレースゲーやってたらなんか、しんみりした奴らが来たなーと思ったら、さっさとゲームに興じてます

シャルロット・ディゼール:そしてPC2にライバル意識がある

シャルロット・ディゼール:魔王のことはUGNが既に共有してます

ラセツ・ウィンター:あぁ、そっちの方かすいません。読み違いしてました

シャルロット・ディゼール:調査は自分たちでやるから気分変えたらどうだって言われた感じです

金刀平 蒔:了解ですー

エルネスティ:了解しました

シャルロット・ディゼール:では、船越さんがゲームに興じていると

シャルロット・ディゼール:「あなたがFHから抜けてきたっていう船越さん?」

シャルロット・ディゼール:とシャルが声を掛けて来ます

船越 宗太:「はて、ふぁるすはーつ?なんの事でしょう。」

船越 宗太:(この島じゃ、ふっつーにFHとか知られてんのかねえ。)

シャルロット・ディゼール:シャルにはその話がいってるようです

シャルロット・ディゼール:「まあ、そういうことにしとくわ。一般人に聞かれても困るしね」

シャルロット・ディゼール:「だけどあなたにも協力してもらいたいことがあるの」

船越 宗太:「はて何でしょう。善良なる一般市民(大嘘)さんに、なんか堅気じゃなさそうな人に協力する事なんて限りがありそうですが?」

船越 宗太:まあ、ぶっちゃけ宗太にとっては魔王とか知らんとしか言いようがない。

船越 宗太:あっちからこっちへ一方的に絡んできたならまだしも

ラセツ・ウィンター:「そういうバレバレな嘘つくのはどうかと思うんだが・・・」

シャルロット・ディゼール:「話を変えるわ」

シャルロット・ディゼール:「あなたのことを見逃す代わりに魔王の件について協力して貰いたいの」

ラセツ・ウィンター:「やぁ、シャルくん。支部長だぜ♪」

船越 宗太:「魔王~?なんすかそれ。アニメの見過ぎじゃないすかね。」

船越 宗太:(あー、面倒ごとの臭いしかしねえや。)

シャルロット・ディゼール:「あなたは確かラセツさんですね」

シャルロット・ディゼール:「いいえ、実在するわ。魔王ヒドラ、この島をかつて支配していた存在よ」

金刀平 蒔:じゃあエルネスティさんとその近くでちょっとぼうっとした感じでメダルゲームとかしてる感じですかね?

シャルロット・ディゼール:ですね

水奈原 波恵:『(ふーん、レネゲイドビーイングの一種ぽいね。)』と宗太にしか聞こえない程度の小声で。《不可視の領域》の効果で他人には知覚不可。

ラセツ・ウィンター:「・・・まさか実在したのか魔王」

船越 宗太:「はー、そうですか。それでそのヒドラとかいうギリシャ神話の怪物っぽい魔王がなんだと?」

シャルロット・ディゼール:「それが蘇って、この島を襲ったの」

エルネスティ:(あれはディーゼルさんにラセツ?隣のフードの方は誰でしょうか?)

シャルロット・ディゼール:「あなただって襲われるかもしれないわよ」

金刀平 蒔:「なんか不穏な空気、どうするエル?」と小声で相談します

船越 宗太:「ふーん。正直、俺はそのヒドラに対して恨みもなきゃ敵愾心もさっぱりない。直接的にしろ間接的にしろ被害を受けた覚えもない。」

船越 宗太:「相手が魔王と名乗っていようがなんだろうが、そんな奴をどうこうしろとか言われても、文字通り殺る気がでないんですが?」

シャルロット・ディゼール:「襲われるかもしれないと思っても?」

船越 宗太:「それを言い出せば、世界中の犯罪組織や暴漢や狂人でさえ対処しろと言われた気しかしないんだが?」

ラセツ・ウィンター:「一応、匿われている身なんだ。UGNに、恩義とかないのか?」

船越 宗太:「・・・はあ。」とだらけながら向き直る。

船越 宗太:「匿われてる、ねえ。」ラセツさんを見ながら

船越 宗太:「フッ、まあ、良いさ。調査くらいなら手伝うよ。」

ラセツ・ウィンター:「あまりこういうことを言いたくないんだが、協力してくれないなら保護も難しくなるぞ?

ラセツ・ウィンター:「おっ♪それは良かった」

エルネスティ:「そうですね。何かわかるかもしれないのでディーゼルさんに声をかけてみましょう」合流します

船越 宗太:「だが、その過程でその魔王がこの島を襲ったとかいう理由がそっちの自業自得って事が分かったら手を切るぞ?」

シャルロット・ディゼール:「分かったわよ」

金刀平 蒔:「うん、おーいディーゼルさーん!」

シャルロット・ディゼール:「どうしたの、金刀平さん?」

金刀平 蒔:「いや、ちょっと聞こえて・・・ね。私たちも無関係ってわけじゃないし話が聞きたいなーって」

エルネスティ:「よければ力になりますよ」

ラセツ・ウィンター:「おっ、マキくんにエルくんか」

金刀平 蒔:といった感じで蝙蝠の耳で会話が聞こえていたみたいな感じありですか?

金刀平 蒔:「ラセツ、そういえば今日学校着てなかったけどUGNそっちで何かあったの?」

シャルロット・ディゼール:ありですよ

ラセツ・ウィンター:「いや?普通に日帰り旅行だけど?」

シャルロット・ディゼール:「ええ、魔王の件についてで交渉してたの」

ラセツ・ウィンター:「あっ、コレお土産。」温泉饅頭を、手渡す

エルネスティ:「ラセツ、お土産ありがとうございます。」

金刀平 蒔:「ありがとー!それでその魔王ってやつなんだけど・・・その、アカネさんがやられて・・・」しんみり

エルネスティ:「アカネさんの件は・・・」

シャルロット・ディゼール:「ええ、彼女の仇を討つためにも魔王を蘇らせた大魔王について調べないとね」

船越 宗太:「あー、話の腰折っちまって悪いが、お前らは何者だ?そこのUGNの連中の身内って事で良いのか?」>エルさんと蒔さんに

シャルロット・ディゼール:【日常】

シャルロット・ディゼール:【日常】

金刀平 蒔:「私は金刀平蒔、その…UGNイリーガルみたいな・・・感じかな?」

エルネスティ:「僕はエルネスティです。同じく協力者みたいなものです」

金刀平 蒔:「一応保護されてる・・・みたいな」

船越 宗太:「おう、ご丁寧にどうも。俺は船越 宗太。まあアンタらと同じく巻き込まれちまった哀れな一般オーヴァードさ。」

エルネスティ:「船越さんですね。よろしくお願いします」

金刀平 蒔:「よろしくお願いします!」

ラセツ・ウィンター:「・・・」笑いを堪える

船越 宗太:「ああ、短い付き合いになるかもだが。よろしく。」

金刀平 蒔:「それで、私たちはその淡水クラゲみたいな魔王ってやつに襲われて・・・」

金刀平 蒔:訂正淡水クラゲみたいな名前の

ラセツ・ウィンター:「淡水クラゲ・・・」笑いそうになってる

金刀平 蒔:「それで、私たちを守るためにアカネさんが・・・」

船越 宗太:「話の流れから察するに、そいつに身内をやられたか?そりゃまあ、自分らでも何かしたいって気持ちはわかるわな。」

シャルロット・ディゼール:「身内じゃないけど、どうも身を挺して二人を守ろうとしたって話よ」

金刀平 蒔:「……あの時何もできなかったけど、もう・・・私は逃げたくない」

エルネスティ:「守られるだけは・・・嫌なので」

船越 宗太:「そら立派な事だと思うぜ。少なくとも仕方なく付き合ってる俺らよりはよっぽどな。」

ラセツ・ウィンター:「そうか・・それは辛かったな」

金刀平 蒔:「何よりあんな奴に好き勝手されてたまるかって!」

シャルロット・ディゼール:「そうね」

金刀平 蒔:「今度はあの顔面にこいつを叩き込んでやるんだから!」どこからともなく物干し竿を出して掲げます

船越 宗太:「そいじゃあ、まあ。そのヒドラって奴についてこの島の文献でもあさってみるか?そこんところどうよ、ゆーじーえぬ支部長さんよ。」UGNの部分だけ何故か棒読みで。

ラセツ・ウィンター:「なんか、言いたげな感じなんだが・・」

ラセツ・ウィンター:「まぁ、そうなるんだろうな」

船越 宗太:まあ、特にGMさんから何もなければシーンエンドで良いですよ。自分は

ラセツ・ウィンター:同じく

シャルロット・ディゼール:情報判定をこのシーンでできます

船越 宗太:ほいほい。

シャルロット・ディゼール:何を調べてますか?

金刀平 蒔:了解ですー

エルネスティ:はーい

船越 宗太:じゃあサポートスタッフで達成値を水増しできる自分がフェニックスについて調べますね。

シャルロット・ディゼール:はいな

船越 宗太:2dx+2@10 情報収集判定

DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[3,7]+2 → 9

船越 宗太:おっと、1足りない。まだやる気が出てないみたいです

シャルロット・ディゼール:財産点は?といいたいけど

船越 宗太:財産点0でございます。

シャルロット・ディゼール:なる

船越 宗太:まあ、それだとアレなんで妖精の手使いますわ

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+4。現在(浸食率:49->53)。

シャルロット・ディゼール:他のみんなもシーン切り替えせず情報調べることできますよ

金刀平 蒔:はーい

船越 宗太:2dx+12@10

DoubleCross : (2R10+12[10]) → 5[4,5]+12 → 17

船越 宗太:ほい、今度こそ完全に抜きました。

シャルロット・ディゼール:はいな

シャルロット・ディゼール:では

シャルロット・ディゼール:大魔王フェニックス

UGN・FH 12

FHセルリーダー、とはいっても力が認められてFHのセルリーダーになっただけなので独自行動をしている。

最も、FHのセルは元々バラバラなのであまり気にされていないようだ。

シャルロット・ディゼール:ただ、最近はFHも彼の動向を探っているらしい

船越 宗太:情報は以上ですか?

シャルロット・ディゼール:ですね

船越 宗太:ほい。それでは

水奈原 波恵:「(やる気なさそうだね。宗太。)」情報収集の最中、背中の大刀が話しかけてくる

シャルロット・ディゼール:他に判定する人はいませんか?

エルネスティ:次に魔王ヒドラを調べます。

シャルロット・ディゼール:はいな

船越 宗太:あ、情報は共有しますよ。

エルネスティ:3dx10

DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,7,8] → 8

船越 宗太:「大魔王だなんだと大層な事名乗ってるがどうにもFHの連中みたいだな」

エルネスティ:片方抜けましたね

シャルロット・ディゼール:とはいえ大魔王と名乗るだけあって、コードウェルとは無関係に独立して行動してます

シャルロット・ディゼール:では

シャルロット・ディゼール:魔王ヒドラ

UGN・FH 8

かつて出霧林島を支配していた魔王。アカネによって倒されたが、大魔王フェニックスによって蘇り彼の部下となった。

シャルロット・ディゼール:以上です

エルネスティ:では情報共有します

エルネスティ:「僕の方は特に珍しい情報はないですね」

金刀平 蒔:もう一個の方は情報収集チームあるので次行きますね

金刀平 蒔:同じく魔王ヒドラ調べますー

シャルロット・ディゼール:はいな

金刀平 蒔:2dx+2

DoubleCross : (2R10+2[10]) → 3[2,3]+2 → 5

金刀平 蒔:タリナカッタ・・・

船越 宗太:まあ、しゃーない

金刀平 蒔:「ごめん、あの魔王については行きつけの情報屋でもまだ取り扱ってないみたい」

エルネスティ:どんまい

シャルロット・ディゼール:では

船越 宗太:「うーん正直、何を企んでいようが恨みも無い奴を斬れなんてモチベーションがイマイチなあ。」と独り言を呟く。

船越 宗太:すると、背中の大刀が嬉しそうな声で返してくる。

水奈原 波恵:「(そうかい?むしろボクは胸がときめいてるよ。)」

水奈原 波恵:「(大魔王、いいじゃないか。これが世間一般の認識どおりの存在であってくれるなら尚良いね。是非ともお会いしたいよ。)」

船越 宗太:「ハア、それならまあ。すこしはやる気を出しますかね。」

意味ありげな事を言いつつお次のひとどうぞ。

シャルロット・ディゼール:3dx

DoubleCross : (3R10[10]) → 9[9,9,9] → 9

シャルロット・ディゼール:財産点があるんで抜けますね

シャルロット・ディゼール:UGN・FH 10

彼の部下には竜騎将ドラゴニクが居て、さらにそのドラゴニクの側近としてランドハルトが居る。

そしてドラゴニクは賢者の石を持ち、彼が生み出した賢者の石が偶然エルネスティに埋まったようだ。

シャルロット・ディゼール:つまりドラゴニクとエルネスティは親子のような関係なのです

シャルロット・ディゼール:増える賢者の石

エルネスティ:親父が増えた

船越 宗太:「(賢者の石…ねえ。)あー、なにやら面倒な因縁があるな、お前。」内心、笑みを浮かべつつ同情しているような態度をとるね。そりゃ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ