第三話:エンディングフェイズ(共通)
シャルロット・ディゼール:シーン7 打ち上げ会 シーンプレイヤー:全員
アカネ/GM:さて、皆さんは打ち上げをやることにしました
ランドハルト:ランドハルトは置き手紙をおいていずこかへとさって行ってます
エルネスティ:ではその手紙を読みます
ランドハルト:「私は無事だ。とりあえず、探さないで欲しい」
ランドハルト:とのことです
エルネスティ:それを見て笑みを浮かべて皆の所に戻ります
エルネスティ:そして皆に手紙のことを共有します
エルネスティ:「そいえば皆さんは今後はどうされるんですか?」
金刀平 蒔:ではそれを見て「そうなんだ・・・ランドハルトもバーベキューバーベキュー参加したらよかったのに・・・」
シャルロット・ディゼール:「殿やっただけだからそういうのは遠慮した、って感じじゃないかしら」
金刀平 蒔:「今後、かあ・・・」
船越 宗太:あ、宗太は参加してません代わりに波恵がいる。
シャルロット・ディゼール:「私はジャームを人間に戻す方法を調べてみるわ」
水奈原 波恵:「ボクはそろそろこの島から出るとしようかな?もう少しだけいるつもりだけど。」
水奈原 波恵:「おお。それはまた随分と将来的な話になったね。」>シャルさん
シャルロット・ディゼール:「と、男口調の方がいいかな」
荒川瑞穂:「ジャームになった人を救えれば、人間とオーヴァードの共存もやりやすくなるだろうしね」
水奈原 波恵:「だねえ、実現できればUGNとしてもオーヴァードを隠蔽する理由がいよいよもって無くなるだろうからね。ある意味、本来の理念である『人とオーヴァードの共存』に本腰を入れて取り掛かれる訳だ。」
エルネスティ:「そうですか・・・僕は今回の事件で色々と思うところがあったので、島の外を見に行こうと
水奈原 波恵:「まあ、ジャーム化をどうにかする手段を見つけるのはとても困難な事だろうけど頑張ってね。」なにせ10年前のアダムカドモン計画でさえ、ついぞ分からなかったことですからね。
金刀平 蒔:「確かに、いままでエルってば検査ばっかでなかなか外出れてなかったもんね」
荒川瑞穂:「そうだね。頑張るよ」
荒川瑞穂:「エルネスティさん、学校はいいの?」(そこか)
水奈原 波恵:「そこはホラ。夏休みのような長期休暇とかを利用するんだろう?」
エルネスティ:「そうですね。直ぐには出来ませんが、これから機会はいくらでもあるので」
水奈原 波恵:「なら外で会ったらお茶でもおごるよ。もちろん蒔ちゃんも一緒にどーぞ。」
エルネスティ:「ありがとうございます。その時はお願いします」
水奈原 波恵:「外の世界に関しては、ボクの方が色々と詳しいからね、なんだって聞いておくれよ。」
金刀平 蒔:「水奈原さん・・・ええ、きっと会いましょうね!」
水奈原 波恵:「でもエルくん。外に出るときはくれぐれも気を付けてね。」
水奈原 波恵:「キミは、その賢者の石を、日常を守る為の大きな力程度に考えてるんだろうけどさ。」
水奈原 波恵:「同時に、キミの日常を脅かす災いのタネにもなり得るんだからね。」
エルネスティ:「・・・肝に銘じます。」
水奈原 波恵:「うんうん。いい返事だよ。」
水奈原 波恵:(それに、その方が面白いからねえ)
エルネスティ:そいえば二つ目の賢者の石を船越さんに渡す約束してなかったけ?
アカネ/GM:ですね。
水奈原 波恵:もう、とっくに貰ってるからこの場にいないという感じでお願いします。
エルネスティ:どうやって渡そうか
エルネスティ:了解です
金刀平 蒔:「私は、UGNになるのかはわからないけど・・・オーヴァードのことに悩んでるこの力になったり、日常を・・・」
金刀平 蒔:「ううん、『今』を守りたい」
エルネスティ:「そうですね。その為なら僕も力を貸しますよ」
金刀平 蒔:「ありがとう!私も、エルの力にあるから言ってね!」
金刀平 蒔:訂正なるから
荒川瑞穂:話している隙を付いて、シャルロットが着替えて男姿になってました
荒川瑞穂:朱朱さんから貰ったアナログ瑞穂です
金刀平 蒔:おおー
荒川瑞穂:「そういえばなんだけど」
荒川瑞穂:「エルの大冒険ってラノベが出てるから読む?」
エルネスティ:「なんですかそれ!!」
荒川瑞穂:「どうにもフェニックス事件を基に作ったラノベみたいだけど」
荒川瑞穂:「ラセツさんが『ライゼ』って女の子になってたり」
金刀平 蒔:「ええ!?」
荒川瑞穂:「船越さんと水奈原さんを足して2で割ったようなヒロインが居たり」
荒川瑞穂:「そもそも、僕が女の子だってことになってる。まあ、それは当然だろうけど」
エルネスティ:「なんで・・・僕以外女性なんですか・・・」
荒川瑞穂:「ハーレム物、だねこれ」
荒川瑞穂:【エンディング】
荒川瑞穂:ちなみに、エルネスティさんは大分イケメンになってます
エルネスティ:「・・・現実からかけ離れ過ぎですよおおおお」
荒川瑞穂:ただし、女装が似合う設定でメイド喫茶で女装させられてますが
水奈原 波恵:宗太と波恵を足して2で割ったヒロイン・・・若干ツン入ったクール一途&悪にを罠に嵌めて楽しむ愉快犯・・・どういうキャラになるんだw
金刀平 蒔:「つ、ツイッター見たら幼馴染は敗北ヒロインって・・・」
水奈原 波恵:「わあ。これはひどい。一昔前は最強レベルの勝利フラグだったのにね。幼馴染」
荒川瑞穂:「今のとこ、ライゼさんが一番人気だね」
水奈原 波恵:「ほほうそれは良い事を聞いた、是非ともラセツ君にも布教してこよう」
荒川瑞穂:(瑞穂は普通に転入生『シャル』として描かれてます)
荒川瑞穂:あ、エルネスティさんは先に落ちてもいいですよ
水奈原 波恵:やべえ、宗太&波恵÷2のヒロインとか全然想像がつかんw
水奈原 波恵:そもそも悪役って事を除けば、真逆の2人なのに
荒川瑞穂:愉快犯な性格とツン入ったクールな性格を上手くミックスすれば?
金刀平 蒔:属性が二倍や・・・
水奈原 波恵:あー、ロードエルメロイの事件簿のライネスが近いのか・・・なぁ?
金刀平 蒔:なるほど
エルネスティ:今後もこの力付き合って生きて事を決意し、帰ってきた日常を満喫するのでした。
荒川瑞穂:「ラセツさんが女の子になってることは特にコメントないの?」
水奈原 波恵:「ないね。」
水奈原 波恵:(即答)
荒川瑞穂:「金刀平さんは?」
金刀平 蒔:「なんか・・・ありかねない波動を感じる・・・」
荒川瑞穂:「そうなんだ」