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第三話:ミドルフェイズ2+情報収集

シャルロット・ディゼール:シーン3 ハーレムフラグが折れた!この人でなし! シーンプレイヤー:全員

シャルロット・ディゼール:シーンインとなります

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+2(1d10->2)。現在(浸食率:41->43)

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

エルネスティ:1d10+43

DoubleCross : (1D10+43) → 10[10]+43 → 53

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 1

船越 宗太:約二名ヒートアップ

エルネスティ:一気に上がった

シャルロット・ディゼール:さて、船越さんはシャルロットの正体見抜いてますか?

船越 宗太:宗太がっていうか波恵が見抜く予定かな?胸パッドで誤魔化したって、肩や腰の骨格までは誤魔化し切れてないでしょ?

シャルロット・ディゼール:そのための服

船越 宗太:ゆーて、なで肩になるような服を着るとなると、それはそれで首回りに違和感が出る訳ですし

船越 宗太:結局、どこかしらでぼろが

船越 宗太:ボロが出ると思うの

シャルロット・ディゼール:結論:詰んでる

船越 宗太:あと、宗太が白兵技能11>武術の達人 

金刀平 蒔:あと乙女センサー的なのでわかるのでしょうきっと

シャルロット・ディゼール:シャルロットはモルフェウス/ブラックドッグなんで体系誤魔化すイージーエフェクトとか使えませんしね

船越 宗太:なので、男性と女性で体の動かし方の違いで見抜けるはず

シャルロット・ディゼール:擬態の仮面とか、擬態の仮面とか

シャルロット・ディゼール:では

シャルロット・ディゼール:全員シーンとなりますが、まず船越さんがシャルロットにその話を持ち掛ける感じで

船越 宗太:後は、この島のセキュリティが妙に緩い事から、シャルロットさんが推定、UGNのオーヴァードでない事までは見抜けるかな?流石に第三勢力かどうかは見抜けないかも、ラセツさんがセルリーダーの権限で情報隠蔽しているだろうから、アカネさんがラセツさんをマスターレイスだと暴露するまでFHマーセナリ—だと思ってたかも

船越 宗太:ほい、了解です。

船越 宗太:ではハンドリング使うので侵蝕率+1

船越 宗太:船越 宗太の浸食率+1。現在(浸食率:43->44)

水奈原 波恵:[]

シャルロット・ディゼール:ゼノスだと誤認する可能性も

シャルロット・ディゼール:FH嫌いはガチだし

水奈原 波恵:「ふーむむむ。しかし意外だねえ。」>シャルさんへ

シャルロット・ディゼール:もしくはUGNイリーガル

シャルロット・ディゼール:「意外って?」

シャルロット・ディゼール:バレてると思ってないためしらばっくれてます

水奈原 波恵:「いや、実を言うとボクはてっきり、シャルさんがFH側の人間だと思ってたんだよね~。」

水奈原 波恵:「UGNの人間じゃないというのは数日前に確信してたんだけど。」

シャルロット・ディゼール:「それがどうかしたのかしら?確かに私はUGNの人間じゃないけど、FHから見れば敵だと思うわ」

シャルロット・ディゼール:(恋人を守るためとはいえFHの一員と協力したことがある人)

水奈原 波恵:「ああ、そこ(UGNの人間じゃないこと)はもう誤魔化すつもり無いんだね。」

シャルロット・ディゼール:「しらばっくれて話を拗らせたくないだけよ」

シャルロット・ディゼール:「あなたの洞察力の前じゃ何をいっても無駄だろうし」

水奈原 波恵:「いやいや、大した事ないよ。こと観察力で言えばボクよりも格上はいくらでもいるさ。」(感覚1だし)

シャルロット・ディゼール:「そういう物なのね」

水奈原 波恵:「で、ボクがシャルさんの事をUGNの人間じゃないって事の根拠なんだけどさ。ボクにもいろいろとコネがあってね。それでこの島の事をちょちょっと調べてたんだけど、その時に妙にこの島のセキュリティに穴が多かったから、変だなーと思ってたんだよ。」

水奈原 波恵:「そしたら、ラセツ君と対面してびっくりしたよ。なにせあの人、キーンナイフっていうFHエージェントが主に使う武器を持ってたんだから。」

シャルロット・ディゼール:「なるほどね。この島のセキュリティは私が関与してないけど」

シャルロット・ディゼール:シャルロットが情報操作してUGN入りしたのは大分前、という設定です

水奈原 波恵:なるほどなるほど。

シャルロット・ディゼール:ラセツかマスターキリング辺りがシャルロットの情報をよりバレにくくしたから

シャルロット・ディゼール:そこをたどったらシャルロットがUGNじゃないことに気づいた感じ

水奈原 波恵:「まあ、それでね。実を言うとシャルさん・・・いやこれが本名なのかも怪しくなってきたんだけどさ。とにかく、シャルさんの首回りの違和感から女性じゃないって事に気づいて、『あれ?ラセツ君が性別を隠してないのに性別隠すのって変だな~?女装趣味とかでもなきゃやましい隠し事があるんじゃないかな~?』と思ってアレコレ調べたら、結果としてラセツ君たちFHメンバーがキミに関する情報を隠蔽してる事実を突き止めてね。」

水奈原 波恵:「それで、シャルさんがUGNの人間じゃないって思ったのさ。」

シャルロット・ディゼール:「なるほどね。確かに、そこはどうあっても誤魔化せないもの」

水奈原 波恵:「まあ、だからシャルさんがラセツ君に対して、敵意むき出しだったのはちょっと意外だったな。っていう意味だったの。」

シャルロット・ディゼール:「私はFHというテロリストが許せないのよ。信頼できるなら話は変わるけど」

荒川瑞穂:「いや、男だとバレてるのに女口調で話続けるのも可笑しいかな」

水奈原 波恵:「まあ、FHにも色々あるからねえ。絶対の悪だっていうつもりは無いかな?」

荒川瑞穂:「なるほどね。とはいっても大多数のFHはテロリストだし」

水奈原 波恵:「そうだね。FHという後ろ暗い組織の手を借りている以上は、善人か悪人かのどちらかで考えれば、ほぼ例外なく悪人だろうね。」

荒川瑞穂:「ラセツさんはいい人っぽく見えたけどね」(割と信頼している方ではある。実はマスターレイスということで信頼度60くらいになってるが)

水奈原 波恵:「ははは。自分にとって友好的だからと言って善人と判断するのはあまりお勧めしないけどねー。まあでもラセツ君がキミ、ひいてはキミの所属してる組織に友好的だと思うのはボクも同じだよー・」

水奈原 波恵:<まごうことなき悪人

水奈原 波恵:「まあとりあえずそういう訳で、だ。今回の件に限ってはラセツ君の事は信じてあげて良いんじゃないかな?」

荒川瑞穂:「そうだね。信じてあげてもいいかも」

水奈原 波恵:「もちろん、彼がマスターレイスである以上、UGNに対して可能な限り早く釈明しないと、キミ達も追われる身になるだろうとも言っておくよ~。」

水奈原 波恵:「UGNに潜り込んでる時点で、彼らからはFHのスパイにしか見えないからねー」

水奈原 波恵:「釈明した後も、UGNから白い目で見られ続ける事は確定だろうね。」

荒川瑞穂:「まだUGNにバレてない以上、先にバラすのが最善策だね」

水奈原 波恵:「そうそう。『わたし、スパイをやってます!』って堂々と公言するのって案外得策だったりするもんなんだよね~。」

荒川瑞穂:「僕から見ればUGNの方が信頼できない存在だけどね。日常が脅かされているっていうのに、それを隠し続けるのは得策じゃない」

荒川瑞穂:「情報公開による混乱を僕は望んでいないから、FHがバラそうとするのは止めるけどね」

水奈原 波恵:「矛盾してるねー、それは。そういう中途半端な心構えはいつか破滅を招きかねないから気を付けてね。」

荒川瑞穂:「FHはやりすぎるのよ。人は自分の隣に怪物が居ると知ったら皆が皆冷静でいられるわけじゃない」

水奈原 波恵:「それにUGNとしても、ジャーム化をどうにかできる目処が立てば、情報公開をすると思うよ?一応、各国の政府なんかにはオーヴァードの存在は通達した上で、色々議論の末に『今はまだ明かすべきじゃない』って結論に至っただけだと思うから。」

荒川瑞穂:「なるほどね。僕とすれば、そういうのは少しずつ広まる程度でいいんだよ」

荒川瑞穂:「UGNが公開するなら、FHよりは信頼できるけどね」

水奈原 波恵:「ま、それでもどうしても混乱は起きるだろうね。ジャームじゃなくてもオーヴァードの力を悪事に使う輩は多いし、ワーディング1つで大抵の非オーヴァードは無力化されてしまうって時点で、大きな脅威だ。」

荒川瑞穂:「その時は混乱を抑えるために、UGNの力が必要になってくるよね」

水奈原 波恵:「おまけに、オーヴァードは精神が不安定な10代の子供が圧倒的に多い。いきなり拳銃よりもおっかない力を手にして、それを使わない事を常に戒め続けられるのは、とても困難な事だからねー」

水奈原 波恵:「ま、そこら辺はUGNの皆さんを応援してるかな~?」

荒川瑞穂:「確かに、多感な年齢だしね。僕だって『守るために力を振るう』という想いでこうしているわけだし」

水奈原 波恵:「ま、そういう訳でボクはUGNに対してはそこまで嫌悪感は抱いてないのさ。」その上でFHやってるんだけどな!

荒川瑞穂:「なるほどね。ある意味で僕よりもUGNへの嫌悪感は少ないかな」

荒川瑞穂:情報隠蔽とか、そうでなくても黒い面とか見てますからね

水奈原 波恵:「さて、それじゃあボクはこれにて。あ、隠す気がないなら蒔ちゃんにも『シャルさんの性別って実は男性なんだよー』って伝えてこよーっと。」

水奈原 波恵:そう言って、その場を去ろうとするけどシャルさんとして、或いはGMさんとしては何かあります?

荒川瑞穂:「多分混乱すると思うけどね、蒔さん」

荒川瑞穂:「そろそろフェニックス対策での集合時間が来るんだけど」

荒川瑞穂:ゲーセンで集まってます

荒川瑞穂:ラセツさんは来ましたが、情報捜査で急がしそうです

水奈原 波恵:「おう、それはボクも行こうじゃないか。個人的にフェニックスという人には興味があるからね。」からかい甲斐のある玩具的な意味で。

金刀平 蒔:とりあえず蒔は波恵さんからカミングアウトされてめっちゃ驚いてる

荒川瑞穂:情報は既に出てます

エルネスティ:じゃあ、フェニックスの秘密を調べます

金刀平 蒔:どうぞー

荒川瑞穂:はいな

荒川瑞穂:情報は何を使いますか?

エルネスティ:コネ:UGN幹部使用

エルネスティ:4dx10

DoubleCross : (4R10[10]) → 7[5,6,7,7] → 7

荒川瑞穂:財産点あります?

エルネスティ:1たりないので財産P使用します

荒川瑞穂:はいな

船越 宗太:ではでは人類総オーヴァード化について調べます。これって難易度10と12の2種類があるの?それとも一回の判定で全部抜ける感じ?

荒川瑞穂:

フェニックスの秘密

難易度:8 何でも

肉体を分離させ、若さを保った身体を凍結保存で凍結させたうえでミストフェニックスに守らせている。

老いた身体は老死しないレベルであればどんなに老いさせても問題ないため、

急速に身体を活性化させて莫大な回復力を得ている。

ただし老いた身体が本体なので、緊急時には若い体へと戻るようだ。

荒川瑞穂:一回で全部抜けます

船越 宗太:うい。了解。そしてミストフェニックスがやっぱり絡繰りのタネだったか

船越 宗太:では人類総オーヴァード化計画について調べまーす

船越 宗太:2dx+3@10>=12

DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 8[6,8]+3 → 11 → 失敗

荒川瑞穂:原作でもこんな感じですし>絡繰りのタネ

エルネスティ:完璧バーンですね

荒川瑞穂:ちなみに、ミストは自分にしか出来ない名誉な仕事として快く引き受けました

荒川瑞穂:財産点あります?

船越 宗太:サポートスタッフを使って達成値+2。情報抜きました

荒川瑞穂:はいな

荒川瑞穂:人類総オーヴァード化

難易度:10 UGN FH 噂話

愚者の結晶の力を柱に込めて行うらしい。


難易度:12 UGN FH 噂話

柱を島に六芒星の形で打ち込み、それを爆発させてレネゲイドを制御する力を拡散。

それを利用して全人類をオーヴァードへと覚醒させる計画である。

柱の打ち込みは防げないが、場所が分かったため島民によって凍結させることができる。

荒川瑞穂:場所がバレたら変えるんじゃないかって?

荒川瑞穂:ところがどっこい、その場所に打ち込まないと上手くいかない計画なんです

荒川瑞穂:つまり要約すると

荒川瑞穂:『PC達が島に乗り込むことで、フェニックスの注意を引かせろ』ということです

荒川瑞穂:×島〇暗黒大陸

船越 宗太:ん?レネゲイドを制御する力っていうのは出霧林島由来?それとも黒の結晶由来?

荒川瑞穂:出霧林島由来の方ですね

船越 宗太:うい。了解です。

荒川瑞穂:黒の結晶、確かに元ネタそれだけどさw

水奈原 波恵:「みんなー。調べてきたよー。この島、吹き飛ぶかも。」

水奈原 波恵:ああ、愚者の結晶か

エルネスティ:wwww

水奈原 波恵:ダメだ。なんか目がおかしくなってる

エルネスティ:色々混ざっているからしょうがないですよ

水奈原 波恵:「いや、そうでなくても大惨事だねー。」

荒川瑞穂:「島が吹き飛ぶことはないけど、それよりもっとヤバいわね」

金刀平 蒔:「確か・・・殆どの人がジャームになっちゃうんだよね?」

エルネスティ:「こんな事をやはり許すわけにはいきません」

荒川瑞穂:「遺産の力で制御されるだろうという試算はあるけど、約7億人がジャーム化することになる」

水奈原 波恵:「しかしまあ、何を思ってこんな事をしたいのやら。」

荒川瑞穂:「推測ではあるけど『人間とオーヴァードに壁があるなら、みんなオーヴァードになってしまえばいい』ということなんじゃないかな?」

エルネスティ:「たしかに・・・動機については・・・」

荒川瑞穂:あ、動機についての情報判定はないですよ

水奈原 波恵:「ま、ジャームらしい短絡的な動機だね。オーヴァード同士でも争いごとなんて絶えないっていうのに。」

荒川瑞穂:ラスボスの口から直接いった方がいいかと

水奈原 波恵:まあ、それもそうだ。

荒川瑞穂:ちなみに、フェニックスはジャーム化はしてません。とんでもなく強大な力を持ったオーヴァードではありますが

水奈原 波恵:あら、そうなんだ。

エルネスティ:そいやフェニックスて種族なんでしたけ?

水奈原 波恵:人間だったはず

荒川瑞穂:人間ですね。キュマイラなんで角とか生えてますが

エルネスティ:なるほど

水奈原 波恵:さて、情報全部抜いたし、購入判定やってても良いですかい?

荒川瑞穂:おk

水奈原 波恵:どうもー

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