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第三話:ミドルフェイズ1

アカネ/GM:シーン2 そして、バイキング シーンプレイヤー:全員

アカネ/GM:「ここがバイキング『オルコット』よ」

アカネ/GM:【オープニング】

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

エルネスティ:1d10+36

DoubleCross : (1D10+36) → 7[7]+36 → 43

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 4

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

エルネスティ:「このお店ですか、美味しいと評判を聞いたことがあります。」

船越 宗太:「おー、バイキングと来たか。」

水奈原 波恵:「ボクは食事は静かにのんびり食べる派だから、あんまりこういう所来ないからちょっと新鮮。」

シャルロット・ディゼール:「私は結構色々食べたいのよね」

ラセツ・ウィンター:「へぇ、来たことねぇけど。なんか名物があんのか?」

アカネ/GM:「ここはフィッシュアンドチップスが有名なのよ」

金刀平 蒔:「英国風ね・・・胃薬必要なのかな?」小声

船越 宗太:「F&Cは熱いうちに食べることを勧めるぞ。あれ冷めるとかなり微妙になるやつが多い。」

アカネ/GM:「料理は美味いわよ、ここ」

ラセツ・ウィンター:「ふむふむ。それは楽しみだ」

船越 宗太:さて、宗太としてはエルくんと蒔さんと話しておくか。2話とも碌に個人的な話とかできなかったし。

シャルロット・ディゼール:「私あんま量を食べられないのよね。バイキングは好きだけど」

船越 宗太:「そういえばアンタらは、会って間もない他人に随分と感情移入するもんなんだな。」

船越 宗太:席に着きながらエルくんと蒔さんへ

ラセツ・ウィンター:もぐもぐ、フィッシュ&チップスを3皿食べてる

エルネスティ:「そうですかね?行動を見た上での判断のつもりですが」

シャルロット・ディゼール:「ラセツさん、いきなり飛ばして大丈夫なの?」

船越 宗太:蒔さんのリアクションは無いっぽいからそのまま続けるか。

エルネスティ:「確かにお人好しだと言われる事は多いですが」

金刀平 蒔:「船越さんは悪い人って感じしないしねー」

金刀平 蒔:文考えてました

船越 宗太:「いや、随分とドラゴニクのおっさんやヒドラのおっさんにも感情移入してるっぽかったからさ。」

船越 宗太:「どっちも会って間もない上に、いきなり襲い掛かって来た敵だろう?」

ラセツ・ウィンター:「???これくらい、普通だろ」

船越 宗太:「しかも一方的な論理を押し付けて来て。」

金刀平 蒔:「そうだね」イギリス料理ってことで警戒しつつ食べてます

ラセツ・ウィンター:むぐむぐ、フィッシュ&チップス5皿目突入

エルネスティ:「う~ん、確かに敵ではありますが何と言えばいいのでしょうか」

金刀平 蒔:「私さ、地元で親戚連中にすっごくセクハラ受けてたんだ」

金刀平 蒔:「はよ男つくれだのやれ女の子らしくしろだの・・・」

船越 宗太:「お、おう大変だな・・・?」急に話が変わったもんだから少し困惑。

金刀平 蒔:「だから一方的な論理は慣れっこなんだ」

シャルロット・ディゼール:「でも、男なら居るよね?エルネスティさんが」

シャルロット・ディゼール:「ラセツさんが普通だったら、今ごろ人類は食糧問題に直面してるわ」

船越 宗太:「いやまあ一方的な論理の押し付けに慣れてるってのは分かるが……にしても命まで狙われてもそこまで言えるもんなのか?」

金刀平 蒔:「お、男ってそりゃエルは男の娘だけどさ!?って字が違う!と、とトトとトトと兎に角!私には難しいことは分からないのです」

船越 宗太:宗太が割とシリアスな話してるだけに

エルネスティ:「それにつてはノーコメントで」

シャルロット・ディゼール:「もしあなたがそんなんなら、私がエルネスティさんを貰っちゃうわよ?」

金刀平 蒔:「も、貰うって・・・」

エルネスティ:「確かに船越さんが言う様に命は狙われましたが、何とか生きますし」

シャルロット・ディゼール:「私も愛しているのよ、エルネスティさんを」※ウソではありません

エルネスティ:「理由を聞いてしまうと憎めない性格なんでしょうね」>船越さん

船越 宗太:「……。」

船越 宗太:「まあ、”日常育ち”ってのは、そういうのが普通なのかもな。」若干小声で。

ラセツ・ウィンター:「ゲホッゲホッ」フィッシュ&チップス7皿目でシャルロットが衝撃発言したので咽せる

エルネスティ:「なにか、言いましたか?」

船越 宗太:「いや、食事中に湿っぽい話して悪かった。それじゃあな。」と、席を離れる。

金刀平 蒔:「船越さん・・・ってそれより愛してるって、エルを?マジなのディーゼルさん」

シャルロット・ディゼール:ラセツさんに紙で『安心して、敬愛とかそっち方面だから』と渡しときます

シャルロット・ディゼール:「まあ、金刀平さんに勝てると思ってないけどね」

水奈原 波恵:「ほうほうほう。なにやら面白い話になってるっぽいねえ」

水奈原 波恵:「ねえねえ蒔ちゃん。ボクは以前、伝えたい事は早目に伝えた方が良いって言ったよ~?」

水奈原 波恵:小声で

ラセツ・ウィンター:「あぁ、なるほど。」紙を見て

金刀平 蒔:「伝えたいこと・・・」

水奈原 波恵:「(ボクらは危うく伝えられなくなりそうだっただけに、ねえ・・・。)」

ラセツ・ウィンター:「うん。俺も好きだぞ?エルのことー」フィッシュ&チップス8皿目を平らげつつ微笑みながら(友情的な意味で)

アカネ/GM:「私もエルネスティさんのことは好きよ」(人間として)

エルネスティ:「アリガトゴザイマス」固まっていってます

金刀平 蒔:「・・・エル!」

金刀平 蒔:「私も大好きだからねっ!」

エルネスティ:蒔に言われて少しドッキとしてます

水奈原 波恵:「(おお、まさかのドストレート!)」

船越 宗太:<席離れちゃったのでいない。

金刀平 蒔:「・・・・!」めっちゃ顔真っ赤

エルネスティ:「あまり、からかわないで下さいよ」(本気にしてしまうじゃないですか)

水奈原 波恵:「(あちゃー、予想通りだったわー。)」

金刀平 蒔:「からかってないよ・・・」

ラセツ・ウィンター:「蒔は本気なんじゃねーの?」

シャルロット・ディゼール:「そうね。本気だと思うわ、女の子の恋心は良く分かるし」

ラセツ・ウィンター:「お前のことを愛してるんじゃね?恋愛的な意味で」フィッシュ&チップス9皿目を平らげつつ

金刀平 蒔:「こっちに越してきて、ずっと一緒にいてラセツと三人だバカやって・・・三人で一緒にいる時間が好き」

金刀平 蒔:「それ以上に!」

金刀平 蒔:「エルと一緒にいるときが、一番大好きなんだよ!」

エルネスティ:「!!」

シャルロット・ディゼール:「これは勝てないわね。一緒に居た時間が違いすぎる」

シャルロット・ディゼール:※それ以前に性別バレた時点で負けてます

金刀平 蒔:「これだけはぜっっっったいに分かるから!」

エルネスティ:「僕も・・・・好きですよ」

金刀平 蒔:「・・・!」

金刀平 蒔:「あ・・・え・・・と・・・私も好き!」

シャルロット・ディゼール:【停止】

荒川瑞穂:(僕のハーレム作戦は空回りだったね)

船越 宗太:あ、そろそろオチを入れよう。

エルネスティ:「ちゃんと僕からも言います。僕は貴方が一番大好きです。」

エルネスティ:告白してシーン〆で

船越 宗太:そして上記のやりとりを全く知らない宗太が戻ってくる。

船越 宗太:「おーい、なんか他の客が凄いものを見る目でお前らの事見てるんだけど、なんかあったか?」

船越 宗太:と、水を差す。

船越 宗太:で、オチかなー?

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