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第三話:オープニングフェイズ

アカネ/GM:では、喫茶店にて

水奈原 波恵:「さて、そっちの中二病っぽいフードの人と、金髪の人は初めましてだね。」

水奈原 波恵:「ボクは波恵。まあどうぞよろしくね。」

船越 宗太:ちなみに宗太も適当に挨拶を返すよ。

アカネ/GM:「私はアカネ、改めてよろしくね」

シャルロット・ディゼール:「ラセツ、まさかあなたがFHのスパイだったなんてね」

ラセツ・ウィンター:「はっ!!そっちだってFHのスパイと協力してたことあっただろうが」

金刀平 蒔:「今はそんな話をしてる場合じゃないでしょ」

シャルロット・ディゼール:「それは彼が信頼できると思ったからよ。基本的に私はFH嫌いだから」

エルネスティ:「ラセツ・ディゼールさんも落ち着いてください。どっちも大事の前の小事ということで、少し置いておいて」

船越 宗太:「なあ、アンタ。駆け引きが下手糞って言われないか?」小声でアカネに。

シャルロット・ディゼール:「そうね。今は利害が一致してるし」

アカネ/GM:「駆け引きはそもそも得意じゃないのよ」

ラセツ・ウィンター:「ちっ、まぁエルネスティの手前引いといてやるよ」

アカネ/GM:改めてシーン1 喫茶店にて シーンプレイヤー:全員

エルネスティ:「ありがとうございます。ラセツ」

金刀平 蒔:「・・・で」

水奈原 波恵:「お、仲直りは済ませたかい?厄介ごとの話は聞かなかったことにしておくよ。」

シャルロット・ディゼール:シーンインとなります

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 4

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

ラセツ・ウィンター:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

エルネスティ:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

水奈原 波恵:船越 宗太の浸食率+7(1d10->7)。現在(浸食率:83->90)

水奈原 波恵:あ、現在41%ね。

金刀平 蒔:「結局あの大魔王の対抗策も情報もほとんどないけどこれからどうするのよ」

ラセツ・ウィンター:「あっ、そのことすっかり忘れてたわ」

水奈原 波恵:「ん?厄介な敵の対策を取りたいならまずは情報を集める事が基本だねえ。」

エルネスティ:「そうですね。敵が止めにきた事から考えると方法はあると思うんですが」

水奈原 波恵:「例えば、過去の経歴、交戦履歴、その他諸々。大魔王なんて派手な名前を名乗ってればアッサリ集まるもんだよ?」

シャルロット・ディゼール:「FHの方では情報手に入ってないの?」

ラセツ・ウィンター:「さぁ?あそこのセルは秘密主義がすぎるし解んねぇ」

船越 宗太:「FHは二枚岩どころの話じゃないからな。同じFHだからと言って知ってるとは限らん」

船越 宗太:「ふむ、おっさん2人は死んだ。霧と殺す方のフェニックスは敵、となるとまあ・・・。」

アカネ/GM:「そうね。手がかりがあるはずよ」

エルネスティ:「あと調べるとしたら、貰った二つ目の賢者の石でしょうか?」

ラセツ・ウィンター:「まぁ、知り合いに頼めば調べてはくれそうだがな」

船越 宗太:「ドラゴニクのおっさんの部下だった奴いただろ?アイツを探すのもありかもな。」

アカネ/GM:「その賢者の石については検討がついたわ」

アカネ/GM:「その石があればあなたは『竜魔人』になれるわ」

エルネスティ:「竜・・魔人?なんですかそれは?」

アカネ/GM:「相手により正確にダメージが与えられる、と考えればいいわ」

船越 宗太:「えーっとなんだっけ?ふるーいゲームで『私を倒しても第二第三の竜魔人がー』とかそんなたぐいか?」

ラセツ・ウィンター:「副作用はねぇんだよな?」

アカネ/GM:「副作用はないわ。その代わり、ここぞという時にしか使えないわ」

エルネスティ:「切り札になりそうですね」

ラセツ・ウィンター:「ならよかった」

金刀平 蒔:「でも、竜魔人の力だけでも無理なんですよね」

アカネ/GM:「そうね。不可能よ」

エルネスティ:「ラセツ、心配してくれてありますがとございます。」

アカネ/GM:「後、使い終わった後は船越さんにあげてあげてもいいわ」

ラセツ・ウィンター:「あたりめぇだろ?俺達ダチなんだからよ」頭ナデナデ

アカネ/GM:「確か、あなたは賢者の石を求めているのよね?」

エルネスティ:「船越さんが賢者の石を求めている?」ナデナデされながら言います

アカネ/GM:「そう聞いただけよ」

アカネ/GM:(流石にそれ以上はこじれると思ったので自重します)

金刀平 蒔:「そうだったんだ・・・」

船越 宗太:「ふむ・・・。まあくれるって言うなら貰っとくが良いのか?経歴も碌に知れてない奴に与えても?」

エルネスティ:「まあ、僕は問題ないですよ」

アカネ/GM:「それでエルネスティの賢者の石を諦めてくれるなら構わないわ」

アカネ/GM:(小声で)

船越 宗太:「(ふむ、まあ前向きに検討する方向で善処するよ。)」

船越 宗太:「(なにせジャームが持ってた賢者の石だからな。俺の目的に使えるかどうかは未知数だ。)」

エルネスティ:「今まで一緒に戦ってきたので一定の信頼はしてますよ」

ラセツ・ウィンター:「まっ、信用はしてねぇけど信頼はしといてやるよ」

シャルロット・ディゼール:「エルネスティさんがいいなら、私は異論いうつもりないわよ」

船越 宗太:「そりゃどうも、恩に着るよ。返せるかどうかの保証はちょっと難しいが。」

船越 宗太:「(むしろ、さらなる迷惑をかける気がしてならないんだよ、アイツの性格的に。)」

水奈原 波恵:ニヤニヤ

エルネスティ:「その気持ちだけで、まずは大丈夫ですよ。」

金刀平 蒔:「船越さんも、仲間だしね」

エルネスティ:「ですが、手掛かりにつていはどうしましょう。」

アカネ/GM:「今は分からないから、とりあえず一旦休息を取らない?」

エルネスティ:「そうですね。流石に疲れてきましたし」

ラセツ・ウィンター:「そんじゃ適当になんか食べて親睦でも深めるか?」

アカネ/GM:そうですね、では

アカネ/GM:「なら喫茶店よりもいい店を知っているわよ」

アカネ/GM:というところでシーン切り替えていいですか?

船越 宗太:どうぞー

エルネスティ:おkです

ラセツ・ウィンター:OK

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