表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/16

第一話:オープニングフェイズ

アカネ/GM:シーン1 FHの依頼 シーンプレイヤー:ラセツ・ウィンターさん

アカネ/GM:あなたはあるFHチルドレンの調査について依頼されていました

アカネ/GM:そのチルドレンの名は船越宗太、彼はFHセルでジャームを解き放ちセルを壊滅させたのだ

アカネ/GM:だがFHに『裏切り』という概念は乏しい。船越の処罰については今現在保留中だったのだ

アカネ/GM:【オープニング】

アカネ/GM:そんな彼が向かったのは幼馴染であるエルネスティの居る出霧林島

アカネ/GM:「というわけです。依頼を受託していただけますか?」とFHの使者がいう

ラセツ・ウィンター:「はっ、決まってんだろ。受ける」

ラセツ・ウィンター:「こんな、面白そうなことやらない理由がねぇだろ」

アカネ/GM:「あなたならそういってくれると思いましたよ」

アカネ/GM:「それともう一つ。あなたは仮にもUGNとしての顔を持つ人間です」

アカネ/GM:「仮に船越を殺害したほうがいいという結論を出したとしても、彼を殺すのは後回しでも構いません」

ラセツ・ウィンター:「オーケー、それは願ってもないことだ」

アカネ/GM:「ただ、もし彼を殺すとなれば気を付けた方がいいですよ」

アカネ/GM:「何しろ彼は『装着者』。武器の扱いに限ればあなたよりも上回る可能性があります」

ラセツ・ウィンター:「心配してくれてるのか?優しいんだな」

ラセツ・ウィンター:「安心しろ、マスターレイス7(シータ)の名にかけて負けはしないさ」

アカネ/GM:「いえ、これは彼を侮るなという『忠告』です。あなたがマスターレイスだとしても油断は大敵です」

アカネ/GM:「ともかく、任務については以上です。幸運を祈りますよ」

アカネ/GM:というところでシーン切り替えます

アカネ/GM:シーン2 脱走者 シーンプレイヤー:船越 宗太

アカネ/GM:さて、あなたは出霧林島にたどり着きました

船越 宗太:んー、それでは船に乗っている状態でしょうかね。

アカネ/GM:『FHから逃げてきた』と伝えたらあっさり衛兵を通り抜けた感じです

船越 宗太:「おっと、ようやく到着か。」

アカネ/GM:あ、船ならFHから逃げてきたということであっさりとUGNが見逃します

アカネ/GM:「それで、どうしてFHから逃げてきたんですか?」とUGNの職員が問いただす

船越 宗太:あー、そうなんだ。PLの認識だとFHのセルを脱走してからふつーの船に乗ってるつもりだった

船越 宗太:「そんなの決まってんだろ。あっちに厭気がさしたのさ。」と言ってさっさと離れちゃいます。

アカネ/GM:そういったことで、あっさり出霧林島の中に入ることができます

船越 宗太:それでは人気がなくなった段階で《不可視の領域》で隠してある背負い刀から声が響く

水奈原 波恵:「出霧林島かぁ。オーヴァードと普通の人間が共存している島だそうだよ・・・。」

水奈原 波恵:「ふふふ。興味深いね。」

船越 宗太:「そうだな、情報が正しいと良いんだけどよ。」

水奈原 波恵:「見つかると良いねえ」

宗太&波恵:「「賢者の石」」

宗太&波恵:ニヤリと笑いながらどこかへと消えてゆく・・・。

宗太&波恵:という訳で、なんも無ければシーン切っても良いですよ。

アカネ/GM:いいですよ

船越 宗太:おっと、登場の侵蝕率上げ忘れてましたので上げておきます

船越 宗太:1d+34

DoubleCross : (1D6+34) → 1[1]+34 → 35

船越 宗太:ほい、こんどこそシーンエンドで大丈夫です

アカネ/GM:ではシーン3 幼馴染 シーンプレイヤー:金刀平蒔さん

アカネ/GM:あ、エルネスティさんはここで登場してシーン4に継続で出られます

金刀平蒔:了解ですー

エルネスティ:了解です

金刀平蒔:とりあえず登場ダイス行きますねー

金刀平蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

エルネスティ:シーンイン 1d10

エルネスティ:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

アカネ/GM:では

アカネ/GM:あなた達は島にある学園で昼食を取っていました

金刀平蒔:談笑しながらカツカレー食べますー

エルネスティ:一緒にうどんを食べてます

アカネ/GM:あれ、お前ら性別逆じゃね

アカネ/GM:>カツカレーとうどん

金刀平蒔:謎の偶然である

金刀平蒔:<男女逆

アカネ/GM:では、カツカレーとうどんを食べていると

シャルロット・ディゼール:シーンイン行きます

シャルロット・ディゼール:「もしかして、お邪魔でしたでしょうか?」

シャルロット・ディゼール:弁当を持っているオレンジ髪の少女が目につきます

シャルロット・ディゼール:どうやら、転校生のようです

シャルロット・ディゼール:1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

エルネスティ:「いえ、そんなことはないですよ。一緒にディーゼルさんも一緒に食べましょう」

シャルロット・ディゼール:最も転校生というのは表向きの話で、彼女は定期検査のために来たUGNエージェントなのです

シャルロット・ディゼール:「そうね、お言葉には甘えさせて貰うわ」

金刀平蒔:「いいよ、皆で食べたほうがおいしいし!私は金刀平蒔、よろしくねディーゼルさん!」

シャルロット・ディゼール:この島には一般人も居るので、表向きの体裁は整えているのです

エルネスティ:「僕はエルネスティです

シャルロット・ディゼール:「改めてにはなるけど、私はシャルロット・ディゼール。よろしくね、金刀さん」

エルネスティ:よろしくお願いします」

シャルロット・ディゼール:「それにエルネスティさんも」

エルネスティ:「一応、言っておきますが僕は男ですので」

シャルロット・ディゼール:「そんなのいわれなくても分かるわ。だからこそお邪魔じゃないかって」

シャルロット・ディゼール:「まあ、女の子みたいだとは正直思ったけどね」

エルネスティ:「よく言われるので、すいません。平蒔はただの幼馴染ですよ」

金刀平蒔:すみません

金刀平蒔:分かりづらいかもですが金刀平までが苗字ですー

エルネスティ:こちらこそすいません

シャルロット・ディゼール:あ、そうだったんですね

金刀平蒔:いえいえ、ちゃんと空白つければよかったです

金刀平 蒔:「そうそう、私が六つの時にこの島に引っ越してきてさ、その時からの付き合いなんだ」

シャルロット・ディゼール:「そうなのね」

シャルロット・ディゼール:「でも、幼馴染っていうんだからお互い意識しているんじゃないの?」

エルネスティ:「うーん、色々見てきているので意識と言われても・・・」

金刀平 蒔:「ええっ!?そ、そそそそそそそれってどんな意味だよ!?い、意識ってそりゃ長い付き合いだから他のダチよりは気にしてるけど・・・」

シャルロット・ディゼール:「甘酸っぱい話はともかく」

シャルロット・ディゼール:シャルロットの持っている紙にはこう書かれていました

シャルロット・ディゼール:『あなたの調査のためにアカネが来ている、と』

シャルロット・ディゼール:あなたはアカネのことはこう聞いたことがあります

シャルロット・ディゼール:彼女はかつて出霧林島を支配していた『魔王』を倒した勇者だと

金刀平 蒔:紙はエルネスティさんだけが見た感じですかね?

シャルロット・ディゼール:金刀平さんも見てます

シャルロット・ディゼール:あくまで、この島に居る『人間』に知られないための紙なので

金刀平 蒔:なるほど、アカネさんのことも知ってるって感じで大丈夫ですか?

シャルロット・ディゼール:勿論

金刀平 蒔:了解です・・・

金刀平 蒔:「アカネさん・・・ってたしかすげー人だよな、なんか桃太郎みたいな」と小声で二人に話しかけますー

エルネスティ:「桃太郎て・・・なんともオモシロい表現ですね。まあだいたいあってると思います」

シャルロット・ディゼール:「ここの島の人ならだれでも知ってる感じね。私も話には聞いてたけど」

エルネスティ:「調査て例のあれの件ですよね」

シャルロット・ディゼール:「そうね。私とは別口の」

エルネスティ:「別口ですか・・・何とも疲れそうな事で」

シャルロット・ディゼール:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?」

エルネスティ:了解です

金刀平 蒔:了解ですー

アカネ/GM:シーン4 勇者『アカネ』 シーンプレイヤー:エルネスティさん

アカネ/GM:日常描写がしたかっただけなので、継続登場可能です。

アカネ/GM:振りたければ勝手に振ってください

エルネスティ:では振ります

エルネスティ:1d10

DoubleCross : (1D10) → 10

エルネスティ:2

エルネスティ:連続で10か

アカネ/GM:では、検査が終わったところからです

エルネスティ:了解です

アカネ/GM:「やっぱり、あなたの体内に賢者の石があるせいじゃないかな」

アカネ/GM:「逆にいえば、それ以外の理由は考えられないわ」

アカネ/GM:検査が終わったところに、金刀平さんは登場したければ継続で出られます

アカネ/GM:振りたければ以下略です

エルネスティ:「賢者の石ですか・・・まったく見に覚えがないんですがね」

金刀平 蒔:では行きますー

金刀平 蒔:1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

アカネ/GM:「そうなのよね。UGNも首を傾げていたわ」

金刀平 蒔:(あ、検査終わったのかな・・・?)近くの壁あたりに隠れて聞いてます

アカネ/GM:「検査が終わったから入っていいわよ」

エルネスティ:「蒔、お待たせしました。」

金刀平 蒔:「あ、バレてた・・・?」てへへと

アカネ/GM:では、その時です

アカネ/GM:突如としてサイレンが鳴り響きます

金刀平 蒔:「っ!サイレン!?」

エルネスティ:「警報!!何かあったんでしょうか」

アカネ/GM:すると、アカネがいいます

アカネ/GM:「この覇気、まさか……」

金刀平 蒔:「・・・何か知ってるんですか、えーとアカネさん、であってます?」

アカネ/GM:「あってるわ。二人とも、グラウンドに来て。今は私の近くが一番安全よ」

金刀平 蒔:「は、はい」

エルネスティ:「わかりました。」

アカネ/GM:二人がグラウンドに出るとそこには

魔王:倒されたはずの魔王の姿が見えました

アカネ/GM:「ま、まさかあなたは死んだはずの……『ヒドラ』!」

エルネスティ:「ヒドラてたしか・・・倒された魔王の名前では」

ヒドラ:「そうだ。だが私は蘇ったのだ、『大魔王フェニックス』様のお力でな!」

ヒドラ:【冒険】

金刀平 蒔:「だ、大魔王!?」

ヒドラ:というわけでネタ晴らし

ヒドラ:この卓の本当の元ネタはダイ〇大冒険でした

金刀平 蒔:なるほど

エルネスティ:そっちがくるとは

船越 宗太:さっぱり分からん。

ヒドラ:【オープニング】

アカネ/GM:「どういうからくりか分からないけど、もう一回死んで貰うわ!」

アカネ/GM:「食らいなさい、アカネストラッシュ!」

アカネ/GM:その剣はヒドラの身体を確かに貫いた、かに見えた

ヒドラ:「くくく……私はあれから強くなったのだ。もうそのような技は効かない!」

アカネ/GM:「こうなったら……二人とも逃げて!」

エルネスティ:「蒔、逃げますよ」

金刀平 蒔:「え、えー!?えと、わ、わかりましたー!?」わちゃわちゃしながら言われた通り逃げようとします

アカネ/GM:「二人とも、後は頼みましたよ……」

ヒドラ:「ふん、逃がしたところで無駄だ」

エルネスティ:振り替えず全力で走ります

アカネ/GM:「ぐふっ、でもお陰で最後の手段が使えるわ」

アカネ/GM:「行くわよ……メガ〇テ!」

アカネ/GM:そういってアカネの身体は爆発するが

ヒドラ:ヒドラは生きていた、そして彼はエルネスティに迫る

ヒドラ:「ふん。アカネの意志は無駄だったということか」

ヒドラ:だが、アカネの意志を無駄にはしないとあなたが思ったとき

ヒドラ:体内の賢者の石が力を引き出す

ヒドラ:それは、まるで逆鱗を撫でられた竜のようだった

エルネスティ:「うぅあああああああああ」

アカネ/GM:というわけであなたは宣言するだけでヒドラを退けることができます

アカネ/GM:倒すことはできません

金刀平 蒔:「エル!?」

エルネスティ:では右手を破壊の爪に変化させて攻撃してヒドラを吹き飛ばします

ヒドラ:「なっ、こ……この力は竜の!?」

ヒドラ:「ぐ、撤退する!」といってヒドラは逃げていきます

エルネスティ:「くらええええええ」

ヒドラ:あ、食らってからですね

ヒドラ:ダメージを負ったんで撤退する感じです

アカネ/GM:さて、あなたはヒドラを退けましたが

アカネ/GM:アカネは遺体すら見当たりません。さっきの爆発で跡形も残さず粉々になり、オーヴァードの力でも蘇生できなかったのでしょう

エルネスティ:「アカネさん・・・くっ」

金刀平 蒔:「エル!大丈夫!?」

金刀平 蒔:「アカネさん・・・」肩を支えます

エルネスティ:「立ってるのがやっとですが、大丈夫です」

金刀平 蒔:「魔王・・・それに大魔王・・・このご時世でこんなことになるなんて・・・」

エルネスティ:「まさかこんな事になるとは、でもさっきの力は賢者の石のおかげでしょうか」

アカネ/GM:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?

エルネスティ:了解です

金刀平 蒔:了解ですー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ